表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

1話 そんな生活を送ることになったきっかけ

私は今美人3人と食卓を囲み、夕飯を食べている。その後はその先輩が入り終わってからお風呂に入って、ひとつ屋根の下で眠りにつく生活を送っている。まずはそんな生活を送ることになった経緯を説明しようかな…。


遡ること4ヶ月。私は中学3年生だった。そう、受験生だ。でもはっきり言って別に行きたい高校なんてなかった。親が勧める特殊な学科がある、下宿しないといけない高校か、友達が多く行っている高校か。そんな感じだった。一応下宿を見に行き、一通り説明を下宿のおばちゃんにしてもらい終わった時だ。


「あれ?来年入って来るの?」


美人が、来た。


黒髪でポニテで164くらいの身長でほっそりしていて可愛い。それまで私は下宿が嫌だからその高校に行く可能性が低かったのだが、何も考えず、私はこう言った。


「絶対に入ります!4月からよろしくお願いします!」


私はこんなに変態なのだが、何故か少しテストの点数が良い。ということで入試は1位で通過。見事あの下宿に住むことになったのだ。


そこでは、最高の生活が待っていた。美人と囲む食卓。美人のあとの風呂。廊下ですれ違う寝起きの美人。パジャマ姿の美人。私の生活は華やかなものになった。


少し下宿が慣れてきた4月中旬、私の地域では桜が満開だった。そんな時期、いつものように夕飯を食べていたらT先輩から話しかけられた。


「Aちゃん(私)って花見行った?」


「ああはい、友達と行きましたねぇ」


「近くの公園の桜まつりは?人少なくていいよ?」


「あー、行ってないです…行きたくても道わからないですね…」


「そっかぁ…じゃあ今から行く?」


「い、えええええええええ!?」


「嫌なら別にいいけd」


「行きますありがとうございます」


そうして私はT先輩と花見に行くことになったのだが…それはまた次の話の時に話そうかな。

どうもエ口です!!

お久しぶりです!すみません…

この作品でリハビリして、童貞な俺の女生活を完璧に仕上げたいです!!よろしくお願いしまーす!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ