表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

黒い羊飼い

作者:音無 春人
 私は昭和~年の~県の山奥にある小さな山村で生まれました。
集団就職の煽りを受け、学生達のほとんどがいなくなってしまったこの村では私を含め、十人にもみたない子供達と老人しか住んでいませんでした。
子供と老人の他に村にある物といえば、小さな田んぼとその奥に小さく建っている学校でした。

 学校といっても通う学生は少ないもので教員は校長先生と用務員、担任の谷間深先生の三人だけでした。
一般的な学校に通う方々は教員の少なさに疑問を抱くと思いますが、当時彼らの生徒は私を含め七人しかいませんでしたから、学業と学校行事も特別問題なくこなすことができたのだと思います。
当時のことを考えても学校関係での思い出は楽しさに満ち溢れたものばかりで、あの頃を思い出すだけで高揚からくる小さな微笑は抑えられません。
ですから私達生徒にとっても学生生活にはなんら不満はありませんでした。
あの事件が起きるまでは。
知恵の日1
2016/12/17 17:26
知恵の日2
2016/12/18 16:10
知恵の日3
2016/12/19 22:02
知恵の日4
2016/12/20 18:02
知恵の日5
2016/12/21 16:29
可惜夜1
2016/12/22 18:24
可惜夜2
2016/12/23 18:10
可惜夜3
2016/12/24 18:20
可惜夜4
2016/12/25 18:12
可惜夜5
2016/12/26 18:00
終わり1
2016/12/27 18:05
終わり2
2016/12/28 18:05
終わり3
2016/12/29 18:07
終わり4
2016/12/30 18:33
終わり5
2016/12/31 18:04
終わり6
2017/01/01 18:03
終わり7
2017/01/02 18:03
終わり8
2017/01/03 18:04
始まり1
2017/01/04 18:05
始まり2
2017/01/05 18:03
始まり3
2017/01/06 18:00
始まり4
2017/01/07 18:04
始まり5
2017/01/08 18:06
始まり6
2017/01/10 21:03
始まり7
2017/01/11 18:07
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ