ここに誕生
翌日…
署長
「おはよーさん、今日は君達にバディを選んでもらい、組んでもらうよ」
一同
「おっと、もうそんな時期か」
署長
「決まったら報告しにくるように。よろしく」
flow
「KEIはここに居て長いんだろ!?バディはいるんだろ?」
KEI
「いや居ないんだ、と言うか居たけど退所した。君が座っている席にいた」
flow
「そうだったのか…もしよければ、どうだいオレと?」
KEI
「もちろんだflow」
KEI、flow
「よろしくな!」
KEI
「ところでflow、君は銃を何にしてる?
flow
「俺か、これだバナナだ」
KEI
「なんだってバナナ?俺もだ!」
flow
「これもまた気が合うな!ちなみに俺はフィリピン産のバナナだか、
KEIもしかしてお前も??フィリピン産!?」
KEI
「あぁ。。。そのもしかして…ではなく俺はエクアドル産のバナナだwww」
flow
「そこは俺たち気が合わねーなwww」
ところでお前の
手錠は何にしてる
俺か、俺はカンピョウだ…
カンピョウは乾物と言って日本の…
なんでも知ってるなぁ
歴史専攻で…
少年のように目をキラキラさせた男二人の物語
そう、
「俺たちバナナ刑事」
の誕生物語である。