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emotional エモーショナル

のどかな時間が過ぎ、


署長

「A-flowもう上がっていいぞー」


flow

「ありがとうございます。しかし、もう少し仕事してからあがりますので…」


署長

「熱心なのもいいが、程々にな。私はお先するぞ」


署内には数名の警察官とKEI、flowが残っていた


KEI

「これはすごいや!」


flow

「何見てるんだKEI?」


KEI

『昔の手錠ってやつらしんだ。このシルバーがかっこいいよな。これで犯人の手を拘束してたらしい。

でもどうやって結ぶんだ?」


flow

「これは、結ぶもんじゃねー。この輪っかの部分が開いてこうなるんだ」


Flowは紙に図を書いて見せた


ものの1分ほどで書き上げた。


KEI

「すげぇぇ、なんで描けるんだ?」


flow

「大学の時、歴史を専攻してた。昔の言葉で言うと「エモい」が好きなんだ」


KEI

「flowお前もか!?エモい好きなのか」


flow

「ってことはKEIお前も?」


二人は5秒ほど目を合わせ


大爆笑した


KEI

「まさかこの時代に2000年初頭のエモいに興味あるやつがいるとは」


flow

「まさかのまさかだ!歴史専攻なんて大学では馬鹿にされてたのによw」


KEI、flow

「俺たち気が合いそうだなwwww」



二人はその日よるまで、資料を見て語り合ってた

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