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魔法使いは憂鬱  作者: 広戸ハジメ
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魔法の国へ

異世界転移、いざ魔法の世界へ

魔法の国へ(ウィザード王国)


電話の後魔法使い、二人はすぐに俺の家に来た

よう、お前ら、元気か、小さなおじさんは昔からの知り合い様な挨拶をした、、一人と、多摩美も小さなおじさんこんにちは、、、と、友達の様に返事を返した

早速で悪いがこれから、異世界転移の魔法を掛けるぞ、いいか、、、

あの~何処かに行くんですか、多摩美が聞いた、、そうだな、ちょっとした旅行だ

俺はあの二人はどうするのと聞いた

小さなおじさんが、二人も連れていくと、、

やっぱり最初からそのつもりか

だから、あいつらの魔法も解いたな、、、

あの二人も魔力を感じる、役に立つはず

小さなおじさんが魔法を唱えた

俺の部屋が一面霧につつまれ真っ白になった

静電気が弾けるようなパチパチと音がした、

おい、こっちだ、指差す先に光の渦が見えた

光の渦を通ると俺達は森の中に出た

俺は、自分たちの世界とあまり変わらない

と思った、二人もあまり驚いていないみたいそれどころかニコニコしている

俺は、小さなおじさんが居ないことに気がついた、お~いおじさん、、、、すると木の影から大きな男が現れた、俺達は身構えた、、小さ、小さなおじさん、、

ワシの顔忘れたのか、、、でも大きいし

これがいつものワシじゃ

お前達の世界に行くとあいつの呪いか体が小さくなるどうしてか、ワシもわからん

それとワシにも名前があるウオーカと言う

すると多摩美がウオーカさん、私は多摩美ですとあいさつした、もうあいさつしただろう多摩美が此処は何処なのと聞いた、ウオーカが魔法の国にようこそと、言った、一人が、でも森の中だし、分からない

ウオーカさんの国までどうやっていくの、

ウオーカがワシに任せろと言った

魔法で移動するのさ簡単なことだ

1度行った場所には瞬間に行く事が出来る

結構、魔力は使うけどな、、、

その前に、お前達全員の格好、この世界の

服に、魔法で変えるぞ、次来るときは

魔法が、発動してその格好になってるはずだ

この世界の言葉は異世界転移魔法を使った時に話せる様になっているはずだ、、

ワシはお前達の世界の言葉話せるけどな

この世界のことはまあ色々と後々分かるからだから次来るとか後々って、、どういう事なの、、、

さてと、王国まで移動するか、ウオーカが魔法を唱えた、(瞬間移動魔法)

周りの景色が歪んで見え、次の瞬間拓実達は

消えた、、、


私も魔法使いなの

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