魔法使いと無の空間とお日様を司る神様
サンズ王国からの依頼は、、、そこの国には今後拓実に関わる神様がいた?
魔法使いと無の空間とお日さまを司る神様
(サンズ王国)
魔法使いは憂鬱(49)
サンズ王国に現れた無の空間、、、
ここは、魔法の世界、柔らかいお日さまが降り注ぐ南の国サンズ王国、、、
「今日も、、お日さまが降り注ぐいい天気だな、、、」
「今日は、、どこの森に行くんだ、、お宝があるといいな」
「最近、、強い魔物が多くて、、行ける場所が限られてるから、、ギルドの冒険者たちで、競争だよ、、」
「東の森でも、行くか、、」
「あそこの魔物は、まだ弱くて、俺達でも対応が出来る」
「おい、お前達、、逃げろ、、」
「どうしたんだ、、おい、、」
「東の森の上空に、、真っ暗な空間が広がり冒険者が吸い込まれた、、」
「これからお城に行って、対応してもらうよ、、サンズ王国の王都にあんな空間が現れたら、、全部吸い込まれるぞ、、、お日さまも見えないほど、、どんどん大きくなっているぞ」
しばらくして、、、
サンズ王国、お城、、、
「魔法大臣、、、先ほどギルドの冒険者がこの国の東の森に、黒い空間が現れ冒険者が吸い込まれたと、、、もしこの王都に現れたら、全部吸い込まれます、、、、、大きくなってお日さまも見えなくなったと言ってました」
「そんな空間、、どうすればいい、、対応出来ないぞ、この国の魔法使いじゃ、、、賢者クラスじゃないと無理だ、、、この国は農業で成り立っているんだ、、お日さまが見えなくなったら大変だぞ、、調べて対応しないと、、ああ、、無理だ、、、」
「大臣、、、帝国クラウドの三賢者様に、
依頼しては、、、」
「そうだ、、三賢者様だったら対応出来るはずだ、、よし、すぐに依頼しよう、、、」
そんな事とは関係ない、拓実達の世界では
「暑いのに、雨まで降っている、、凄い湿度だ、、本当に外出するのは嫌だ、、晴れの暑いのも嫌だけど、夏の雨も嫌だ、クーラーがある部屋が一番いい、、、」
この様な独り言を言っている、拓実は実は
魔法使いである、、しかし自分達の世界では魔法は使えない、、
ウオーカに「俺達の世界では魔法はいらない」そう言ってしまった
すると、ウオーカは魔法秘伝書に、拓実は
自分達の世界では、魔法は使えないと記載した、、ついでに、カズトと多摩美も使えないと記載した、余計なお世話である
しかし彼女の美幸だけは、記載されなかった為、魔力さえあれば魔法が使える
美幸の魔法で、異世界にある、魔法の世界に行くと、拓実達も魔法が使える
「さてと、、、ニュースでも見ようかな」
その時、拓実の魔導俱のリングが光った
「拓実さん、、」
「あっ、、ミール、、どうしたの」
「今、帝国クラウドの三賢者様から依頼が来て、、サンズ王国に行ってもらえないかって言われたわ」
「ん~、、またか、、まあいいよ」
「ごめんね、、三賢者様の依頼は断れないわ、、、」
「美幸達に連絡して、すぐに行くよ」
「よろしくお願いいたしますね、、、」
拓実は美幸達に連絡した、、、、
「もう、、この雨嫌だわ、、せっかく髪型セットしたのに、、、台無しだわ」
「拓実、、クーラー強すぎるんじゃない、
よくこんなところにいられるわね、、ずっと部屋にいるの、、あんた引きこもり、、、
神話の天の岩戸みたいね、、、」
「そんなんじゃない、、雨も降っているし、暑いのが嫌なだけだ、、、」
「それにしても、、少しぐらい、出歩きなさいよ、、本当に寒い部屋ね」
「えっ、、俺は拓実さんと同じでこのくらいがいいな、、」
「拓実さん、、あんまりクーラーばかりじゃ体に悪いわよ、、水分ちゃんと、とってるの、、、」
「ああ、、麦茶飲んでいるよ、、」
「そんな事はいい、、もう美幸、、魔法を
掛けてくれ、、、」
「異世界転移魔法、、、」
サンズ王国へ、、、
拓実の部屋に白い霧の様なものが広がり
静電気の弾ける様なパチパチと音が聞こえ
白い霧の渦巻くトンネルの中心を抜けると
ウィザード王国、王宮の広間の空間が歪み
異空間から拓実達は現れた
「拓実さん、、ごめんね、、依頼ばかりで」
「ご主人たま、、おじちゃんは、今、シン
と一緒に飛行船の用意をしてるよ」
「あっ、、タクミ達来たの、、、もうすぐ
アリスも来るよ、、、カズト、、クララ、
今回は来るってよ」
「ああ、、知ってる、、、」
「やだ、、毎日、リングを使って話してるの、、ラブラブじゃない」
「早く、結婚すれば、、そんなリング使わなくてもお話が毎日出来るじゃない」
「へぇ~、、カズト、、クララと結婚する事になったの、良かったね、、」
「まだ、決まってません、、、、マリン、、多摩美の言う事、信じるなよ」
「もう、、そんな言い訳いらないわよ、、
今回、婚約すればいいじゃん」
「多摩美、絶対、、クララの前で言うなよ」
その時、王宮、広間の空間が歪んで、、、
異空間が広がり、、
「あっ、来たみたいよ、ねえ、、クララ、、カズトが結婚しようって、、」
「多摩美、余計な事言うな、、、」
「えっ、、、私、、アリスよ、、」
「ああ~、アリスでした、、、残念」
続けて、異空間からクララも現れた、、、
「あっ、、クララ、、あのね、、もごもご、、カズト乙女の口をふさぐな、、いやらしいわね」
「バカ、、余計な事を言うからだ、、」
「もう、、、、言わないわよ」
「カズトさん、どうしたの、、」
「いや、、クララ、なんでもないよ」
「えっ、、、、」
「おう、、賑やかだな、、みんなそろったか、、、」
「シン、、もう用意出来たのか、、、、いつもすまない、、」
「ああ、拓実さん、、大丈夫だよ、、空間保存魔法で、運んでいるから」
王宮、広場、飛行船の前、、、
「さてと、、乗り込むぞ、、」
「ええと、、地図、、、あったここだ、、サンズ王国、、南の方の国だな、、じゃあ
セットして、、明日の朝に着くな、、、」
「さてと、カズト、シン、、やることないから、しょうがない、もう、飲むか」
「師匠、、いいですね」
「しょうがない、俺もいただくか」
「じゃあ、美幸さん、クララさん夕食を作るわ、手伝ってくれるかしら」
「えっ、、タマミ、、また私達、作らせてもらえないみたいよ」
「マリン、そうみたいね、、、」
「だから、全然、上手にならないのよ」
「でも、何回作っても、上手にならないじゃない、、私達、、、」
「そう言えば、そうだわ」
「向こうの世界で、美幸に教えてもらいたいけど、仕事がいそがしくて、、無理だわ」
「タマミ、、向こうの世界では、そんなに
いそがしいの、、、」
「そうよ、、だって売れっ子モデルだもの」
「タマミ、立っているだけの仕事でしょう」
「違うわよ、、今度、来た時に見せるわよ」
「ずっと、言ってるけど、いつ、タマミ達の世界に行けるの」
「そうなのよね、、全然、異世界転移魔法が使える、兆しがないのよね」
「マリンだってそうよ、、こんなにレベルアップしたのに、、、」
「マリン、多摩美さん、いつまでしゃべっているの、もう、夕食出来たわよ、、、」
「は~い、、、」
夕食を済まし、全員、就寝、、、
飛行船は2つの月が輝く、夜空を飛んで行った、、、
「拓実さん、、もう着いたみたいよ、、、」
「ああ、美幸、すぐに行くよ」
「あっウオーカ、おはよう」
「おう、起きたか、拓実、、あれがサンズ王国だな、、田畑が広がる、農業が盛んな国のようだな」
「よし、あの正門が見える、高台に、飛行船を降ろそう」
飛行船は静かに着陸した、、、
「全員、出たな、、じゃあ飛行船、、いいぞ、、、」
飛行船は地中に、沈んで消えた、、、
依頼の内容とは、、、
「拓実、、じゃあ行くか、、、」
「神聖の瞬間移動魔法、、、」
拓実達の周りの空間が歪み、、異空間に
拓実達は消えた
サンズ王国、正門前、、、
異空間から拓実達は現れた、、、
「おい、、通行証は、、、」
「ええと、、帝国クラウドから依頼を受けた、ウィザード王国の者だが、、」
「、えっ、、ウィザード王国の勇者様ですか
失礼しました、、おい、王宮に連絡しろ」
しばらくして迎えの馬車が来た、、
「おお、これは、、ウィザード王国の勇者様ですね、、帝国クラウドから連絡がありました、、依頼を、受けていただいてありがとうございます、申し遅れました、私はこの国の魔法大臣をやっているムサシと言う者です」
「えっ、、この人、俺達と同じ、日本人みたいだ、、」
拓実達は馬車で王宮に向かった、、、
王宮、王の間、、
「あれ、、お城の人達、本当に全員、日本人みたいだぞ、、ここは本当に魔法の世界だよね、、」
「ウィザード王国の勇者様、、遠いところありがとうございます、、詳しい事は別の者に説明してもらいます、、お~い、サクラ、、来てくれ」
「はい、お父様、、、それではウィザード王国の勇者様、、どうぞこちらへ、、」
「えっ、、サクラ、、名前も、日本人だよね、、」
長い通路は歩くと、大きな部屋に案内された
「ウィザード王国皆さま、、今回は依頼を、受けていただいてありがとうございます
この部屋で、依頼を、説明します」
拓実達は大きな部屋に入ると用意された椅子に腰掛けた、、、
「サクラ王女様は、、拓実達と雰囲気が似ていますね」
「そう言えば、そうね、、あと、エドガー王国、ヤマタイ王国の人達も、私達と、似ているのよ、、タクミさんはその国の出身なのですか」
「いえ、、違います、、」
「まあ、、それはともかく、、依頼内容とは何ですかな、、」
「ええ、、最近この国の東の森に黒い異空間が現れて、、その空間がどんどん大きくなっているわ、、、お日さまもあたらない」
「被害はあったのですか、、、」
「ええ、異空間が出来た時に1人巻き込まれたと、今はそれだけです、」
「ただ、、、農作物がひどい打撃を受けています、、、ごらんのように、この国は田園広がる農業が盛んな国です、国全体がこの異空間におおわれたら、作物は全滅です」
「それは、大変でしょう、、、、魔物の仕業なら、それで終わりでは、ないでしょうし」
「この国は、お日さまを祭る、祠もあります、それだけ農業に頼っています、、女の神様、、アマテラス様を崇拝しています
お日さまを司る神様だもの」
「えっ、、アマテラス、、聞いた事があるぞ、、、」
「拓実、、天の岩戸だよ、、あの引きこもりの、女の神様よ、、、」
「多摩美、、神様だぞ、、そんな言い方するな、、、」
「魔法の世界だから、私達の世界とは、違うんじゃないの、、、」
「ああ~ヒエンお腹空いた、、、」
「あっ、、すみません、、お菓子ならありますよ、、、これは和菓子と言うお菓子ですよ、、、」
「あっ、、、饅頭じゃないの、、」
「ご存知ですか、、この国の特産品ですよ」
「拓実さん、、怖いくらい、俺達と同じだよここ本当に日本じゃないの」
「だって、ウオーカ達も、いるぞ」
「ああ~美味しい、、マリンも食べなよ」
「えっ、これそんなに美味しいの、、あまりいい色じゃないけど、、、、あっ、、甘い、、美味しいわ、、中の黒い物が甘いわ」
「拓実さん、、日本と同じだけど、、ひと昔前の時代みたいね、、、王宮と言うよりお城だわ、王都も、城下町みたいだし、、、」
「カズトさん、これ美味しいわ、、クララも初めて食べたけど」
「、、、そうか、、良かったね、」
異空間の探索、、、
「サクラ王女、、とりあえず、その異空間をみて検討します」
「この地図の、、どこですかな、異空間が広がっている場所は、、」
「ウオーカさん、、東の森は、この辺ですわ」
「じゃあ、、拓実、見てくるか」
「ウオーカさん、私もいいですか」
「まあ、確認するだけだから、いいですよ」
「シン、、ちょっと見てくるぞ、、みんなをよろしくな」
「ウオーカさん、じゃあ、馬車を用意しますね、、、」
「あっ、サクラ王女、、馬車はいらないぞ
拓実の魔法で行くから、、拓実よろしくな」
「えっ、魔法、、ですか、、」
「神聖の瞬間移動魔法、、、」
拓実達は異空間に消えた、、
サンズ王国、東の森、、、
異空間から拓実達は現れた
「あっ、、東の森だわ、、本当に3人、全員瞬間移動したのね」
「ウオーカ、、あれだな異空間は、、かなり大きいな、、、」
「拓実、、少しずつ広がっているぞ、、」
「う~ん、、今のところ、、凄い魔力は感じられない、、、サクラ王女、、魔物の気配は感じないぞ」
「そうですか、、どうして異空間は、広がっているのですか、」
「調べてみないと何とも言えない、詳しくは、異空間の中に入ってみないと、わからないな、、、とりあえず緊急性はないみたいだな、、、、」
「サクラ王女、、今日は一旦、王宮に帰りますか、、、拓実よろしくな」
「ウオーカ、、ちょっと待って、、あそこの木陰、、人が倒れている」
「おい、、大丈夫か、、、気絶してるだけみたいだ、、」
「しょうがない、、えい、、、」
「あっ、、俺は、、、なぜここにいる、、」
「あんたは、、冒険者か、、」
「ええ、、ギルドに属してます、、あの異空間に吸い込まれたはずなのに」
「じゃあ、、吸い込まれた1人は、あんたの事か、、、」
「ええ、、吸い込まれたのは、自分だけだと思います」
「あの異空間は、何なんだ、、」
「いえ、、私もわかりません、中は真っ暗で、なにもない、無の世界で、、すぐに、気を失ったので、、、すみません」
冒険者はサンズ王国に帰って行った
「サクラ王女、、探索は、明日の朝からやります、、今日は帰りますよ」
無の空間とお日さまの神様
拓実達は、夕食を済ますと、用意された部屋で休んでいた
バルコニーから外を見ると、夜空に2つの月が輝いていたが、、東の森の方にはあの黒い空間が広がっていた
「、、、、あの黒い空間は何なんだろう、、怪物や魔族の魔力は感じないし、、空間をどうやって消すか、、、お日さまの神様も気になるし、、、考えていてもしょうがない、、寝るぞ、、、」
全員、、、就寝、、、
夜中、、、、拓実は、変な夢を見た、、、
「お父様、、お父様なの、、、懐かしい
お会いしたい、、、いえ、お会い出来る
私は未来が見えるわ、、、」
「拓実さん、、朝よ、、起きて、、」
「えっ、、美幸、、もうそんな時間なの
眠いな~、、、」
「どうしたの、、早めに寝たのに」
「ああ、、変な夢を見たせいだ、、、」
「もう、皆さん、朝食をいただいているわよ、、本当に、拓実さんは朝が弱いんだから、、、」
「ああ、すぐに用意して行くよ、、、」
拓実は、お城の広間に現れた、、
「おう、、拓実、起きたのか、もう朝食いただいたぞ」
「ご主人たま、おはようなのだ、、、ここのご飯すごく美味しいよ、、ヒエン、いくらでも食べれるよ、、ああ、美味しい、、」
「ヒエン、、朝から、うるさい、、」
「誰も、タマミに言ってないもん、、」
「ウオーカさん、、今日、あの黒い空間を調べるんだろう、、、どうやって乗り込むの」
「師匠、、あんな空間に入れるのか」
「空間に何者かの魔力でも感じたら、それをたどって瞬間移動できるけど、、何も感じないからな」
「師匠、空間自体を消すことは出来ないのか、、、」
「あれだけ大きいと、無理だな」
「じゃあ、何も出来ないじゃないか」
「そうね、、今までで、一番難しい依頼だわ、、」
「ねえ、拓実、あの引きこもり神様、アマテラス様はどうなったの、、いるの、、」
「わからないよ」
「多摩美、、アマテラス様の事知ってるの」
「うん、、知ってるよ、アリス、、教えようか、、」
「教えて、、、どんな神様なの、、」
「あのね、、、、、、、なのよ」
「ねえ、、ミール、、何か起こるまで何も出来ないなら王都を見てきていいかな」
「まったく、マリン、あなたは、国の依頼で来てるのよ」
「だって、じゃあ事が起こるまで、ここでずっと待機をしてるわけ」
「あっ、、マリンいいよ、全員であの空間を見に行かなくても、、」
「えっ、タクミ、本当に、、じゃあ気が変わらない内に、タマミ行くよ」
「ちょっと待って、、アリス、また後で
マリン、どこに行くの」
「王都で、お買い物よ、、」
「じゃあ、、ワシが決めるぞ、、探索に行くのは、ワシと拓実、美幸さん、ミール、アリス、ヒエンでいいだろう、、シン、何かあったら連絡する、、、」
「えっ、、俺もそっちの方がいいのに」
「何、、シン、マリンと一緒は嫌なの、、」
「いや、、そう言う事じゃないよ、、」
「ほら、、カズトもクララ行くわよ」
「ええ、、、でも、みんなに悪いわ、、」
「クララ、、いいのよ、全員で行っても
多分何も起こらないわよ」
そこにサクラ王女が来た、、
「あら、皆さん、朝食は済みましたか、、
お口にあいましたか」
「うん、すごく美味しかったよ」
「この国で取れた物で作ったのよ」
「さすが、農業の国だけあって、どれも
美味しかったわ」
「さてと、サクラ王女、あの空間を調べに行きますぞ」
「ウオーカさん、私も行きます」
「そうですか、まあ、嫌な魔力も感じないし、大丈夫だろう」
「マリン、私達が帰るまでに帰って来るのよ」
「わかっているわよ、、子どもじゃないのよ、、、」
「じゃあ、ウオーカ、行くよ、、神聖の
瞬間移動魔法、、、」
お城の広間の空間が、歪み、異空間に拓実達は消えた、、、
サンズ王国の東の森、、、
拓実達は異空間から現れた、、、
「おお、昨日より広がっているな、、、
もう、東の森全体をおおっているじゃないか、、、」
「ウオーカさん、、あの空間に入れるのですか」
「それが、、非常に難しい、、どうやって乗り込むのか、、、拓実、、何かあるか」
「ウオーカ、、今、探索の魔法で、見てるけど、広い空間が、あるだけだ、何もない
ただ微弱な魔力を感じる」
「拓実、それはどう言う事だ、誰もいないはずだが、、お前の魔法の改変化の魔法でもやっているのか、、、」
「いや、、あれは相当魔力を使う、そんなに消えてられない、、それに魔族が上手く魔力波動を隠せるとは思えない」
「空間の入り口がないと中を調べられないぞ、、」
「おじちゃん、、ヒエンが魔法でなんとかしようか、、、」
「なんじゃ、、あの空間を消せる魔法があるのか」
「あるよ、、、ヒエンの奥義、冥界の大炎覇王、、、この魔法でここら辺全部消えるよ」
「お前、、それじゃあ空間だけじゃなく、この国も消えるんじゃないのか」
「たぶん、消えるよ」
「ヒエン、、その魔法はやめましょうね」
「ミユキ、、ダメなのか、、わかった」
「あ~あ、ヒエンの言う事聞いたワシがバカだった、、、」
「ワシがカバ、、おじちゃんカバなのワシなの、、もうわからないよ、、、」
「ねえ、拓実、、空間を操る魔族がいるのよ」
「ええ、何それ、、、じゃあこの空間はただ造られただけなの」
「ええ、、、、そこらでみているんじゃないの、、、魔力を抑えているけど、妖精はごまかせないわよ、、、」
「あっ、、魔力が消えた、、アリス、お前が言う通りかも、知れないぞ」
お日さまの神様の秘密、、、
「んん~、、サクラ王女、この国のお日さまの神様はアマテラス様ですね」
「あの神様はお日さまを操る神様だろう、、この状態を、どう思っているんだ」
「ええ、、、でも、アマテラス様は、私達の心のよりどころり、なんですよ、、、」
「この国の人は、アマテラス様のお陰でいままで、幸せに暮らしてきたのです、、作物が豊富に取れるのもアマテラス様のお陰です」
「う~ん、、、なぜ、アマテラス様は、この異変が起きた、この国に現れないのか、、」
「あのね、、ウオーカさん、、私、多摩美から聞いたわ、天の岩戸の事知っているのよ」
「アリス、、、なんだ、、その天の岩戸とはなんじゃ、、、、」
「う~ん、、、神話の事なんだけど、、アマテラス様は、引きこもりなのよ」
「多摩美のやつアリスに変な事教えて、、それじゃあわからないだろう」
「アリス、もうお前は黙って、、」
「あの~、アマテラス様は、サクラ王女が言った、あの、祠にとじ込もっているかも、知れない、、、」
「えっ、あの、アマテラス様を、祭ってあるあの、岩戸の祠ですか、、」
「ええ、、、多分、、そこにいると、思いますよ、、、天界と異空間でつながっているのかもよ」
「でも、どうすれば、あの、神様、出て来てもらえるのか、、、」
「ん~、難しいぞ、、、何が原因で、閉じこもったのか、、、わからんぞ、拓実、お前は知ってるのか、、、」
「わからないけど全員で、説得するか、、、面倒くさいな、なぜ、そんな祠に、、、」
「拓実さん、、それは、私達の世界の話しだわ、、この世界とは違うかも知れないわ、、だいたいが、その祠が、あの天の岩戸なの」
「美幸、俺もそう思うよ、、、」
「元は多摩美が言ったことだろう、、まったくあいつは、、」
「アリスは多摩美が言っていた事を言ったのよ、知らないわ、、、こんな不思議な事、
みんな信じるなんて、どんだけ、素直なの」
「タクミ様、、、明日、そのアマテラス様の
祠にいきますか」
「ええ、、、そこではっきりすると思いますよ、、、」
「えっ、、拓実、あの引きこもり神様を起こすの、、、怒るわよ」
「アリス、もういい、、明日になればわかるさ、、、」
「ウオーカ、、昨日、変な夢を見た、、、
多分、出てきた女性は、アマテラスだ、、、何か俺達に伝えたいじゃないか、、、」
その頃王都では、、、
「ねえ、マリン、、野菜とか食べ物しか売っていないじゃない」
「農業の国と言っても、少しくらい、他の物を売っていないの」
「多摩美、、かぼちゃでも買って帰るか」
「、、、バカじゃないの、、、」
「諦めて帰ろうよ、、、」
「クララの言うとおりだよ、、、多摩美
諦めなよ」
「はあ~、、せっかく王都まで来たのに」
「本当よ、、、」
サンズ王国、お城、、、
「あら、、珍しい、マリンもう帰っていたの、、」
「どうしたの、こんな早い時間なのに」
「ふん、、、知らないわよ、、ああ、、つまらない、、」
「あのね、ミールさん、王都はお野菜とか、食べ物しか売っていなかったの」
「ふ~ん、、それでマリンと多摩美さんは
機嫌が悪いのね、、、」
夕食を済ますと各自部屋で休んでいた
「俺達の世界では、確かにアマテラスは、天の岩戸に身を隠したと聞いてるが、、俺も
どうやって岩戸から出てきたのか、知らないし、、果たしてその祠が天の岩戸なのかも
わからない、、、やめた、、寝よう」
天岩戸からアマテラスは現れるのか、、、




