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魔法使いは憂鬱  作者: 広戸ハジメ
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魔法使いとアリスと妖精の国の異変2

現れたゴルゴーン3姉妹、拓実達ははたして

文献の内容とは、、、




フェアリー王国王宮の部屋の空間が歪み

異空間から拓実達は現れた


「あっ、、アリス、お帰りなさい」

「お母様、、遺跡はたくさんの文献やお宝があったわ、、魔物も全部倒したわよ」

「それは、良かったわ、、お婆様にも報告をしないと」

「ええ、、聞きたい事がいっぱいあるわ」


王宮、女王の間、、、


「お婆様、、アリスです、、」

「ああ、、アリス、待っていたわ、、どうだった、、遺跡は、、あっ、ウオーカさん、すみませんね、同行出来なくて」

「いえいえ、、危険ですから、、ワシ達が必ず解決します」


「お婆様が言っていた、魔王クラスの魔物は現れなかったけど、他は全滅したわ、、それにお宝と、いろんな文献が、見つかったわ」


「みんな、古代妖精文字で、書かれているわ、、お婆様なら読めるでしょう」

「どれどれ、、本当に古代妖精文字だわ、、あっ、初代妖精女王様の文献だわ、、古代妖精魔法書の事も書いてある、、妖精のリング、、これは、この国の守り神を呼び出す事が出来る魔導俱よ、、」


「お婆様、この魔法書とリングよ」

アリスは魔法書とリングを見せた


「それだわ、、古代魔法書と妖精のリング」

「アリス、、これはしばらく私が預かるわ

ウオーカさん、、大きな魔力が3体感じたのは本当です、、もうしばらく待機してもらっていいですか」

「ああ、いいですよ、、すべて解決するまでは、、待ちます」


「ウオーカさん、、あちらの部屋で夕食の用意が出来ています、、お休みする、お部屋も用意しました」

「リリスさんお言葉に甘えます、、」

「やった、、ご飯だ、」

「ヒエン、、抑え気味に、食べるんだぞ」

「えっ、いつも、ヒエンは遠慮してるんだよ、、」

「あれでか、、、まあいい、遠慮するんだぞ、、、」


「あの~リリスさん、つかぬことを聞きますが、フェアリー王国の王都にお酒を飲めたり、売ったりするお店はないですか」


「えっ、、お酒置いてあるお店は、この国には、ありませんよ、、、」

「ああ、、、、そうですか、、残念です」

「ええ、、、でも、お酒が流れている滝があるわ、、妖精族の数少ない男たちは、毎夜集まっているわ」


「リリスさん、その滝は、どこにあるのですか、、」

「王都の東の森にあるわ、、」

「カズト、少しその滝を、見に行くか」

「師匠、本当にそんな滝があるの、、、」

「リリスさんが、嘘をつくわけないだろう」


「お父様、、本当に見るだけですよね、、」

「ミール、、遅くならないから、、」

「本当、でしょうね」

「お酒の滝、、、えっ、?、養老乃瀧か、、、、魔法の世界は、本当に何でもありだな」


フェアリー王国、東の森、、、


「カズト、、あれだな、、、男たちが騒いでいるぞ」

「どんな、お酒ですかね」


「おお、カズト、ここ、ここにしよう、さあ、この岩に腰かけてと、、」

「どれどれ、、、ん、カズト、美味いぞ、、これはいい酒だ」

「本当ですか、、師匠、、、あっ、本当に美味しい、、」

「カズト、リリスさんが、おつまみを持たしてくれたぞ」

「いや~、、リリスさんは、本当に気がきくな、、、」


しばらくして、、、


「師匠、もう、帰りますか」

「カズト、まだいいじゃないか、、飲み始めたばかりだぞ」

「えっ、、もう2時間くらい、たっていますよ、、、」

「いいから、そんな事言わないで飲め、飲め、、ああ、うまいな、このお酒」


また、しばらくして、、、


「師匠、、月も隠れて、もう真っ暗ですよ、、周りも誰もいません、俺も、もう飲めませんよ」

「えっ、、もうそんな時間か、、ああ、本当に誰もいない、、じゃあ、帰るか」

「師匠、大丈夫ですか、フラフラですよ」

「えっ、、ワシはちゃんとしてるぞ」


フェアリー王国王宮、、、


「お父様、、カズトさん、、何時だと思っているの、、もうみんな、寝てるわよ」

「え~、、そんなに早く寝てるのか」

「早くありません、、、、、だから言ったじゃない、、もう、寝て下さい」


全員、、、就寝、、、





賢者と聖女の魔法、、、、




次の日の朝、、、


「あっ、ミールさん、おはようございます」

「ああ、リリスさん、おはようございます

昨日は騒がしくて、すみませんね」


「いえ、、私が、余計なこと教えたから」

「自業自得よ、、まだ起きないのよ」

「朝食の用意が、出来ているわ、、自由にいただいて下さいね、、、」

「ありがとうございます」


ウオーカとカズトを除いて、全員朝食をいただいた、、、



しばらくして、ウオーカとカズトが起きてきた、、、

「あら、お父様、起きたの、、もう全員朝食はいただいたわよ」

「ああ、、、飲み物だけでいい、、」

「ミールさん、俺も、、」

「もう、、ここに何のために来たの、、、」


「すまん、、つい、タダだから、、飲みすぎた、、、」

「俺は、早く帰ろうって言いましたよ」

「そうだっけ、、覚えていない、歳かな、」

「何を言っているの、飲みすぎただけでしょう、、、」


「ウオーカさん、、冷たい水よ、、どうぞ

カズトさんも、どうぞ、、」

「いや、、、美人の上、優しい、リリスさんは気がききますな~、、、どこかの、怒ってばかりいる人とは大違いだ、、」


「、、、拓実さん、やっぱり、お父様を、

封印してくださるかしら」

「いや、、、本音じゃないよ、、ウオーカ流の冗談だよ、、、ウオーカのやつ、まだ酔っているのか、、」


「お母様、、、あれから遺跡の情報入っているの」

「変化は、無いみたいよ、、見張りの、妖精達からは、何も言って来ないわ」


アリスが、広間から庭の方を見ていると

反対側の廊下の先に向かって王女様が歩いていた、、


「あっ、お婆様、、どこに行くの」

「ああ、、いつもの、魔法の指導だよ

アリスもやっていただろう、、若い妖精達が早く上級魔法が使えるように」

「お婆様、アリスも行くわ、、、ねえ、拓実と美幸お姉様も行こうよ、、若い妖精達に指導してよ」

「そうね、、拓実さんと美幸さんは行っていいわよ、、私達は何かあったら対応出来るように待機しているわ、どうせお父様とカズトさん、は今日は使い物にならないし」

「ミール、、またキツいことを、、もう、お酒は懲りたぞ、、ほどほどにするぞ」



「ミール、タマミと、マリンは少し王都を見てきていい、、妖精の国なんて興味あるわ」

「別に良いわよ、、」

「えっ、本当に、、ミール、本当にいいの」

「タマミ、ミールの気が変わらないうちに行くわよ」


「ねえ、、拓実、妖精達が待っているのよ、、早く、行くわよ」

「面倒くさいな、、」



王宮内の競技場、、、


「みんな、、、集まって」

「は~い、、、」

「さてと、、これから魔法の指導をやります、、こちらの片方は、大変優秀な魔法使いです、、いろいろ教わってくださいね」

「よろしくお願いいします」


アリスは同じ妖精なので上手く指導した

美幸も、ぎこちないが優しく教えていた

拓実は、、、何を教えていいのか、わからなかった、、

「女の子ばかりだし、、無理だって、、」





拓実のプレゼント、、、




しばらくして、、、


「じゃあ、、、タクミさんとミユキさんに、賢者と聖女の魔法を見せてもらいます」

「拓実、、みんなに凄い魔法を見せてよ」

「えっ、、何を見せればいいの」

「何でもいいのよ、みんなが驚く様な魔法」


「じゃあ、美幸、俺からやるよ、、魔力を少し上げて、派手なやつやるためにと、、、」

拓実が魔力を上げたため、大地が揺れ始め

周りの木々が倒れた、、

「きゃー、、何これ、、魔法なの」

「拓実さん、やめて、、ダメじゃない、、いきなり壊したら、、女王様、ごめんなさい、すぐ、造形魔法で元に戻します」


美幸は「聖なる、無限造形魔法」を念じた

美幸の体が浮くと輝きだした、、

周りに柔らかい七色の光りが広がると倒れた木々が元に戻った


「女王様、、すみません、最初からやり直しますね、、拓実さんどうぞ」

「ミユキさん、あなた聞いていたけど、本当に聖女なのね、、これ造形魔法なの、普通の造形魔法は、魔石を使って、魔導俱、剣、盾、などを造る魔法よ、、、、信じられないわ、、、」


「じゃあ、始めます、、召喚魔法を、、、、召喚、ダークナイト、、、」

3体のダークナイトが現れた、、

「えっ、、凄いわ、、3体同時に、、」


「美幸、、エリス達と、模擬戦をしないか」

「ええ、でも、エリス達に聞いてみないと

召喚、女神降臨エリス、、女神降臨ヴァリキリ、、、」


異空間からエリスとヴァリキリが現れた


「ねえ、あの女性、、召喚魔法で女神様を、2人同時に出したわ、、、人族にも、あんなに凄い魔法使いがいるのね、、驚いたわ」

「本当ね、、神族じゃないの、、、」


「美幸、、これは、、何、、」

「あの~、妖精さんに魔法を、見せているの、、あのダークナイトと、模擬戦って出来る、、ダメならいいのよ」

「おもしろいわ、、エリスやりましょう」

「ええ、、魔力を奪って戦闘不能にすればいいのよね」


「じゃあ、、、怪我をしないように神聖のシールドを、、、」

「、妖精さんに被害が出ない様に結界をつくるわ、、聖なる無限結界、、、」

「えっシールドに結界、、、あの人達、簡単に、魔法を、やっているわ」


「アリス、、タクミさんとミユキさんは

本当に人族なのか、、あんな魔法、人族には出来ない、、」

「お婆様、、拓実も、美幸お姉様も神様だって召喚するわ」


「美幸、、試合開始だ、、、、、ダークナイト攻撃だ、、」

ダークナイトがヴァリキリに向かって黒い電撃を放った

「こんなの、効かないわよ、、エリス、、あいつらの動きを止めて」


ダークナイトは剣を抜いてヴァルキリに向かって襲いかかった、、

「剣か、、それなら私の方が得意よ」


「ヴァルキリ、、ダークナイトに魔法を掛けるわ、神聖の拘束魔法、、」

「よし、動きが鈍くなったわ、、冥王剣吸血、、、、」

1体のダークナイトの魔力を奪った、、、

ダークナイトは消えてしまった


「1体、やられたか、、まずいぞ」


「ヴァリキリこの魔法で終わりにするわ

神聖の無の魔法」

「まずい、ダークナイト離れろ」


エリスの掛けた、拘束魔法のせいで、ダークナイトの動きは鈍く、離れる事が出来ない


ダークナイト2体の魔力はなくなると消えた

「あ~遅かった、、、」


「美幸、、私達の勝ちね、、、」

「じゃあ、美幸、私達は帰ります、、」

「あっ、エリス、ヴァリキリ、ありがとう

またね、、、」

エリスとヴァルキリは異空間に消えた


模擬戦が終わると結界が消えた、、、


「拓実さんこの後、どううするの」

「じゃあ、アリスが妖精達は、暖かい所にしか暮らさないから雪を見たことが無いみたいだから、少し見せるよ」


「神聖の天候変化魔法、、、雪」


王宮内の上空から白い綺麗な雪が降ってきた


「えっ、キレイ、、これが雪なの」

「わあ、、冷たい、、初めて見たわ、、みんな、雪ってキレイね、、」

「ええ、、白くて、キレイ、、」


「なんだ、、タクミさんは、天候も変える事が出来るのか、、あれは神様の仕事だよ」

「だから言ったじゃない、拓実は、凄い魔法を使うって」

「じゃあ、最後に女王様に見ていただきたい魔法です、、、、召喚魔法、、、」

王宮上空に柔らかい光りが広がり、、、


妖精女王ランが現れた、、、、

「えっ、、あれは妖精女王ラン様よね、、、初めてみるわ、、私、文献では見たことがあるわ、、すべての妖精族の女王様よね」

「凄い、魔力だわ、、、、、でも、どうしてラン様を召喚出来るの」


「おお、、ラン様、、お久しぶりです、、空間魔法でお話しだけで、お会い出来ない」

「長老様、、私も、拓実さんのお陰でこうやってみんなに会えるのよ」


「お陰様で、アリスまでタクミさんと知り合うことが出来ました」

「私も、アリスの事が心配でした、、でも拓実さんと一緒なら安心ですよ」

「ええ、、こんなに凄い方は見たことがないわ」


「私も、拓実さんと同じようにアリスを見守っていますから」

「ありがとうございます」

「じゃあ、私は帰りますよ」

妖精女王ランは光りの中に消えた


「タクミさんミユキさん、、今日はありがとうございます」



その頃王都では、、、


「ねえ、マリン、、お店何か1つもないじゃない、、」

「え~、、何で、、、お買い物出来ないわ」

「絶対、ミールは知っていたんだわ」





現れた3体の凄い魔力、、、




次の日の朝、、、


拓実達は朝食を食べると、王宮広間でくつろいでいた、、、


「ああ、退屈だ、、王都、全然お店ないんだもの、、、絶対ミール知っていたんだわ」

「そうよ、タマミ、だから素直に行っていいわよ、なんて言ったのよ」


「まだ、強い魔物は現れないのかな、、、」


「ああ、頭が痛い、二日酔いだ、、まさか昨日も、あの滝に行くなんて思わないよ、、

師匠、、飲んだ記憶が無いんじゃないか

今朝は何ともないし、、ミールさんは、怒るし、、最悪だよ」


そこにあわてた、女王様が来た


「ウオーカさん、いいですか、、例の遺跡に凄い魔力3体、感じられたみたい、、いま

見張りの妖精から連絡が入り、早く来てくれと、、、」

「わかりました、、、おい、みんな行くぞ」


「、、、、は~あ~い、、、」

「なんだ、みんな元気がないな、、、拓実

魔法を掛けてくれ」

「ウオーカさん、私も、行きますよ」

「えっ、女王様もですか、、、わかりました、、でも見てるだけですよ」


「じゃあ魔法を掛けるよ、、、神聖の瞬間移動魔法、、、」

拓実達は異空間に消えた、、、


フェアリー王国、妖精の森、、、


異空間から拓実達は現れた、、、

「あっ、王女様、、遺跡の中に、まだ大きな魔力の魔物はまだいますよ」

「ああ、ご苦労様、、みんな危ないから王国に帰って、、、」

「では、、王女様、気をつけてくださいね」


「王女様、、本当に3体の、嫌な魔力が溢れていますな」

「たぶん、あいつらも、魔物が1匹もいないのがわかって、不思議に思っているはずよ」


「ミール、遺跡に入ったら、結界を掛けて女王様を守ってくれ」

「わかったわ、、拓実さん、、気をつけてね、、、」

「美幸、女の子全員、結界の中で防御や攻撃を、やってくれ」

「えっ、、ミールさん、あなた達は全員、攻撃魔法が使えるの、、私達、妖精族でも、攻撃魔法が使えるのは、ごく1部の妖精だけよ、、、」

「ええ、全員使えますよ、、それに全員最上級クラスの魔法使いよ」

「そうなの、、だから魔法の世界で今、最強の勇者と、噂されているのね」

「お婆様、、アリスが言ったじゃない、、凄いって、、、」


「入る前に、防御魔法を掛けるよ、、、神聖のシールド魔法、、」


拓実達の体は光りの膜の様な物でおおわれた


「じゃあみんな行くよ、、」


拓実達は、遺跡の中に入った


「拓実さん、、光りの魔法を掛けるわ、、

聖なる無限光りの魔法、、、」

美幸の体が浮くと輝きだした、

次の瞬間、、光りが広がり外のように明るくなった、、、

「これで、やつらも、異変に気ずくぞ、、」


「おお、、遺跡の真ん中辺りに、凄い魔力があるぞ」

「あっ、いたぞ、、、魔物が3体、、、、こちらを見ているぞ」


「ミール、もう結界を掛けて、、女の子全員結界に入って、、」

「拓実、、、大丈夫なの、、」

「アリス、、女王様を守ってくれよ、、」

「は~い、、拓実、頑張ってね、、、」

「まったく、、浄化の魔法が弱まったのか、この国に、以前は現れなかった、魔物もあらわれるとは、、、また強力な浄化の魔法を掛けないと、、、」


「ウオーカ、、あの化け物は誰だ」

「あれは、ゴルゴーン3姉妹だ、、」

「えっ、、姉妹、、化け物の」


「ああ、エウリュウアレー、メデューサ、

ステンノー、、の3人だ、、メデューサは石化の魔女と言われて、有名だぞ、、」

「以前戦ったが、全然違うぞ、、あれは、偽者だったのか、、、」

「そうだな、、似たようなやつは、いっぱいいるぞ、、、」


いきなり、メデューサの目が光った、、


「うわ~、、やられた、、、、あれ、何ともないぞ、、」

「だから、シールドが防ぐって言ったでしょう、、、」

「そうか、、じゃあ、思いきりやれるな」






意外な展開、、、




「さてと、、、早めに3人まとめて、封印するか、、、神聖魔法、冥王の魔の霧」


ゴルゴーン三姉妹の周りに黒い霧が広がった


「おお~、あの魔法は、、、一斉に封印する事が出来るのか、、、」


その時、魔の霧が強い風で消されてしまった


「ウィザードの勇者様、、この者達は私の大事な部下だ、、封印されては困る」

「ああ、、、デスラ様、、なぜここに」

「私が来なければ、封印されているぞ、、この男の魔法は注意しろ」



「おい、拓実、、あいつは月の依頼の時の魔王で魔界大王の側近のデスラだ、、、あいつは特別だぞ」


「ああ、、ウオーカ、知ってるよ、、この間も逃げられた」


拓実達は身構えた、、、

「おい、待て、今は戦うつもりはない、、この部下達を連れて帰るだけだ」

「迷惑かけたな、、じゃあ、冥界の瞬間移動魔法、、、」


デスラはゴルゴーン三姉妹と共に異空間に

消えた、、、


結界からみんな、拓実のもとに来た

「ねえ、拓実、何が起きたの」

「拓実さん、あれは、月の時の魔王よね」


「拓実、逃げたの、、消えたけど」

「結界に来たら、ヒエンがやつけようと思ったのに、、、」

「まあ、逃げたならいいわ、、お父様達、全員無事で良かったわ」


「師匠、デスラは、どういうつもりなんですか、、、何もしないで、、、」

「今は、戦いたくないと言う事だろう」

「ウオーカさん、多分、自分の大事な部下をタクミさんに封印されたくなかったといったところだろうね、、、」


「まあ、これでこの地下遺跡には、二度とてを出さないだろう」

「あの~、、女王様、私がこの遺跡に魔物が近付かない様に浄化の魔法をかけてもいいですか、、、」

「えっ、、聖女様、、よろしいのですか

聖女様の魔法なら強力ですね、、よろしく、お願いします、、、」


「聖なる神の無限浄化魔法、、、」


美幸の体の後ろに大きな輝く紋章が現れ、、

美幸の体が浮くと、輝き、、光が遺跡全体に広がった、、、


「おお~、、遺跡全体の空気がきれいになった、、嫌な魔力が消えたわ、、、」

「聖女様、、ありがとうございます」


「お婆様、、これで安心したでしょう」

「さてと、女王様、お城に戻りますか、、

拓実、またよろしくな」


「神聖の瞬間移動魔法、、、」





帰路、、、




お城の広間、、、


「さてと、女王様、ワシらはこれで失礼しますぞ、、、」

「リリス、、御礼の品物を用意して」

「ウオーカさん、まだ御礼の品物を用意していません、、少しお待ち下さい」


「いえ、、リリスさん、アリスは私達の仲間です、御礼なんて入りません」

「えっ、、でも、、」

「この国のために使って下さい」

「拓実、行くぞ、、、魔法を、、」


「アリス、じゃあな、、」

「拓実、、、気を感じたら行くからね」

「ああ、わかったよ、、神聖のゲート魔法」


拓実達はゲートの中に入っていった


ウィザード王国王宮広間、、、


「さてと、ウオーカ、俺達も帰るよ」

「ねえ、、タクミ、いつかマリンも自力でそっちの世界行くからね」

「ああ、、自分で魔法を使えないと、帰って来れないからな、俺は向こうの世界で魔法は使えないから、、誰かさんのせいで、、、」


「何を言ってる、、拓実がいらないと言ったからだぞ、、、」

「私達は、何も言ってないのに、勝手に使えなくなったのよ」

「多摩美、どうせ俺達は、異世界転移魔法は使えないじゃないか」


「まあ、頑張って、、それじゃまたな、、

異世界転移魔法、、、」


拓実達は異空間に消えた、、、


拓実の部屋の空間が歪み、、異空間から拓実達は現れた、、、


「ああ、、、疲れた、、良かったクーラーついてる、、涼しい、、」

「ちょっと、涼し過ぎるんじゃない、、寒いぐらいよ、、」

「拓実さん、こんなに涼しくしたら風邪をひくわよ」


「もう、こんな部屋にいられないわ、、、、拓実、帰るわよ」

「多摩美、、俺も帰るよ、、、」


カズトと多摩美は帰って行った、、


拓実はいつもの様に、美幸を家まで送って

行った、、、


拓実の部屋、、、

「疲れたし、、涼しくて、昼寝でもしようかな、、、」

「ん~、、空耳か、、お父様って聞こえたぞ、、結婚もしてないのに、お父様なんて」



その頃魔法世界では、、、


「おい、今日はギルドの依頼はどこなんだ」

「東の森だな、、ついでにお宝でもあればいいけど、、」


「おい、お前達、逃げた方がいいぞ、、

東の森に変な空間が広がって人が吸い込まれたぞ、、、俺はこれから役人に知らせる」


サンズ王国、お城、


「魔法大臣、、ギルドの冒険者が東の森に変な空間が広がって人が吸い込まれたそうです、どうしますか」

「そんな、我が国の魔法使いじゃ、対応出来ないぞ、、ああ、どうする、、そうだ、、

帝国クラウドの三賢者様に依頼しよう」

「おい、依頼書を、届けてくれ」


ここはサンズ王国、南の森の祠の岩戸、、


「もう、騒がしわね、、静かにしてよ、、ああ~誰か私の話聞いて、、そろそろ外に出ようかしら、、、」


END

アリスの国のフェアリー王国を守る事が出来たしかしまた拓実達の異世界の依頼は続く

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