魔法使いと輝く大神殿と不思議な妖精
サファイア王国で起きた異変、絵に封印されてる妖精、、
魔法使いと輝く大神殿と不思議な妖精(サファイア王国)
魔法使いは憂鬱(44)
サファイア王国の異変再び、、
ここは、シンが生まれた国、サファイア王国
また新たな異変が再び起ころうとしている
「おい北の森の泉の近くに、地下につながる新しいダンジョンが出来た話し知ってるか」
「ああ、、、国中その、噂が流れているよ
もうギルドの連中も、目を付けたみたいだ」
「何でも、大きな空間で、かなり深いらしいよ、、、」
「また変な事が、起きないと良いけど」
「ここの領主カイン様は、知ってるのか」
サファイア王国第二の城、、、
「カイン様、、ただいま、シン様が到着いたしました、、」
「おお、そうか、シンが来てくれたか」
「あっ、カイン兄さん、、お久しぶりです」
「シン、、すまない、、急に呼び出して」
「いや、、サファイア王国の危機だから
何があったのですか」
「この国の北の泉、、知ってるだろう、
その近くに、2日前に大きな音と共に地下ダンジョンが出来た」
「地下ダンジョン、、、何か問題でも起きたの、、、」
「また、、ギルドだよ、、、あの連中は、新し物に群がる、、この間お前が解決した、世界樹の森の時と同じだ、、あの時は行けなくてすまない、、、この領地でも問題があってな、、」
「ああ、、、あれは、拓実さんがほとんど解決したんだ」
「今度その、拓実さんと会ってみたいな、、凄い魔法使いなんだろう」
「ああ、凄いよ、神様じゃないかと思うよ」
「あっ、マリンさんは、、来なかったのか」
「危ないから置いてきたよ、、でも、拓実さん達と帝国クラウドの依頼で森の国ウラル王国に行ってるけど」
「大丈夫なのか、、、」
「ああ、拓実さんがいれば、、どんな事があっても安全だよ」
「本当に、凄いんだな、、」
そんな話とは関係ない、拓実達の世界、、、
「鼻がむずむずする、、花粉症の季節は終わったよな、、誰か噂をしてるのか
それにしても暑いな、、30度だって、、、、魔法の世界はまだ暑くなかったのに」
このように独り言を言っている男、拓実は
実は、魔法使いである、、、
しかし、自分達の世界では、魔法は使えない
ウオーカに「俺達の世界では、魔法はいらない」と言ってしまった
するとウオーカは、魔法秘伝書に、拓実は
自分達の世界で魔法は使えないと記載した
さらに、カズト、多摩美も使えないと記載した、、、大きなお世話である、、、
しかし彼女の美幸だけは、記載されなかったため、魔力さえあれば、魔法が使える
美幸の魔法で異世界にある、魔法の世界に
行くと、拓実達も魔法は使える、、
「本当に、いつになったら美幸と、魔法の世界をゆっくり見れるんだ、、」
その時、、拓実の魔導倶のリングが光った
「タクミ、、タクミ、、いないの~」
「なんだ、、マリンか、、、」
「ピンポン、、当たり、、タクミ、ヒマでしょう」
「ひまじゃないけど、、、暑いから、なにもしていない」
「用事が、あるの、、早く来て」
「なんだ、、用事って、、」
「シンよ、、サファイア王国でまた、異変が起きたのよ」
「この間、話してたやつか」
「そうよ、、待っているからね」
「わかったよ、、すぐに行くよ」
拓実は美幸達に連絡した、、、
しばらくすると、美幸達は拓実の家に来た
「ねえ、拓実、、マリンから連絡が来たの」
「ああ、、サファイア王国でまた、異変だって、、、シンが依頼をしたんじゃないのか」
「大変だな、、シン、、国を守るって」
「カズト、、あんたも将来のため見習った方がいいわよ」
「もう、何回言ってるの」
「そうね、、国を守るって大変よね、、
あっ、カズトさん、、これ、この間約束した魔導倶のリングよ、、1つはクララに渡してね、、これでいつでもクララと話ができるわ、、、」
「美幸さん、、ありがとう、、本当に作れたの、、魔法ってすごいな、、、」
「カズト、、魔力が失くならない様にしないと、使えなくなるぞ」
「魔力があっても、魔法は使えない、変なの、、、」
「その魔導俱のリング、魔力が電池みたいなものだから」
「美幸、、マリンが急いでって言ってたから魔法を掛けて」
「ええ、、わかったわ」
「異世界転移魔法、、、」
拓実の部屋に白い霧の様なものが広がり
静電気の弾ける、パチパチと音が響き
白い霧のトンネルを抜けると、、、
ウィザード王国、王宮、広間の空間が歪み、異空間から拓実達は現れた、、、
「あっ、タクミ、、待っていたよ、、もうシンから何回も連絡あったんだから、、遅いよ、、、」
「すぐに来たよ、、、早い方だろう」
「ええと、、あっ、おじ様達がいないじゃない、、、」
「え~、、、ミール、、どこに、行ったの」
「マリン、、冷静に、、、」
「マリン、、ここにいるじゃない、、もう
あなたが、混乱してどうするの」
「拓実、、どうもまた、サファイア王国の第二の領地で問題が起きたみたいだ」
「たしか、、シンのお兄さんがおさめている領地だよね」
「そうだな、、、その領地で起こった異変みたいだ」
サファイア王国の異変、、、
「シンも大変だな、この間は、水の妖精の件でいろいろ、やったのに、、、」
「でもさ、、マリン、シンのお兄さんは、初めて見るよ」
「う~ん、タマミ、、、、、顔は似てるけど、、性格は全然違うよ、、、でもマリンには、、凄く、優しいけど、、、えっ、、もしかして、私みたいに、、かわいい女の子が好みなのかしら」
「はあ~、マリン、、何言ってるの、そんなの、社交辞令に決まっているでしょう」
「タマミ、、社交辞令ってなに、、、」
「私も、難しくて、、説明出来ないわ」
「とにかく、お世辞なのよ、、、」
「うーん、お世辞って何、、、」
「ああ、、魔法の世界の、常識がわからないよ、、、説明出来ないわ」
「あっ、、美幸さん、、今度は、アイラさんしか来れないみたいよ」
「ええ、、最近みんな、、国の事で忙しいみたいね、、大丈夫ですよ」
「えっ、、クララ来れないの、、せっかく美幸さんが魔導倶のリング作ったのに、渡せないじゃないか」
「あ~あ、、普段の行いが悪いから、、残念ね、カズト、、、」
その時ウィザード王国王宮の空間が、歪み異空間からアイラが現れた
「あっ、、、ミユキ、久しぶり、、ごめんね、、最近、全然行けなくて」
「いいよ、、アイラ、、みんな、国をおさめているんだから、、お仕事頑張っているでしょう、、、それを優先するのは、しょうがないわ、、」
「行ける時は、一生懸命頑張るわよ、、、」
「今回は、シンさんの、国の依頼でしょう
恩返しも含めて、、一生懸命やるわ」
「そうね、、出来るだけ、早く解決してあげたいわ」
「マリン、、サファイア王国のどこに、行けばいいんだ」
「ええと、、シンは、お兄さんのところにいるからそこに直接行けばいいんじゃない」
「シンの、お兄さんの城は知らないし」
「タクミ、、ここよ、地図でこの場所」
「じゃあ、、、マリンの、魔力波動の残をたどるよ」
拓実は「神聖のゲート魔法」を念じた
「まあ、シンがいるから、、俺達が神聖のゲートを使って行くのはわかるだろう」
ウィザード王国王宮に、綺麗なゲートが現れた、、、
拓実達は、神聖のゲートに入って行った
拓実達が入るとウィザード王国、王宮広間のゲートは消えた
サファイア王国第二の城の王宮広間のゲートから拓実達は現れた
「あっ、拓実さん、、すみません、よろしくおねがいします」
「シン、、、遅くなって、ごめん」
「マリン、、心配かけてごめん、、来てくれてうれしいよ」
「あっ、カイン、、よろしくね、、、」
「マリン、、こちらこそ」
「ウオーカさん、、、シンの、兄のカインと言います、、この度は、よろしくお願いいたします、、」
「ああ、気にしないで、任せてください、」
「ウィザードの皆さん、、よろしくお願いいたします」
「さてとシン、、依頼の内容を教えてくれ」
ダンジョンの輝く大神殿の謎、、、
「ウオーカさん、、、カインが納めている領地の北の森に、地下ダンジョンが現れて、その中が大きすぎてなにがあるか、この国の
魔法使いじゃ、わからない、、、」
「そのダンジョン全て調査する、、その調査の協力をして欲しいんだ、、どんな怪物が出るかわからない、、サファイア王国の者では力不足だ、、、」
「ああ、わかったぞ、、シンの、お兄さんのためじゃ、、手伝ってやるぞ」
「早めに俺達が、調査しないとまた、ギルドの連中が、お宝目当てに入るから、、、」
「また、ギルドなの、、あの連中は、どこの国も同じなのね、、迷惑だわ」
「しょうがないよ、、多摩美、、生活がかかっているんだから」
「だからといって、他人に迷惑かけていいの、、」
そこに小さな子どもと一緒に女性が現れた
「あっ、、、サリアさん、カイルちゃん、、お久しぶり、、元気」
「マリン、、来てくれたの、、ごめんね、
あなた忙しいのに、最近、ウィザードの勇者の噂は凄いわよ、、、この世界では有名人ね、、、」
「あ~カイルちゃん、、、マリンお姉ちゃんだよ、、、良い子にしてた、、」
「マリン、、、すきだよ、、、」
「ああもう、カイルは、、良い子ね、、、」
「マリンお姉ちゃん、、、この子だれ、、」
「ヒエンお姉ちゃんだよ、、、」
「マリン、、この小さいやつ、だれ」
「お前も、小さいじゃないか、、」
「カイン、、隣の部屋に料理を用意したわ
お食事しながらお話をしたら」
「ああ、そうだな、、ウオーカさん、食事のあとでダンジョンに、案内します」
拓実達は、食事をしながら、話しをした
「カインさん、、ダンジョンの中には、もう行かれましたか」
「私は、まだ行っていません、、部下の話しを聞いただけです、、だから、早く見て、、対策しないと、、、」
「カイン兄さん、、拓実さんはダンジョンに入らなくても中が見える魔法が使えるんだ」
「タクミさん、、、シンから聞いています
私も、ぜひ、あなたの魔法を見てみたい」
「いえ、、そんなに大したことないです」
「じゃあ、、食事も済んだことだし、、ダンジョンに案内してもらえますかな」
「全員で、行くのですか、、」
「ああ、、とりあえず全員で行く」
「おじちゃん、、ヒエンはまだ全部食べてないよ、、」
「お前は、、どんだけ食べたら気がすむんだ、、おいていくぞ」
「シン、、その、ダンジョンの場所を教えてくれ、、、」
「拓実さん、、この地図でここだよ、、、」
「ウオーカさん、、全員、飛行の魔法で行くのか、、」
「違うよ、カイン兄さん、、拓実さんの瞬間移動魔法で行くんだ」
「えっ、、全員で行くんだぞ、、これだけ大勢を移動出来るのか、、とんでもない魔力を使うぞ」
「拓実さんにとっては、、普通だよ」
「じゃあ、いいですか、、神聖の瞬間移動魔法、、、」
拓実達の周りの空間が歪み、異空間に拓実達は消えた
ダンジョン近くの泉の前の空間が歪み、異空間から、拓実達は現れた、、、
「本当に全員移動したのか、、、凄いな、、タクミさん、平気な顔してるぞ」
「カイン、、タクミは化け物なのよ、、普通の人間じゃないのよ、、」
「えっ、マリン、、本当に、、人間じゃないのか、、」
「マリン、、冗談はやめてね、、兄さん、、人間だよ」
「ほう、、、、大きな入口だな、、中も広いみたいだな、、、色んな魔力が渦巻いているぞ、、、」
「ウオーカさん、、魔力だけで、わかるのですか、、」
「ああ、、、良い魔力と、悪い魔力だけはわかるぞ、、」
「ええ、、、人間、、魔物、聖霊、、あと、2つ、、、強くて良い魔力と、魔力を抑えてる悪い魔力があるわ」
「えっ、、確かミユキさんですね、、どうしてあなたはそんなに詳しくわかるのか」
「カイン兄さん、、美幸さんは伝説の聖女だよ、、拓実さんと同じくらい凄いよ」
「えっ、、聖女、、本当に凄いな、、シンお前達が、勇者と言われるのがわかるぞ」
「拓実、、どうだ、もう魔法で見ているだろう、、、」
「ああ、、美幸の言ったとおりだよ、、
もうギルドの連中も何人かいる、、弱い怪物もいるぞ、、、美幸が言った2人は、隠れているのか見えないよ」
「あれ、、神殿があるよ、、今までで、一番大きいよ、、」
「どれどれ、、ワシも見たいぞ、、、本当にでかいな、、」
「拓実さん、、俺にも見せて、、この階は誰もいないみたいだな、、」
「ああ、シン、、地下10階だ、、ギルドの連中はまだ2階だよ、、」
「えっ、、本当に見えているのか」
「あっ、カイン兄さん、、拓実さんの肩をさわってみて」
「こうか、、あっ~、、見えるよ、、これが、魔法なのか、、こんな魔法聞いた事がない、、、神殿がハッキリ見える、、」
「ねえ、マリン、、お宝はあるかな、、」
「期待出来るかな、、、マリンはサファイア王都でお買い物したかったわ、、カインの領地はお店があまりないのよ、、、後はお宝にかわいい物があればいいな」
「多摩美、、残念でした、、俺は、お買いものがなくてラッキーだったよ」
「カズト、、、あんたは、、お宝の荷物係、決定よ、、残念でした、、私は、美幸に
造形魔法教わったの、、魔石を、加工して
アクセサリーぐらいは作れるわ」
「えっ、、タマミさん、、あなた造形魔法使えるの、、凄い、、、」
「たぶん、アイラ、、あなたも小さい物だったら作れるわよ、、後でマリンとアイラにも教えるわ、、お宝、全部カズトに持ってもらうから」
「シンが、いるじゃないか」
「ダメ、、サファイア王国では、マリンは
おとなしくて、かわいい、シンの婚約者なの、、シンにそんな事はさせられないわ」
「さてと、、カイン、、どうするダンジョンに入るか」
「いえ、、今日はもう少しで夕方になる、
明日の朝からにしよう」
「カインさん、ギルドの連中も諦めて帰るみたいだよ」
「じゃあ、、帰るよ、、、神聖の瞬間移動魔法、、」
サファイア王国、第二の城、王宮広間の空間が歪み、異空間から、拓実達は現れた
夢の中の妖精、、(フェアリー)
「さあ、、夕食の用意が出来ましたよ」
王宮広間に、たくさんの料理が用意されていた、、、
「わあ~い、、、おいしそうなものが一杯ある、、ヒエンうれしいのだ」
「おい、、小さいの、、うるさいぞ」
「えっ、、おまえ以外に小さいやつがいるのか、、」
「おまえだよ、、しつけがなってない」
「えっ、ヒエンの事、、、小さいの、、しつけって、、それ食べ物なのか、、」
「なんだ、それも知らないのか」
「あら~カイルちゃん、、ヒエンお姉ちゃんともう仲良くなったの」
「うん、そうだよ、マリンお姉ちゃん、」
「あ~おいしい、、これも、ヒエンの、、」
「あ~、祈りの言葉も言わないで食べた
本当に、なにも知らないやつだな」
「小さいの、おまえ、それ食べないのか
じゃあヒエンが食べるよ」
「ダメ、、これは大好きなやつだ、、もうお祈りはやめた、、負けてたまるか、、これも、僕のだ、、」
「あ~、真似っこだ、、、ヒエンも負けないよ、、、」
「あら、、カイル、今日はずいぶん食べるわね、、良いことだわ」
拓実達は夕食を終えると、用意された各自の
部屋で休む事にした、、、
「ダンジョンで感じた、悪い魔力の者が姿を消してるのはわかるが、良い魔力の者が、
どうして姿を消してるのか」
「待てよ、、姿がないのか、、聖霊なのか、それにしても魔力が大きすぎるぞ、、、、
妖精女王ラン様ほどじゃないけど」
「まあいい、、明日調べれば、わかる」
「寝るか、、、」
拓実は就寝した、、、
夜中、、、、拓実の夢の中、、、
「あの~、、聞こえますか、、、」
「ん~、美幸もう朝なのか、、、」
「あなた、、ダンジョンを見てたでしょう」
「えっ、、誰、、美幸じゃない」
「私は、アリスよ、、お願いがあるの」
「、、、お願い、、、何、、」
「私は、封印されているの、、探して封印を解いて、封印されてるところにアリスの文字を描いてあるわ、お願い、、あなたの魔力なら、私を解放出来るわ、、、」
「待って、、、どこにいるの、、、」
声は消えた、、、
「あれ、、、夢、、外が暗い、まだ夜中だよ、、、変な夢だな、、、」
「拓実さん、、拓実さん、、起きて、もうみんな朝食をいただいているわよ」
「えっ、、今度は美幸だ、、、ああ、すぐに、行くよ」
王宮広間、、、
「おう、拓実もう、先にいただいたぞ、、
なんじゃ、寝不足か」
「ご主人たま、、おいしいよ、、」
「ああ、、、ヒエン、おはよう」
「タクミ、、今日、ダンジョン調べるんだから、大丈夫なの」
「私は、たっぷり寝たから、元気だわ」
「何もしないのに食べて寝るだけじゃん」
「あら、カズト、クララがいないからイライラしてるの」
「カズトさん、それなら空間魔法でクララと
話したら」
「アイラ、、カズトね、初歩的な空間魔法
が使えないのよ」
「えっ、今どき、、あんな簡単な魔法よ」
「だって、変化の魔法も使えないのよ
まあ、あれは上級魔法だけど」
「えっ、、クララに全部負けてるじゃない」
「ハイハイ、、何とでも言って下さい、、、あっ、そうだ、アイラこの魔導俱のリング、クララに渡してくれないか」
「ええ、いいわよ、、クララ喜ぶわ」
ダンジョンの探索、、、、
「あっ、、皆さん、おはようございます」
「カインさん、、、そろそろダンジョンを調べに行きますか」
「朝食は、もう済みましたか」
「ああ、済んだぞ、、」
「おじちゃん、ヒエンはまだだよ、、、」
「お前は、いつまで食べているんじゃ」
「さてと、拓実、、魔法をよろしくな」
「ああ、、神聖の瞬間移動魔法、、、」
拓実達の周りの空間が歪み、異空間に拓実達は消えた、、、
ダンジョンの前に拓実達は現れた、、、
「本当に大きなダンジョンだな、、、迷わない様にしないと、、、さあ、入るぞ、、」
「中は薄暗くて、見ずらいな、、はぐれたら大変だぞ、、シン、、」
「カイン兄さん、、大丈夫だよ、、いつも
美幸さんの光りの魔法を掛けてもらっているから、、」
「光り魔法ぐらいじゃ、薄暗くて近くしか見えないぞ、、」
「もう、見てて、美幸さん、お願いします」
「ええ、、、聖なる無限光りの魔法、、、」
ダンジョン全体、外の様に明るくなった
「えっ、、これが、光りの魔法、全然違う、、まるで外の様だ、先まではっきり見えるぞ、、、凄いな、、」
「おお、、広いな、、一階でこの広さか、全部調べるのは大変だぞ、、地下への通路を探すのも、、、」
「ウオーカ、、探索の魔法で案内するよ」
「おお、そうか、、それなら時間短縮出来るな、、、」
「何も魔力を感じない部屋はパスだな、、」
「ねえ、ウオーカさん、、、怪物達との戦いを省略するため、ヴァリキリに5階まで先回りさせるわ、、」
「それは、ありがたいな、魔力を温存出来るな、、」
美幸は「聖なる戦いの女神ヴァリキリの召喚魔法」を念じた、
美幸の後ろに輝く大きな紋章が現れ、、、
美幸の体が輝き、浮くと、柔らかい光りが
広がった、、、
異空間から、ヴァリキリが現れた、、、
「美幸、、今度は何をすればいいの」
「ヴァリキリ、、このダンジョンの地下5階までの怪物を全滅して欲しいの」
「ええ、大丈夫よ、、少し待ってね」
ヴァリキリは凄いスピードで駆けて行った
「シン、、ミユキさん召喚魔法も使えるのか、、それにあれは、女神様だよな」
「ああ、、友達だって、、神様もを召喚出来るよ」
「もう、、驚かないぞ、、、」
しばらくするとヴァリキリは戻って来た
「美幸、、任務完了よ、、怪物は全滅したわ、、」
「ありがとう、ヴァリキリ、、、」
「じゃあ、、私は、帰るわ、、」
「シン、、まだ15分ぐらいしか経っていないぞ、、地下5階まで行って来たのか」
「たぶんね、、、」
「地下4階ぐらいまでは大した物がないよ、先を急ごう、、」
「シン、、本当に怪物が1体もいないぞ」
「カイン兄さん、、怪物の核の魔石が落ちてるよ、、魔界石だ、、」
「マリン、、魔石よ、、後でアクセサリーにするわ」
「タマミ、、これ安いやつよ、、色も悪いし魔力もないし、石ころと同じよ、マリンはいらないわ」
「そうなんだ、、、まあキレイじゃないわね、、、やめたわ、、」
地下5階、、謎の本
「やっと5階か、、半分だな」
「ミールさん、、大丈夫、、何か顔色悪いわよ、、」
「うん、、何か朝から、体の調子がわるいの、、」
「回復魔法、掛けましょうか、、」
「私も、掛けたけど、、違うのよね、、昨日変な夢見てからなの」
「えっ、、ミール、女の子の夢じゃないか」
「ええ、、そうよ、、なぜ拓実さん、知っているの、そう言えばその夢、拓実さんも出てきたわ」
「女の子が私の魔力波動を借りて、拓実さんに何かお願いしてたわ、、アリスって名乗っていたわ」
「えっ、、あれは、夢じゃないのか、、このダンジョンと関わりがあるのか」
「えっ、、拓実、、アリスって昔の女じゃないの、、拓実、ふられたでしょう、復縁か」
「え~、タクミ、、不潔よ、、マリン信じられない」
「えっ、、タクミさん、、ミユキがいるのに、、」
「アイラ、、3人だよ、、この間ミールとも内緒で会っていたもん」
「多摩美、、話しを作るな、、何もないだろう、、、」
「多摩美、、お前、悪趣味だぞ、、ミールさんが異世界転移魔法で、拓実さんの部屋に来ただけだろう」
「カズトは関係ないでしょう、、、」
「じゃあ、ミールさん、これでどう、、聖なる浄化魔法、、」
「あっ、、、体が楽になったわ、、、、呪われていたのかしら、、、」
「ミールさん、、嫌な魔力波動じゃないわ
たぶんかなりの、魔力を使われたのよ」
「あっ、、、ウオーカ、この部屋、、何か魔力を感じないか、、」
「う~ん、、弱くてわかりずらいな」
「あの台座の上の魔法書だ、、台座の下には、何か箱があるぞ」
「えっ、、お宝なの、、マリンお宝よ、、」
「うん、、、カインがいるから、、大声出せないわ、、、見たい、、」
「拓実さん、この新しい魔法書にアリスって名前が書いてあるわ」
「えっ、、やはり、このダンジョンと関わりがあったのか」
「拓実さん、、私は、異端の妖精って書いてあるわこの魔法書はアリスの物なの、、何者なの、アリスは」
「妖精族は、ラン様の管理で4代妖精しかいないぞ、、拓実、、違う種族の妖精がいるのかな、、ワシは聞いた事がないぞ」
「後で、ラン様に聞いてみよう、、」
「あ~あ、これ宝箱じゃないわ、、魔石はないし、アクセサリーもないわ、、マリンこれ何なの、、、」
「これは、、魔導倶ね、、、何の魔法が添付されているか、わからないけど、でも、、少し可愛くない、ねえ、タマミ」
「あっ、、、マリン、離れて、、危ない
それみんな呪われているわ、、」
「えっ、ミユキ、そうなの、やだ、もう少しでさわるところだわ、、、」
「マリン、、勝手に開けないでね、、」
「えっ~、ミール、、、マリンじゃないわ、タマミよ」
「エヘヘ、、誰も開けないから、、、開けたわ、、」
「もう、、気をつけてね、、、」
「ええ、、、ミールに聞いてから開けるわ」
「拓実、、ここからは6階だぞ、、魔物もいるはずだ、、、」
「あれは、、、なんだ、、」
「また、、グールだ、、どうりで嫌な匂いがすると思ったよ」
「マリン、あれは嫌、、タクミ、、早く倒して、、、」
「はいはい、、、聖騎士の召喚魔法、、」
拓実の前に現れた、聖騎士はグール達に向かって行った、、、
聖騎士はグール達をあっという間に倒した
「マリン、、終わったよ」
「ああ、良かった、、マリンまで臭くなるところだわ、、、」
「さてと、、7階に降りるか、、、」
迷路の階、、、
「この階は、、ずいぶんと部屋が多いな
お宝がいっぱいあるんじゃないか」
「マリン、、聞いた、、この階は期待できるんじゃない」
「タマミ、、よろしくね」
「みんな、、気をつけろ、、色んな魔力がある、、、」
「まずは、この部屋だな、、ん、、宝箱がいっぱいあるぞ」
「えっ、師匠、、お宝ですか」
「マリン、マリン、宝箱だって、いきなり」
「あ~、、いつもだったら、真っ先に見たいのにカインの前だから、おとなしいマリンでいないと、、」
「みんな、、さわらないで、、それ全部、、ミミックよ、、」
「え~、、美幸、宝箱じゃないの」
「良かった、、マリン、開けなくて」
「次はこの部屋だな、、、おお、また宝箱だ、、」
「どうせまた、ミミックでしょう」
「カインさん、、、魔石と金貨だぞ、、これはサファイア王国の物だな、シン、空間保存の魔法だ」
「ウオーカさん、、ありがとうございます」
「え~、、なんで、、ミミックじゃないの」
「タマミ、、先に開ければ良かったのに」
「ちょっと、静かに、、ガチャガチャと音が聞こえるぞ」
「お父様、、呪いの鎧が大勢歩いているわ、、、」
「みんな、戦闘体制だ、、」
拓実は「神聖のシールド」を念じた
全員の体に見えない膜の様なものができた
「シン、、タクミさんは、何をしたんだ」
「兄さん、、シールドの防御魔法だよ、、凄いよ、、どんな魔法も防ぐ、呪いだって、」
いきなり呪いの鎧が攻撃魔法を放った
魔法は拓実達の前で大爆発した
「えっ、、あれだけの魔法を受けたのに、傷ひとつない、、本当に凄い防御魔法だ」
「兄さん、だから攻撃に集中出来るだろう」
「ああ、、、そうだな」
拓実達は、魔法で反撃をした、、
「私は、光りの無限雷撃魔法、、、」
「私も、、、光りの無限魔導波魔法、、、」
「アイラもタマミもやるわね、、マリンは光りの灼熱の無限炎魔法よ」
呪いの鎧は次々に倒れた、、、
「おい、シン、、女の子達が、攻撃魔法を使っているぞ、確か、女の子はほとんど属性がないはずだが」
「そうなんだが、いつの間にか使える様になったみたいだよ」
「シン、、あの小さな女の子、、あの子も凄い魔法を使うじゃないか」
「兄さん、あれは本当は火竜女王ヒエンだよ、、拓実さんの従者だよ、」
「え~、、あの、孤高の竜のヒエンか、、驚いたな、、、」
「あっ、、シン、俺達も、攻撃をしないと」
「カイン兄さん、、もう呪いの鎧はいないよ、、、」
「拓実の魔法のお陰で迷わずに行ける」
「ここだな、8階に通じる階段は、、、」
8階、、、9階、、、
10階の大神殿、、、、
「拓実、、お前が言ってた、大きな神殿があるのは、ここだな、、、今までの階よりずいぶんと、広いな、、、」
「マリン、、今度こそ、お宝先に見つけて中身、頂くわよ」
「頑張って、、タマミ、、マリンは応援しか出来ないけど」
「カズトとヒエンにも手伝ってもらうか」
「お父様、、あれが、その神殿じゃないの」
「たぶん、そうだろう」
「ウオーカさん、これだけ広いのに、、ここには、あの神殿だけなのね」
「あ~あ、、美味しそうな物はなさそうだし、、ヒエンはつまらないよ」
「ヒエン、、お宝を見つけたら、私に、教えるのよ」
「え~なんで、、タマミの言う事を聞かないといけないの」
「ほほ~、ヒエンこれを見ろ、、、このお菓子が目に入らぬか、、、」
「あっ、お菓子、わかったわ、タマミ様、」
「さてと、シン、神殿に入るぞ」
「やはり、大きいな、、、先が見えないくらいだ、、、」
「カズト、ヒエン、、何をウロウロしてる、、、」
「うん、、お宝を、探してるの、、、」
「ヒエン、お前、、食べ物しか興味ないって言ったじゃないか」
「うん、お菓子の為だよ、、」
「何を言っているのか、まったくわからない、、、じゃまをするなよ、、、」
「拓実、、この部屋は、、何か凄い、魔力だな、、、」
「拓実さん、あの絵、、女の子の絵、あれから凄い魔力が出ているわ」
「拓実さん、、、アリスの文字が浮き出てるわ、、、」
「この女の子がアリスなの、、、綺麗な人ね、、、どことなくミユキに似てるわ」
「この人、、、あのアリスだったら妖精なの、、、マリン、、妖精には見えないわ」
「ふ~ん、、拓実の元カノか、、、、やっぱり拓実の好みの顔は美幸みたいね」
「多摩美、、まだ言ってるのか、、、」
「ウオーカ、、昨日の夢で、、この女の子に封印を解いてくれと依頼された」
「ええ、、私も、その話し覚えているわ」
「え~やっぱり、、ミールとそんな仲なのね、、、奥さん、あの人達、不倫よ」
「ミール、、不潔よ、、もうマリンは信じられない」
「はいはい、、、多摩美、マリン、お芝居は終わりだ、、、」
「え~、、もう少しで終わるのに、、アイラのセリフもあったのよ」
「マリン、多摩美、あんた達、そんなに暇なの、、」
「だって、、退屈なんだもの、、、」
「拓実、、どうやって封印を解くんだ」
「妖精の事だ、、妖精女王ラン様に全部任せるよ、、、」
拓実は「妖精女王ランの召喚魔法」を念じた
神殿内の上の空間が輝き、異空間から、妖精女王ランが、現れた
「拓実さん、、どうしました、、」
「ラン様、、この絵の女の子がどうも絵の中に封印されているみたい、、封印を解除出来ますか」
「この絵ですか、、、あっ、、アリス、、
アリスじゃない」
「えっ、ラン様、この女の子、ご存知ですか、、、」
「ええ、、、私が知り合いから預かっていた、妖精の子よ、、妖精っていっても違う種族なのよ、、人族に近いわ、、、」
「どうして、こんなところにいるの、、自分達の国に帰ったはずなのに、、、」
「とにかく封印を解除して、本人に聞くわ」
妖精女王ランの体から柔らかい光りの欠片が広がり女の子の絵を包むと、、、
絵の中から女の子が出てきた、、
「あれ、妖精よね、、なんで私達と同じ大きさなのよ、、」
「でも、背中に羽根があるよ、、」
「あ~、やっと出れた、、、あれ、、どうしてラン様が、ここにいるの」
「こっちが聞きたいわよ、、アリス、あなた妖精の国に帰ってないの」
「エヘヘ、、少し寄り道をしたら、、こんな事になったわ」
「もう、、そんな事じゃないどうして絵の中に封印されたの」
「魔王、、よ、森で休憩してたら襲って来たのよ、魔法で反撃をしたけど、、封印されたわ、、油断したのよ、アリス、あんな奴には負けないわ」
「昨日、、凄い魔力の人が魔法で、のぞいているから、助けてもらおうとそこの女の子の魔力波動を使って語りかけたの」
「ところで、なぜラン様がここにいるの」
「私は、あなたが話した、拓実さんと契約してるの、、、」
「え~、、妖精族の女王様のラン様と契約、、、そんな人間がいるの、、私決めた
拓実、、私を封印した魔王を倒して、、、
そしたら、アリスもあなたと契約するわ」
妖精族の王女、アリスが新しく仲間になった




