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魔法使いは憂鬱  作者: 広戸ハジメ
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魔法使いとマリンと幽霊船の謎

魔法の世界の小さな島国で起きた幽霊船騒動、ウィザード王国に依頼が拓実達は、解決出来るのか

魔法使いとマリンと幽霊船の謎(シーランド王国)



魔法使いは憂鬱(42)




シーランドの海に漂う幽霊船、、、




ここは海に囲まれた小さな島国、、

シーランド王国、、


「今日は天気が悪いな、、、雨、風が強い」

「今日は漁は無理かな、、、」

「おい、、聞いたか、、また現れたそうだ

あの、幽霊船、、」

「そうなのか、、不吉だな、、」

「あれが、現れると、嫌な事が起きる」


「この間は、、大地主様の家畜が一夜にして全部いなくなった」

「その前は、、北の森に、、見たこともない怪物が現れた」

「なにも、起こらなければいいけど」


しかし、次の日、王都の人々が心配していた事が起きた、、、


「おい、今日来るはずの、船が来ないぞ」

「ああ、、おかしいぞ、、あの幽霊船が、関わっているのか」

「どうしますか、、海運長、、」

「まずいぞ、、こんな事がしれ渡ると、他の商業船も怖くて来なくなるぞ、、、王宮に、相談しよう、、」


シーランド王国、王宮、、、


「報告します、、大臣様」

「会議中だぞ、、緊急事態か、、なんだ申せ、、、」

「例の、幽霊船、関係と思われます、、

海運長が今日来るはずの船が全然来ないと、言っています、、」


「また、、幽霊船か、、どうすればいい」

「我が国には、魔法使いや、魔法剣士はあまりいない、海では戦士は役に立たない」

「募集しても来ない、、魔法使いは貴重だからな、、育てるのも指導者不足だし」


「王様と相談して、帝国クラウドに、依頼してもらおう」



そんな事とは関係ない、拓実達の世界、、、


「ああ、、今日も雨、、もう梅雨なのかな

そう言えば魔法の世界は、あまり雨は、降らないけど、、梅雨、何てあるのか」


「この間は、試練の塔に行ったけど、、

何かあまり想像した感じとは違っていた

何で玄武の奴が、最上階の主なんだ、

それに前世の俺と美幸が造ったなんて言っていたし、賢者のローブ、、魔法使いみたいで

少し恥ずかしいな、、、」


と言っている拓実は本当に魔法使いである

しかし、自分達の世界では魔法は、使えない

ウオーカに「俺達の世界では、魔法はいらない」そう言ってしまった


するとウオーカは魔法秘伝書に、拓実は自分達の世界では、魔法は使えないと記載した

ついでにカズトと多摩美も使えないと記載してしまった


それでも、彼女の美幸は記載されなかった、ため、魔力さえあれば、魔法は使える

美幸の魔法で、異世界にある魔法の世界に

行くと拓実達も魔法が使える



「ああ、、まだ雨が止まない、、確か天気の魔法もあったな、、でも、お昼寝とかには雨音はいい響きだな、、また寝れるかも」


「あっ、、魔導倶のリングが光っている

また依頼か、、、嫌だな、、」

「おーい、、拓実、、拓実、、」

「はい、、、、誰、ですか」

「ワシしか、いないだろう、、このリングで連絡するのは」

「ええと、ワシなんて、鳥の知り合いはいませんが、、、」

「なんじゃ、それ、、、、ウオーカだよ」

「本当に、多摩美が言ったとうりだぞ、、

面倒くさい奴だな」


「依頼だ、、また帝都クラウド絡みだ」

「海の国シーランドだぞ、」

「えっ、シーク王国じゃないの、、」

「今度は小さな島国だ」

「待っているから、よろしくな」

「ああ、わかったよ」


拓実は、美幸達に連絡した


美幸達は、すぐに、拓実の家に来た


「ああ、お休みだったのに、、売れっ子モデルは、お休みあまり取れないのよ」

「へえ~、多摩美、そうなんだ、、確か人気のコスプレイヤーE子もあまりお休みがとれないと言ってたな」

「何、カズト、そんなのと一緒にしてるの、私の方が有名人よ」


「拓実さん、、こんどは、小さな島国ね、、困っているんでしょう、早く解決してあげないと、、、」

「そうだな、、、美幸じゃあ、魔法を掛けて、、、」


「異世界転移魔法、、、」


拓実の部屋に、白い霧の様なものが広がり

静電気の弾けるパチパチと音が、、、

白い霧の渦巻くトンネルの中心を抜けると


ウィザード王国、王宮広間の空間が歪み

異空間から拓実達が現れた





飛行船でシーランド王国へ、、、



「あっ、来た、来た、、タクミ、、おそいよ、、」

「あれ、、マリンとヒエンだけなの」

「うん、、おじちゃん、シンとミールと3人で飛行船の準備をしてるよ」

「そうよ、、シーランド王国は、行った事がないから、飛行船で行くのよ」


「タクミ、、それこの間の試練の塔の賢者のローブなの、、」

「そうだよ、、この世界に来ると魔法の世界の衣装に、勝手に変わるんだ」


「タマミ、、シーランド王国は、商業王国だから色んな国の商品いっぱいあるわよ」

「えっ、そうなの、、カズト、覚悟してね、空間保存庫、開けといて」

「大丈夫だよ、、俺のは空っぽだよ、、

全部多摩美の荷物だもん、、全部引き出すじゃないか、、、」


「拓実、、来てたのか、、もう荷物は積んでおいたぞ、、、おお、賢者のローブじゃないか、、似合うぞ、、」

「、、、、」


「本当に、拓実さんに教わった空間保存魔法、、助かるよ、、、」

「シン、、トウマも出来るようになったみたいだな」

「そうだよ、、この間、カズトに教わったって言ってたよ、、トウマまで荷物係になったみたいだ、、、」


「あっ、、、美幸さん、、アイラ達はまた国の仕事で来れないそうよ」

「ええ、しょうがないわ、、みんな、、王女様だもの、いろいろお仕事があるわ」


「えっ、ミユキ、、、、マリンはいつもヒマだよ、、、」

「ちがうよ、ヒエン、、、、マリンはヒエンが知らないところで、お仕事してるのよ」


「あら、マリンそうかしら、、、ほとんど私がしてるじゃない」

「エヘヘ、、、そうだっけ、、でも、サファイア王国ではちゃんとしてるよ」

「あなたは、ウィザード王国の王女なのよ」

「ミールがやればいいのに、、、」


カズトは携帯の写真を見ていた

「あら、カズト、、がっかりしたのクララがいなくて」

「そんなこと、ないよ、、クララは、偉いなと思ったんだ」

「え~、、惚れなおしたのかな、、、、、

未来のカズト王様、、、」

「、、、、、」


「拓実、、行くぞ、、飛行船よろしくな」


ウィザード王国、王宮広場、飛行船の前


「さてと、、シーランド王国へ、行きますか、、みんな、乗って、、、」


飛行船はウィザード王国の上空に静かに浮かんだ、、、

「ええと、シーランド王国は、、、、あったここだ、、、、よしこれで明日の朝に着く」


飛行船はシーランド王国に向かって飛んだ


飛行船の室内、、、


「カズト、シン、、この間トウマが、女の子にアクセサリーをあげただろう、、ワシらには帝都クラウドの人気のお酒をくれたぞ」

「飲むか、、、トウマも美味しいと言っていたぞ、、」

「お父様、、飲むのでしたら、何か食べてから飲んでください」


「あの、、ウオーカさん、、簡単なものでごめんなさい、、おつまみです」

「美幸さんの、手作りじゃな、、おお、これは美味しい、、美幸さんは上手だな」


「叔父さま、これも食べて、、」

「なんだ、これは、、、」

「マリンとタマミ、が、作ったの」

「ワシはもういいぞ、、シン、カズトお前たちが頂け、、、」


「カズト、、お先にどうぞ」

「いや、、、シンからお先にどうぞ」

「いや、カズトが先に食べて、、」


「シン、、マリンがやっと作ったのよ、、食べて、、はい、、あ~ん、、」

「お、い、し、い、です、、、、」


「シン、、涙目になってるよ、、どんな味なんだ」


「カズト、、私が、大変な思いをして作ったのよ、、口を開けろ、は~い、、あっ、入れすぎた」

「だまび、、おばえは、おでを、殺そうとしてるのか、、死ぬかと、思った、、うわ、、酸っぱい、、何を入れたの」

「ヒエンは、食べれれば、なんでもいいよ

タマミ、ちょうだい」


「マリン、タマミ、あなた達、、調味料間違っているじゃない、、あれだけ教えたのに、、」

「えっ、、マリンは教えてもらったとおりにやったよ、」

「えっ、私もよ、、あの赤い入れ物でしょう、、」


「その隣の白い入れ物って言ってたでしょう、、入れる量も入れすぎよ」

「そうだっけ、、マリン、タマミとお話し、しながらやったから、あまり見ていないし

ミールが、ちゃんと用意しないと」

「は~、、もういいわ、、、疲れたわ」


「ウオーカさん、これもつまんでね」

「おお、美幸さん、じゃあ、頂くか」

「うん、、美味しい、、安定の美味しさだな美幸さんの料理は、、、」

「ウオーカさん、俺達にも、食べさせてよ」


「さあ、みんなの夕食も出来たわよ、、拓実さん、遅くなってごめんね」

「ありがとう、美幸、、美味しそうだな、」


その日は飛行船で就寝、、、、、





島国シーランド王国、依頼内容




次の日の朝、、、

「えっ、雨、、初めてだ、魔法の世界で、雨を見るの、、」

「そうだっけ、、、あまり降らないけど、、たまには降るぞ」


「拓実、、あの丘辺り、飛行船を停めるのにちょうど、いいじゃないか」

「そうだな、、シーランド王国も見えるし、瞬間移動するにはいい距離だ、、」


「ウオーカ、、濡れるの嫌だから、雨を止めるぞ」

「何て、言ったんじゃ」

「神聖の天候変化魔法、、、」

雨は止んで、、明るくなった、、、


「拓実、、天候まで変えるとは、、天気の神様か、、、なんでもありだな」

「よし、ウオーカ、シーランド王国に行くぞ、、神聖の瞬間移動魔法、、」

拓実達の周りの空間が歪み、、異空間に拓実達は消えた、、、


シーランド王国の門の前、、、


異空間から、、拓実達は現れた、、、


ウオーカが門番に、話しかけた


「ええと、帝国クラウドからの、依頼できた、、ウィザード王国の者だ、、王様にお会いしたい」

「はい、、ウィザードの勇者様ですか、、、しばらくお待ちを、、おい、、急いで王宮に連絡しろ、、」

すぐに王宮から、使者が来て、王宮まで案内した、、、


シーランド王国、王宮、、、


王の間、、

王様や、大臣、王宮魔法使い達に迎えられた


「お疲れさまです、、、、ウィザード王国の勇者様ですね、、お噂は聞いています」

「この様な小さな国に来ていただいて

ありがとうございます」

「おい~、、レイラ、、ウィザードの勇者様達をお部屋に案内して、依頼の件を説明してくれ」


「はい、お父様、、」

「では、ウィザードの勇者様、こちらへ」

「ほう、、レイラ王女ですか、、こりゃまた美しい、、うっとりしますな」

「えっ、、そんなことありませんわ」

「いや、、ワシは、こんなきれいなお方は、見た事もありませんぞ」

「えっ、そんな、恥ずかしいですわ」


「もう、お父様、、、誰にでも言うのね、、あきれるわ」

「拓実さん、、、封印してもいいわよ」

「ええ、、戦力だから、だめだよ」



拓実達は大きな広間に案内された、、、


「ウオーカさん、さっそくですみません

依頼の件ですが、、この国の海域で数回

怪しい船が現れて、、その度、、、おかしな現象が起きます」


「おかしな現象とは、どんなことですか」

「ええ、、例えば、大地主さんの家畜が一夜にして全ていなくなった、その前は北の森に見たことない怪物が現れ、、今回は来るはずの商業船が行方不明になってもう2日たったわ、、、」


「それは、お困りでしょう、、でも、全てその船と関係あるのですか」

「どうも、怪しい船と言うのが、、私は見たことがないのですが、、目撃者によると

幽霊船だと、、、幽霊も見たと言っていました、、、」


「え~、、え~、、駄目だって、、ねえ、

シン、帰るわよ、マリンは無理、、、」

「でも、今回は飛行船で来たんだよ

マリンどうやって帰るの」

「賢者の指輪で、、、あ~、、トウマに

あげたんだ、、失敗した、、、」


「しょうがない、、早めに解決しよう、、

マリン、ガマンしてね」

「この間、お化けの城、だったのに、、またお化けなの、、、」

「マリン、、幽霊だよ、、」

「タマミ、、お化けも幽霊も一緒よ」


「レイラ王女、、その幽霊船はいつ現れるのですか、、、」

「ごめんなさい、、全然、わからないわ」

「ん~、、それは困ったな、、、拓実、、どうする、、現れるのを待つか」

「えっ、、、また、待つのか、、、」

「こんな広い海域、お前の魔法でも、範囲が広いし無理だろう、、魔力波動は知っている奴しか探せないし、、、」


「え~、飛行船で地道に捜索するしかないのか、、、」


「え~お化け、嫌だ、もう気ばらしに、お買い物するしかないわ」

「マリン、、どうしてそうなるの、、だめよ、、、買い物中に現れたらどうするの」

「ミールが、空間魔法で教えればいいのよ」

「もう、、あなたは、、、」





海域の探索、、、




「拓実、、この国の周りの海域を、少し探索するぞ、、、」

「えっ、、長旅で、お疲れでは、、船でいらしたのでしょう」

「えっ、、、マリン達は寝ていただけだし

全然疲れていないよ」


「えっ、、どういう事ですか、、」

「あっ、、、お気になさらずに、、、疲れてませんから、、」

「探索でしたら、船を用意しましょうか」

「あの、、気を使わないで下さい」


「レイラ王女も一緒にいきますか」

「いいですか、、この国の事なので少しでもお手伝いします」

「じゃあ、、飛行船まで瞬間移動するよ」

「えっ、、飛行船ってなんですか、港から、船で行くのでは、、」


「レイラ王女、、乗り物に瞬間移動しますぞ、、、」

「瞬間移動、、、魔法で移動するの、、」

拓実は「神聖の瞬間移動魔法」を念じた


王宮の空間が歪み異空間に拓実達は消えた


飛行船の中、、、


拓実達は異空間から現れた、、、


「え~、本当に移動したわ、、初めてなので、、ごめんなさい、騒がしくて」

「ウオーカさん、ここは、どこですか」

「ああ、飛行船と言う乗り物だよ、、空から海域を探索するんだ」

「え~空を飛ぶの、、この大きなものが」


「じゃあ、拓実、捜索に行くか」


飛行船は地上に出るとゆっくり上空に浮かんだ、、、


「本当に、空に浮かんでいるわ、、私はあまり、魔法は使えないの、いつか空を飛んでみたいと思っていたの」


飛行船は海の方に向かって飛んだ、、、

「ウオーカさん、すごいわこの大きな乗り物

王宮にも、負けないい、施設があるし」


「海の上空に出たぞ、、この広い海域からその幽霊船を探すのは、大変だぞ」

「ウオーカ、、とりあえず、探索の魔法をやってみるよ」

「ああ、、これだけ広いと難しいと思うがな、、、」


「ウオーカ、、、商業船を見つけたぞ」

「タクミ、、何も見えないよ、、」

「飛行船の真下だ、、ぐるぐる同じところを回っているぞ、、どうも幻影の魔法で惑わされているみたいだ」

「え~、それで見えないの、、ねえ、タマミ、、見える、、真下だって、」

「ただの、海しか見えないよ」


「あの~、、タクミさん、それは本当なの

なぜ、あなただけわかるの」

「ああ、、レイラ王女、拓実は探索の魔法を使っているから幻影は映らないんだ」

「そんな便利な魔法もあるのですね、、、」


「ウオーカ、幻影の魔法を解こう、、そうしたらあの商業船はシーランド王国に向かうはずだ」

「美幸、、幻影を解除してくれ」

「ええ、、わかったわ、、聖なる無限解除魔法、、、、」


美幸の体の後ろに輝く紋章が現れ

体が浮くと柔らかい光りの欠片が真下の海に降り注いだ、、、


「あっ、、船が現れたわ、、本当にいたのね、、気がついたみたい、、シーランド王国に向かって行ったわ、、」

「それにしてもミユキさんも、凄い魔法を

使うのね、、シーランド王国にもそんな魔法使いがいたら、、こんな問題、簡単に解決出来るのに、、、」


「ウオーカさん、、ありがとうございます」

「いや、、、まだ幽霊船の事は解決してないから、、、」


「ウオーカ、やっぱりその幽霊船は、探せないよ」

「とりあえず、、王宮に戻るぞ」





マリンの願い



拓実達はシーランド王国の、王宮広間で

対策を話していた、、、


「ウオーカさん、商業船の事、王様や大臣達が御礼を言ってたわ、乗組員は皆、無事だって、言ってたわ」

「それは良かった、、次またおかしな事が起こる前に、あの幽霊船を見つけて解決しないと、、、」


「情報を待つしかないか、、やみくもに飛行船で、探し回っても無駄なだけだ」

「今、戦士は船で、、少ない魔法使いは空から探しています、何か情報が入ると思います、、、」


「ねえ、、、ミール、、こうしていても時間の無駄だからちょっとだけ、ちょっとだけよ王都に行ってもいい、、おねがい、、嫌なお化けを我慢して依頼に付き合ってるのよ、、いいでしょう」


「幽霊船が現れたら、どうするの、、すぐに対応しないと、いけないのよ」

「そうなったら、ミールが空間魔法で教えれば、すぐにシンの瞬間移動魔法で戻るわよ」

「マリンは、約束は守る子よ、、」

「何言ってるの、子どもじゃないのよ、、

しょうがないわ、すぐに帰って来てね」


「やった、、、タマミ、行くわよ、、、、荷物係のシンとカズトも用意して」

「マリン、、ヒエンも行くよ」

さっそくマリン達は王都に出かけた、、、


「は~、、やっと静かになったわ、、もう

マリンはいったい、いつになったら落ち着くのかしら」


王都お店の前、、、

「ほら、タマミ、私の言ったとおりでしょう、、シーランド王国は、商業の国だから各国から色んな商品が入るのよ」


「わ~、かわいい、、マリン、見て、見て

このアクセサリーかわいい」

「なに、、、あっ、本当だ、、マリンこんなの持っていないわ、、タマミ、私の分も買ってね、、、」

「マリン、これも、かわいいよ、、、」


「はあ~、、もう疲れるな、、、拓実さん、はいいよな、、、美幸さんはあまり、わがまま言わなくて」

「シンはマリンの婚約者だから、しょうがないけど、、俺は、多摩美は、ただの友達だよ、、何か言い様に使われているみたいだ」

「ああ~、、早く終わらないかな」

「そうだな、、、、帰りたいよ」


「ねえ、、タマミ、、お腹すいた」

「後で、、、」

「ねえ、、マリン、、シン達もお腹すいたって言ってたよ」

「えっ、、じゃあ、、お茶しようか」

「よし、、、やった、、、、」

「カズト、、休憩だって、、、」


「シン、、やっと休憩だって、、、」

「まだ、買い物するつもりなのかな、、」

「そうみたいだよ、、、早くミールさんから連絡来ないかな」


マリン達は近くの美味しそうなお店で休憩をした、、、

「ねえ、タマミ、この後どうする、、、」

「うん、、まだ、わからないわ、、お店を

見てから、決めるわ」


「えっ、、やっぱり、まだ帰らないのか」

「シン、、諦めよう、、、まだ荷物もたないだけでもいいよ」


「えっ、、何、、ミールなの、、え~幽霊船が現れたの、、、お買い物まだなのに」

「え~マリン、帰らないと、いけないの」


「シン、、やったぞ、、」

「カズト、、やったな、、これで帰れるぞ」


「もう、、ミールが、帰って来いって、シン

瞬間移動魔法をやって、、、」


マリン達は王宮に瞬間移動した、、、


「あっ、お父様、、マリン達が帰ってきたわよ、、、」

「よし、、幽霊船のところに行くぞ」

「レイラ王女、、そこまで案内していただけますか、、、」

「はい、、よろしくお願いいたします」


「ミール、、ほらマリンはちゃんと帰ってきたでしょう、、約束はちゃんと守る子なのよ、、、」

「もう、、当たり前でしょう、、子どもじゃないのよ、それにもう、薄暗くなるでしょう、、、」






海に浮かぶ消えた幽霊船、、、



「拓実、、飛行船まで瞬間移動してくれ」

「ああ、、、神聖の瞬間移動魔法、、、」

拓実達の周りの空間が歪み、異空間に拓実達は消えた、、


拓実達は、飛行船に現れた、、


「タクミさん、港の方にまっすぐに飛んでしばらくそのままで、、その先に小さな島がいくつも、見えるわ、、幽霊船はその近くにいるわ」

「よし、、これでいい、、、さあ行くぞ」


飛行船は地上に浮かぶとそのまま、、港の方にまっすぐに飛んで行った、、、


「さあ海の上に出たぞ、、このまま真っ直ぐに飛べばいいんだな、、、」

「それじゃあ、、皆、、戦闘の用意をするぞ、、、と言っても皆、魔法使いだから、そのままか、、」


「レイラ王女は、この飛行船で見ていてくれ、、この飛行船は凄い結界の魔法が掛かっているから、攻撃を受けても大丈夫だ」

「ウオーカさん、すみません、、自分の国なのに、何も出来なくて」


「拓実、、小さな島がいくつも見えるぞ、、あそこの近くじゃないのか」

「ああ、、速度を落とすよ、、」

「ねえ、、あれじゃない、、あの大きな

不気味な船、、きっと幽霊船よ」

「ほらマリン、、見て、、」

「見ない、見ない、、、今回、私は不参加です、、、レイラ王女と、飛行船にいるわ」


「マリン、、、何、言っているの」

「あの、、ミール幽霊船の中を確認するからその後で誰が行くか決めるから」


その時、幽霊船が、、飛行船に向かって

攻撃をしてきた

飛行船の結界がそれを防いだ、


「ウオーカさん、の言うとおりね、攻撃されたのに全然、平気だわ」

「よし、、幽霊船に乗り込もう」

「拓実さん、、、幽霊船が、逃げるよ、、」

「光りの拘束魔法、、、」


「拓実さん、、、消えたよ、、逃げられたのか、、、」

「甘く見てた、もう少し強い魔法を使えば良かった、、」

「拓実、、あの幽霊船にも、凄い魔法使いがいると言うことだ」


「多分もう、今日は現れないだろう、」

「また、待機だな、、、」

「すみません、、レイラ王女、逃がしてしまったみたいだ」

「いえ、、相手も、ウオーカさん達が強いと認識したのよ、凄いわ」


拓実達は、シーランド王国に帰った、、、


その日は、何事もなく王宮で就寝、、、




レイラ王女の頼み、、


次の日の朝、、、


拓実達が朝食を、食べ終わると、、、


「あの、ウオーカさん、もう、朝食はすみましたか、、、」

「ええ、、もう済みましたが、、、何か用ですか、、、」

「恥ずかしいですが、、この小さな国はあまり、優秀な魔法使いはいません」

「募集をしても来ないし、、育てようとしても、指導者もいないわ」


「それは、お困りでしょう、、、」

「ウオーカさん達に、少しでいいの、、

指導していただけないかと、、」

「ああ、いいぞ、ワシらでいいなら」

「ありがとうございます、、、」

「おい、皆、行くぞ、、、」


王宮の中庭の魔法競技場、、、


「おう、、少しはいるじゃないか」


「皆さん、、ウィザードの勇者様が、魔法の指導を、してくれるのよ」


「おお~、、凄いぞ、、上級魔法も使える様になるかな」

「中級でもいい、、とにかく、色んな魔法が使える様になりたい」


「ウィザードのウオーカだ、これから魔法の指導するぞ、、魔力アップや、上級魔法も使える様になるぞ、」


攻撃魔力使いと回復魔法使いに別れて指導が始まった、、、


「最初は魔力アップだ、魔力量が、増えると色んな魔法が使える、、更に経験値が、増えると更に魔力量が、あがり、中級、上級魔法も使える様になるぞ、」


「まずは、ワシが魔力を少し送るぞ、、そこの、お前だ、、よし、魔力を送ったぞ」

「あっ、何かが流れてきた、、、」

「よし、今まで、発動しなかった魔法をやってみろ、、」


「あっ、、、使えた、、発動したぞ」

「よし、中級の魔法だな、、それで経験値を積むんだ」

「シン、カズト、、後はよろしく、、」


「はい、回復魔法使いは、集まって、、、

やっぱり、女の子だけなのね」

「でも多いわ、、20人位かしら、、、」

「マリン、タマミ、、教えるわよ」


全員に魔力を送り、、中級回復魔法を指導した、、、

「へえ~、皆さん、優秀よ、、、全員魔法が発動したわね、、体で感覚をつかむのよ」

「私、初めてこの魔法使えたわ、、凄いわ」

「私だって、、、うれしい、、」


「これから、たくさん経験を積んだら、すぐに上級魔法も使えるわよ」

「そうよ、、マリンなんか、適正もないのに上級攻撃魔法も使える様になったのよ、」

「マリン、余計な事を言わないの、、」


「え~、女の子は、攻撃魔法は、使えないはずよね、、、どうして」

「はいはい、、この子は少しおかしいから

気にしないで」

「マリンは、おかしくないわよ、本当の事を言ったのよ」

「マリン、多分、言ったらだめなのよ、私達は普通じゃないから、、拓実の呪いよ」


「レイラ王女、、すぐに、この中から、上級魔法使いが現れますぞ」

「ありがとうございます、、、」




拓実達の、魔法は、、、




「おじちゃん、、ヒエンは、魔法は見せないのか、、ご主人たま達は、、、」

「お前達、、何回、失敗している、、、

これ以上めちゃくちゃになったら困るだろう今回は無しだ」


「えっ、ウオーカさん、、凄い魔法が見えるなら、、皆にいい刺激だわ、、頑張ればこんな魔法が使えると思うのもいいわ」


「えっ、、知らないぞ、、ヒエンと拓実は、失敗ばかりしているぞ」

「でもタクミさんは、、賢者でしょう、見たいわ」


「レイラ王女、、じゃあヒエンが先に見せるよ、、、」

「おい、ヒエン、、まだいいと、言っていないぞ、、、」

「今回は、、魔法はちゃんと使うよ」


ヒエンはいきなり、火竜に変化をした、

「えっ、凄い、小さな女の子なのに、上級魔法の、変化の魔法を使えるの」


ヒエンは上空に飛ぶと、、空に向かって

「無限、灼熱の魔導波」を放った

まるで花火のようだ、、、

「おお、、凄い、変化の魔法も凄いが、、あの魔法も凄いな、、あんな小さな女の子でも、上級魔法が使えるんだ、、俺達も頑張ろう、、、」


ヒエンは降りてきて、、女の子に戻った


「ほら、おじちゃん、出来たでしょう」

「ああ、、ちゃんと出来たな」



「美幸、、俺達も何かしないと、いけないのか、、、」

「拓実さん、、そうみたいよ」

「ウオーカの奴、、何が、俺はいつも失敗しているだって、、、美幸、、前みたいに、模擬戦でもやるか」

「いいわよ、、その方がいいかも」


「拓実、、そう言う事だ、、何か魔法を見せてくれ、、、軽くな、、、絶対、暴走するなよ、、、」


「さてと、みんな、、これから、大賢者と、聖女さまの魔法を見てもらうぞ」


「えっ、、何、、、もう冗談なのかな」

「ウオーカさん、、、大賢者、と、聖女って、、本当なの、、タクミさん、とミユキさん、でしょう、」

「ああ、レイラ王女、、帝国クラウドからその称号を授かっているよ」

「えっ、、、伝説の話だと思ったわ」


「美幸、、俺はダークナイトを召喚するよ」

拓実は、「ダークナイトの召喚魔法」を念じた、、、

3体のダークナイトが現れた


「えっ、、あれはダークナイト、、それも3体も、、、召喚魔法なんて、初めて見た」


「拓実さん、じゃあ私は、ヴァルキリと

エリスの召喚魔法よ」

ヴァルキリとエリスが現れた、、

「えっ、、ミユキ、、また模擬戦なの」

「ごめん、、そうなの」

「ミユキ、じゃあ、今回の相手は、あの

ダークナイトね、、」


「おお、これも凄いな、、女神さま、2人も、召喚するなんて」


「ウオーカさん、、これが最上級の魔法なの、、凄いわ」


「美幸、、じゃあ、全員に神聖のシールド魔法、、これでダメージはない、、後は魔力が、なくなれば敗けだ」


「おい、、召喚魔法、対決か、、凄い対決だぞ、、、」


「美幸行くぞ、、ダークナイト、攻撃だ」

ダークナイトは、エリス達に、黒の大魔導波を放った、、、

ヴァルキリは軽くよけた、、、

ヴァルキリが女神の破壊冥王波を放った

1体のダークナイトは、魔力が、なくなり消えた、、、

「エリス、あなたも魔法をやって、、」

エリスは「神聖の無の封印魔法」を念じた

ダークナイトの魔力が失くなり始めた


「あっ、まただ、、まずいぞ、、ダークナイト、魔法解除の魔法、、、間に合わないか」

ダークナイトの魔力はなくなった

「あ~あ、、もっと早く魔法を掛けるんだった、、俺の敗けだ、、」

「エリスは、、本当に凄いな、、」


「あの女神さん達は強いな、、俺もあんな魔法を使ってみたい」


「よし、、、変な事はしなかったな、、、」


「えっ、、、ウオーカさん、、、幽霊船、、が現れたそうよ、、、」




幽霊船の謎、、、




「えっ、、拓実、、幽霊船が現れたそうだ」

「ウオーカさん、また同じ場所よ」

「レイラ王女、、すぐに、飛行船で向かうぞ、、拓実、、移動の魔法を、、、」


拓実は、「神聖の瞬間移動魔法」を念じた


飛行船の室内の空間が、歪み、異空間から

拓実達は現れた、、、


「よし、、、幽霊船が消える前に行かないと、、、」

飛行船は地上に浮かぶとそのまま、上空に浮かびすぐに、港の方にまっすぐに飛んで行った、、、

「島が見えたぞ、、、あそこだ拓実、、幽霊船がいたぞ、、、」

「よし、逃げられない様に、、魔法を、、」


拓実は、「神聖の無限拘束魔法」を念じた


「これで、瞬間移動で、逃げる事は出来ないだろう、、、、」

「さてと、幽霊船に乗り込むぞ、、マリン、行かないでいいぞ、、幽霊船じゃ少人数の

方がいい」


「そうじゃな、、男だけで行こう」

「やった、、良かったわ、、、皆、頑張ってね、、マリン応援してるからね、、、」

「もう、、あなたは、調子がいいんだから」


拓実は、「神聖の瞬間移動魔法」を念じた


幽霊船の中、、、


異空間から拓実達は現れた、、、


「幽霊船か、、薄暗いな、、嫌な、魔力がうようよいるぞ、、」


「あっ、、ウオーカさん、、、幽霊達が近付いてきたよ」

「シン、カズト、気をつけろ」

「あっ、、、防御魔法をまた忘れた」

「本当に、拓実さん、、わすれないでよ」


「ええと、、神聖のシールド魔法と、、これでいい、、呪いとかも、跳ね返すよ」

「多分、、家畜がいなくなったのも、封印か呪いの魔法だな」


「シン、カズト、あいつらは、、悪霊になっているぞ」

「悪霊じゃ、、死なないじゃないか」

「カズト、誰かが意図的に造った悪霊だ、核を壊せば、灰になって消えるはずだ、、、」

「正確に攻撃をしないといけないいな」


「よし、光りの大魔導波、、、」

「カズト、、上手いぞ、、悪霊の核をこわしたな、、ほら灰になって消えたぞ」

「あまり強い魔法だと、幽霊船が、壊れる

注意しろよ」


「ここじゃ、ゴーレムの召喚魔法は使えないな、、じゃあ、光りの海王剣だ」

シンの剣から放たれた光りは悪霊の核をこわした、、


拓実やウオーカも確実に悪霊を倒した

「これで、、全ての悪霊が消えたな」

「あいつが親玉か、、、あれはパズズじゃないか、、この間、拓実が封印したはずだぞ」


「ウオーカ、、あいつはこの間の奴とは違うぞ、、見てみろ、、大きいぞ」

「パズズは魔神だから他にもいるのか」

「お前らは、誰だ、、俺の造った悪霊を消したな、、この代償は大きいぞ」


「観念しろ、、もうお前しかいないぞ」

「お前達を俺の魔法で、、悪霊化して、手下にするだけだ、、、魔界の呪い魔法」

「皆、、、耳をふさげ、気を抜くな、呪われて悪霊化するぞ」


「拓実、、何をしてる、、呪われてしまうぞ」

「大丈夫だよ、、神聖のシールドが防ぐって言ったのに、、、」

「あっ、、、、そうか」

「もういい、、封印して終わりにしてやる

神聖の黄泉の封印魔法、、、」


パズズの後ろに大きな異空間の裂け目が現れた、、、

異空間から無数の手が現れ、、パズズを異空間に引きずりこんだ、、、

「やめてくれ、、、、封印されるのはいやだ、、、」

パズズの声は聞こえなくなった、、、


「拓実、、終わったな、、、戻るか」

「拓実さん、、この船はどうするの」

「ああ、シン、後で、美幸に頼んで消してもらうよ」


「あっ、あれって宝箱じゃないか、、空間保存庫に入れよう」


「カズト、、中身は確認しなくていいのか、呪われているかもしれないぞ」

「カズト、大丈夫だ、、おかしな魔力は感じないよ、、」





また魔法の世界で起きた異変、、拓実達はまた魔法の世界へ

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