魔法使いと賢者の証と試練の搭
まだ誰も攻略していない試練の搭、、果たして拓実達は攻略出来るのか
魔法使いと賢者の証と試練の搭(帝国クラウド)
魔法使いは憂鬱(41)
試練の搭に伝わる賢者のローブ
魔法の世界で知らない者がいない、、、
試練の搭、、、
「おい、大丈夫か、、この搭の最上階に
行った者は、誰もいないぜ」
「ほとんどが、2~3階で逃げて行くらしい、これまでの最高が7階だって、何でこんな塔、帝国は放置してるんだ」
「手に終えないからだろう、、、しかし
こんな塔、誰が造ったんだ」
「大昔の、神々のいたずらって、文献には
書いてあるらしい」
「凄い、魔石や、金貨、武器、防具、魔導倶、など、、宝箱がいっぱいあるらしい、、何度でもお宝はまた元通りになるらしいよ」
「だから、、ギルドの冒険者が、何回でも挑戦するのか、、、」
「魔物なんかも、住み着いているらしいぜ」
「おい、あれは、、ゴーレムじゃないか、あんな奴もいるのか、こんな下層に」
「だめだ、、俺は、逃げるよ」
「まてよ、、俺も、無理だ」
帝国クラウド、、、王宮、、
「トウマ様、、ギルドより試練の塔で、多くの犠牲者が出たそうで、、回復魔法使いの要請を受けました」
「重症者が大勢いるそうです」
「各国から依頼受けている、、もう上級回復魔法使いなんていないし、、中級、下級魔法使いしか、いないぞ、、どうする、、、」
「あっ、、、そうだ、、ウィザード王国に依頼しよう、、あそこは全員、最上級クラスの魔法使いだ、、、、、アイラにも会えるし」
「えっ、、トウマ様、、何か言いました」
「、、、ウィザード王国に依頼を、、、」
そんな事とは関係ない、拓実達の世界
「ああ、~、好きな春が終わった、、、これから嫌な夏が来る、、この間のホーン王国は谷底の国だから涼しくて良かった、、まあ、お化け騒動のせいで、余計、涼しくなった
けど、、、」
この様な、独り言を言っている拓実は実は
魔法使いである、、、
しかし自分達の世界では、魔法は使えない
ウオーカに「俺達の世界では、魔法はいらない、、」そう言ってしまった
すると、ウオーカは魔法秘伝書に、拓実は自分達の世界で魔法は使えないと記載した
ついでに、カズトと多摩美も使えないと記載してしまった、、大きなお世話である
ただ、彼女の美幸だけは記載されなかった
ため魔力さえあれば、魔法は使える
美幸の魔法で、異世界にある、魔法の世界に行くと、拓実達も魔法は使える
拓実は、寝起きなのか、しばらくベッドで
ぼ~っとしていた
拓実の魔導俱のリングが、光り、、
「お~い、拓実、、拓実」
「あっ、、、寝てた、、、」
「えっ、、そっちは、夜か、、」
「違うよ、、なんですか」
「ああ、依頼じゃ、、」
「そうでしょうね」
「トウマから、依頼が来たぞ、、もう全員に連絡したから、、すぐに来れるか」
「ああ、わかったよ」
拓実は美幸達、に連絡した、、、
いつもの様に美幸達はすぐに拓実の家に来た
「拓実さん、俺は午後からバイトなんだ、」
「今日は日曜日だぞ、、」
「コスプレイベントは日曜日にやるの、、」
「だから、カズト、そんなバイトは辞めて早く、クララと一緒になりなよ、、お金持ちになれるよ、、カズト王様、、、」
「、、、また、言ってる」
「それはそうと、、ねえ、またクラウドなの問題が多いよね、、トウマ何してるの」
「多摩美、、帝国クラウドは、いろんな国から依頼受けているから、手が足りないんだ」
「あら、カズト、エルフの国を治める勉強なの、、」
「違うよ、、トウマの気持ちを言ったんだ」
「もう、みんなに、連絡したらしいから行くぞ」
「美幸、魔法を、、」
「ええ、、、」
「異世界転移魔法、、、」
拓実の部屋が、霧の様に白くなり、、、
静電気の弾けるパチパチと音が鳴り響く
白い霧が渦巻く、トンネルの中心を抜けると
ウィザード王国、王宮広間の空間が歪み
異空間から拓実達が現れた
帝国クラウドへ、、、
「拓実、、待っていたぞ、、、、これで全員そろったな」
広間には、全員いた、、
「こうして見ると、、本当に多いな、、、、12名の、パーティーなんて、ゲームの中でもない人数だぞ」
「ミユキ、、この間は行けなくてごめんね」
「ええ、、アイラ、寂しかったけど、みんな、国を治めているんだもの」
「ミユキ、、私も、ごめんね」
「いいのよ、クララ、、カズトさんも、寂しそうにしてたよ」
「えっ、、そうなの、、うれしいわ」
「タマミ、、またクラウドだよ、、お買い物たくさん出来るよ」
「いいわね、、マリン、、シンが空間保存魔法を覚えたって言っていたでしょう」
「そうよ、、気にしないで、買い物出来るわよ、、、」
「マリン、、お菓子も、いっぱい買えるよ」
「そう、ヒエン、死ぬほど食べれるよ」
「シン、、あんな事、言ってるよ」
「カズト、、後で、空間保存魔法を
教えるよ、、俺のだけじゃ足らないかも」
「しょうがない、、覚えるよ、出来るか、
わからないけど」
「あ~、この子達、まとめられるかしら」
「ミール、大変だね、、、」
「拓実、、そろそろ行くぞ、、、何で行くか、、飛行船か、ゲートか」
「荷物を用意するのが面倒くさいから、ゲート魔法でいいんじゃないか」
「じゃあ、、、ゲートの魔法をやってくれ」
拓実は「神聖のゲートの魔法」を念じた
ウィザード王宮広間に、、、
綺麗なゲートが現れた
「いつ見ても、、本当に綺麗なゲートじゃな」
「よし、、クラウドに行くぞ」
拓実達は、全員ゲートに入って行った
帝都クラウド王宮、広場、、、
神聖のゲートから拓実達が現れた
ゲートを見ていた警備の魔法騎士達が
警戒を解いて、、拓実達の元に来た
「ウオーカ様、、ウィザードの勇者様お待ちしていました」
「てっきり飛行船で来るものと思っていました、、ゲートで来るとは、、、」
「では、、トウマ様のもとに案内します」
拓実達は、王宮に案内された
「あっ、、トウマ、、久しぶり、、元気だった、、」
「マリンは、相変わらず、元気だな」
「トウマ、よろしくな」
「ああ、シン、こちらこそ、、」
「ウオーカさん、皆さんよろしくお願いします、、、」
「あれ、、、トウマ、アイラには声かけないの、、」
「タマミ、、言わなくていいよ」
「アイラ、、大丈夫か、無理はするなよ」
「えっ、、あっ、はい、、、」
「もう、面倒くさいな、、2人共、、」
「ところで、、トウマ、、依頼の件を」
「ああ、ウオーカさん、、試練の塔を
知っていますよね」
「この世界で、あれを、知らない者はいないぞ、、、」
「最近、、お宝、目当てに試練の塔に行く、ギルドの冒険者が後を立たない」
「帝国ギルドはこの世界で一番大きな組織だ、、確かに帝国魔法使いにも負けない、、連中がいる」
「しかし、、試練の塔は、誰も攻略した者はいない、、あの、有名な賢者のローブが最上階にあるという噂は有名だ」
「ワシも、小さい頃に聞いた事があるぞ」
「ところが、それとかお宝求めて、多くの犠牲者が出ている」
「まったく、、どこのギルドも同じね、マリン、、、」
「本当、、トウマ、取り締まる事は出来ないの、、、試練の塔封印するとか」
「試練の塔は、、どの国の管理下でもないから、手は出せないよ」
「誰かが攻略すれば、諦めるんじゃないか」
「そんな、化け物みたいな奴はいないから」
「あっ、、、1人、いるじゃない」
「へえ、、、そんな奴がいるんだ」
「お前だよ、、、拓実、、」
「そうだ、、、タマミの言うとうり、、タクミしかいないよ」
「嫌だよ、、わざわざ、、なんの得にもならないこと、するのは」
聖女の奇跡の魔法
「まあ、それは、いいとして、、王宮回復魔法使いがギルドに、行ってるが、少ないし、中級クラスの魔法使いだ、、、誰か行ってもらえませんか」
「ウィザードの勇者様の、回復魔法使いはこの世界では、賢者クラスだから」
「えっ、何か嫌だな、、勝手なことして、助けてくれなんてね、、マリン、、嫌でしょう、、」
「そうね、、、自業自得よ、、、」
「でも、怪我をしているんでしょう、かわいそうよ、、」
「もう、何で美幸は、そんなにやさしいの」
「わかったわ、行くけど、、こんなに、優秀な、魔法使い全員で、行かなくてもいいでしょう」
「ミールが、決めて、、」
「トウマさんも行くでしょう、、じゃあ、
私と、アイラさんと美幸さん、、3人でいいでしょう」
「トウマさん、案内よろしくね」
「ああ、いいよ」
「あの、、、俺も見てみたい」
「えっ、、珍しい、、拓実が自分から、行くなんて、、、あんなに出掛けるの嫌がるくせに、どうして、、、」
「タマミ、、ミユキが行くからよ」
「ああ、、そうか、そうよね、あの偏屈な、拓実が他人のために動くわけないわ」
「そんな事、ない、、たまには動くよ」
「あれ、、拓実、聞こえたの」
帝都、クラウドのギルド、、、
「あの~、、クラウドのギルドは、ここであっていますか」
「えっ、姉ちゃん達、登録か、、」
「おい、、ギルド長、、俺だ、、」
「えっ、、トウマ様、、こんなところに、どんなご用ですか、、王宮の魔法使い達はもう来ていますが」
「この方達は大変優秀な、魔法使い様だ、
怪我人の治療に来てもらった」
「でも、もう死にかけている奴もいる、、助かりそうな奴から見てくれ」
「バカめ、、聖女様もいるんだぞ、全員助かる、、」
「そんな、、神様じゃないと無理だ」
「もう、あなたは、見ていて、、」
「美幸、、大丈夫か、手伝うか」
「拓実さんは、回復魔法使えないでしょう」
「呪いとかは、得意だけどな、、」
「聖なる女神降臨の魔法は、使えるぞ」
「わざわざ、召喚魔法はいらないわよ」
「さあ、、アイラさん、私達は、この部屋の怪我人を治すわよ」
「1人ずつ治すなら時間がかかる、全員で、やったらいいじゃないか」
「うるさい男ね、、全員、一瞬で治すのよ」
「えっ、、今、何て言った、、、」
怪我人の大部屋、、、
「凄い人数ね、、アイラさん、最上級回復魔法をやるわよ」
ミールとアイラは「回復の女神の無限回復魔法」を唱えた、、、
ミールとアイラは、魔力をあげると体が
浮かび、激しく輝きだした、、、
部屋全体に光が広がると、、、
全ての怪我人の怪我が跡形もなく治った
「えっ、治ったのか、痛くない、、」
「俺の火傷、、跡形もない、、きれいにきえたぞ、、」
「俺だって、足、折れたのに、、歩けるぞ」
「これは、、どういうことだ、、ワシは夢を、見ているのか」
「ギルド長、、あなた、もっと驚くわよ」
美幸は隣の重症者の部屋にいた
「美幸、、これは、ひどいな、、生きているのか、、」
「ええ、、早く魔法を掛けないと」
美幸は「聖なる神の無限回復魔法」を念じた
美幸の体の後ろに輝く紋章が現れ、、、
体が浮くと、、柔らかく輝き、、、
部屋中に暖かい七色の光りの欠片がひろがると、、、
死にかけてい人々が、、急に起き上がった
「えっ、、俺、死んでいないぞ、、キメラにやられたと、思ったのに」
「俺も魔界剣士の魔法で死んだと、思ったけど、、どうして、体の大怪我も消えている」
「俺だって、、なくなった足が元に戻っている、、なんだ、嬉しくて、涙が、、、」
「あの、、魔法使い様だ、、女神さまか、、全員助かったぞ、ありがとう、ありがとう」
「えっ、これはどういう事だ、、、あの女性は、神様なのか、、、全員、生きてる、、さっきまで死にかけていたのに」
「あの女性、確かウィザードの勇者の聖女様だよ、以前、俺は聖女様の奇跡を見たことがあるよ、、、」
王宮魔法使い達も驚いていた
「美幸、お疲れ様、、いや、本当に皆、助かったな、、凄いよ、、」
「ミユキさん、、いや、聖女さま、ありがとうございます」
「おい、、ギルド長、、もう試練の塔に入るのは、やめてくれ」
「ワシはだめだと、言ってるよ」
「さてと、、、王宮に帰りますか」
帝国クラウドからの依頼
また依頼があると、トウマが言うので
その日は王宮で就寝、、、
次の日、、、
拓実達は、王宮広間で朝食を食べていた
「あっ、、、トウマ、、どうしたの」
「いや、、、タクミさん達に、、あの。試練の塔を、攻略して欲しいんだ、、、たぶんまた、ギルドの冒険者が行くと思う、だから先にタクミさん達が攻略して欲しいんだ」
「俺も、協力するから、、、」
「それが、依頼なのか、、、どうしようか、ウオーカ、、、」
「ワシに、言われても、、、」
「タクミ、、試練の塔は、次々、色んな、怪物が出て来るわ」
「確か13階まであるのよ、、、」
「マリンは、無理だと思うわ、魔力だって、もたないわよ、、、」
「ああ、、それは、大丈夫だよ」
「そうなの、、、じゃあ、行ってもいいわ
タクミ、じゃあね」
「誰も、行くとは、言ってないよ」
「拓実、、行くとしたら、、全員で行くのか、、確実に魔力はなくなるぞ、、お前はいいけど」
「マリンとタマミは、、王都でこの後、買い物しようと、思ったのに」
「だから、行くと、言ってないだろう」
「でも、お宝あるんでしょう、、、お宝は興味があるわ」
「多摩美、、お前は金持ちだろう、、それに自称、売れっ子モデルって言ってるじゃん」
「カズト、、自称じゃない、本当に売れっ子モデルだし、、でも、アクセサリーは、欲しいの~」
「ヒエンは、美味しいもの、無さそうだし、行きたくないよ」
「でも、解決しないと、、また冒険者の
怪我人が出るんでしょう、、私は、行ってもいいわ」
「美幸、、、、しょうがない美幸が行くなら、、、俺は行くよ」
「ワシは、行ってもいいぞ」
「そうね、私も、美幸さん、と同じだわ」
「大勢行っても、拓実に負担をかけるだけじゃ、、少人数で行こう」
「ワシが決めるぞ、まあ、拓実は行くとして、ワシと、ミール、美幸さん、ヒエン、シン、このメンバーで試練の塔を、攻略するぞ」
「トウマさま、、残りの者を、お願いします」
「やった、、王都で、買い物だ」
「わかったわ、、どうせマリンはおとなしくいられないと思ったから」
「タマミ、、みんな、後で買い物行くよ」
「えっ、、マリンさん、、私達もなの」
「そうよ、、大勢の方がたのしいよ、」
「拓実、、お宝、たくさん持って帰って来てよ、、わかった」
「え~、、、面倒くさいな、、」
「ねえ、カズト、、シンがいないから、、、あなた、シンから空間保存魔法を教えてもらったでしょう、使えるの」
「ああ、マリン、、、使えるよ」
「やった、、荷物持ち、決定、、、」
「トウマも来るのよ、、アイラがいるんだし、、、いいわね」
「ああ、わかったよ、マリン、、、カズト、俺にも、その空間保存魔法を教えてくれ」
「いいよ、トウマ、俺のだけじゃ、、、不安だし、、、魔力量によって、保存容量が違うみたいだよ、拓実さんみたいに、たくさん
入らないから、おねがいします」
いざ試練の塔へ、、、
「拓実、、ワシらは、試練の塔に行くぞ」
「ウオーカ、、試練の塔は、どこにあるの」
「えっ、知らないのか、、常識だぞ」
「俺は、この、世界の住人じゃないから」
「じゃあ、ワシが瞬間移動の魔法を使うぞ」
「行く奴は、、ワシの周りに集まれ」
ウオーカは「光りの瞬間移動魔法」を唱えた
ウオーカの周りの空間が歪み、、、
異空間に拓実達は消えた
試練の塔の前、、、
空間が歪み、、異空間から拓実達が現れた
「着いたぞ、、拓実、、これがこの世界で
一番高い建物、、試練の塔だ」
そこには上が見えないほど高い搭があった
「これが、13階なの、もっと高く見えるよ、、、」
「まあ、お前達の世界では低いほうだけどな、、、」
「そうね、、もっと高い建物がいっぱいあるもの、、、」
「えっ、、なんで、ミールがわかるんじゃ」
「もう、、いいじゃない、、細かい事は」
「さてと、、試練の塔に行きますか」
「ウオーカ、、少し待ってくれ、、
試練の塔に入る前に、、、全員に、神聖のシールドの魔法を掛けるから、毎回、、階ごとに結界を掛けていられないからな」
拓実は、「神聖のシールドの魔法」を念じた
全員の体は見えない膜でおおわれた、、、
「さてと、これでいい、、じゃあ、中に入るぞ、、、」
試練の塔、始まりの階、、、
「拓実、、ほとんどの挑戦者が3階程度で断念するらしいぞ」
「そんなに、強い魔物がいるのか」
「ご主人たま、、塔ごと、ぶっ壊せばいいのに、、、」
「壊しちゃ、だめだよ、、有名な建物なんだから」
「ヒエンは、手加減出来ないよ」
「ワシの、、人選ミスか、、、」
「塔の中は凄く広いぞ、、、戦闘用に広い空間なのかな、、、」
「拓実、さっそく現れたぞ、、あれはグールか、、臭いな、、大勢いるし」
「もう、早く片付けよう」
「じゃあ、、最初は私がやるわ、、光りの無限灼熱の炎の魔法、」
ミールが、放った魔法はグール達を直撃した
グールは燃え尽きた、、、
「えっ、、、ミール、もう上級攻撃魔法が使えるのか、、、上達が早くないか」
「何か、弱いわね、、何の手応えもないわ」
「拓実、宝箱だ、銅貨か、これがクリアの品か、大したことない、お宝だな」
試練の塔2階、、、
「ここは、どんな魔物がいるのか」
「あっ、、、スケルトン、10体だ、、」
「あいつは、普通の攻撃は通用しないぞ」
「ああ、、聖騎士に、退治してもらう、」
「拓実、、何か魔法を掛けてるぞ」
「ああ、、ほとんどの魔法や攻撃は、神聖のシールドが跳ね返すから、、シールドはこの塔を出るまで効果があるよ」
拓実は「聖騎士の召喚魔法」を念じた
異空間から、聖騎士が現れた
聖騎士は聖なる槍でスケルトンの核を貫いた
スケルトンはその場に崩れて灰になった
「何か、、面白くない、、」
「お宝は、、銀の剣かまあ、ましだな、、、」
試練の塔3階、、、
「確か、、ほとんどのギルド冒険者がここで退散してるらしいぞ」
「あいつか、、土のゴーレム、、こいつらも多いな、、、」
「ゴーレムか、じゃあ、俺だな」
シンは「ゴールドゴーレムの召喚魔法」を唱えた、、、
ゴールドゴーレムが現れた、、
土のゴーレムがゴールドゴーレムに襲いかかった、、
「なんだ、力まかせに、攻撃してるだけか、、もういい終わりにしよう」
「ゴーレム、、攻撃しろ」
ゴールドゴーレムは、魔導波を放った、、
魔法は直撃して、大爆発した、、、
土のゴーレム達は粉々になった
「どれ、、お宝は、、なんじゃ青銅の盾じゃないか、しょうもない」
ウィザードの勇者の進撃、、
試練の塔4階、、
「あっ、、あれはキメラだ、、誰がいく」
「ヒエンが、行くよ、、あんな弱い奴、、この魔法で終わりだ」
ヒエンは、「神聖の灼熱冥王波」を唱えた
「ヒエン、その魔法は、駄目だ、、」
魔法はキメラを、消滅させると試練の塔に
大きな穴を開けた、、、
「あ~あ、、だから駄目だって言ったのに
まあ、これぐらいで済んでよかった」
「拓実、、駄目だぞ、、この塔は魔法の世界の遺産だから、塔全体に結界の魔法が掛かっていたからこれだけで済んだが、、どうする、無かった事には出来ないぞ」
「ヒエン、、何て事するの、あなたは」
「だから、手加減出来ないって言ったじゃない、、、」
「だめだよヒエン、わかった、、、、じゃあ私が元に戻すわ、、聖なる造形魔法、、、」
美幸の後ろに輝く紋章が現れ
美幸の体が浮くと光り輝いた
辺り一面淡い七色の光りが揺らめくと
塔の壁が元に戻った、、
「はい、、、元に、戻ったわ、、」
「美幸さん、お疲れ様、、、ヒエン、あなたは、もう、攻撃はしないでね」
「しかし、美幸さん、の魔法はいつ見ても
凄いな、、、さてと、お宝は、、魔石、、、聖神石か、少しお宝らしくなったな」
5階、、、6階、、と攻略、、、
試練の塔7階、、、
「ここが、これまでの、最高攻略階か、、」
「少しずつ、魔物のレベルが上がったな、、皆、魔力は、大丈夫か」
「ええ、拓実さんの神聖シールドのお陰で、回復魔法使わないから大丈夫よ、、、」
「あれは、魔界剣士、、3体もいるぞ、、」
魔界剣士が魔界、黒魔導波を放った
拓実の掛けた、シールドがそれを跳ね返した
「いや、、このシールドは万能だな」
「じゃあ、ワシが、、光りの大灼熱魔法」
魔界剣士は、黒のシールドで防いだ
「えっ、あいつら高度の防御魔法を使えるのか、、、」
「じゃあ、俺が、光りの海王剣で、、」
シンの剣から、鋭い光りが放たれ、シールドを破壊して魔界剣士達に直撃した、、
魔界剣士達は灰になって消えた
「よし、、やったぞ」
「さてと、お宝、、おお、、金貨だ、、空間保存魔法と、、」
「これでやっと半分だな」
帝都でお買い物、、、
その頃、帝都では
「カズト、、早く、空間保存魔法、、やって、、もう荷物いっぱいだよ」
「俺の空間保存庫も、いっぱいだよ」
「何か言ったの、、、クララもカズトにいっぱい買ってもらったらいいのに」
「もう、買ってあげたよ」
「タマミ、、これ、かわいいよ」
「えっ、、マリン、どれ、、、あっ、本当だ、、かわいい」
その頃、トウマは、、、、
「アイラ、、女の子、全員にお礼をしたいから、何か欲しいもの選んでよ、、、」
「トウマさん、いいの、、私達のパーティー
女の子は多いのよ、、8人もいるのよ」
「ああ、何でもいいよ」
「じゃあ、このかわいい、たくさんあるブローチでいいわ」
「えっ、、もっと高い1点ものでも、いいのに、、、」
「ん~、、これでいいの、、、みんな、同じのにしたいから、、、だって仲間だから」
「そうか、、わかった、、、」
「クララ、、これかわいいわ」
「ミュー、、本当ね、、ミューは、赤が似合うから、」
「クララだって似合うわよ」
「ねえ、、トウマ、、どこか美味しいスイーツのお店知らない」
「ああ、マリン、知っているよ、、あそこだ、最近できた、女の子に人気のお店だよ」
「ねえ、みんな、、一回、休憩しようよ」
「えっ、、、、、まだ終わりじゃないの」
「トウマ、、そうみたいだよ」
お茶の時間が終わると、、、
「ねえ、、、今度は、どれを見るの、タマミ、、私は、かわいい洋服がいいわ」
「魔法使いらしい、、セクシーな感じとか可愛らしい感じとかそんなのがいいな」
「マリンは、断然、かわいいのがいい、、だって、かわいいマリンが、セクシーな衣装は似合わないもの」
「アイラは、セクシーな衣装似合わうかもよ、、だって、きれいだし」
「えっ、無理よ、、恥ずかしいし」
「だめだよ、、アイラ、、そんな、格好したら、、、俺は耐えられない」
「トウマさん、、、私はそんな、格好しないわよ」
「じゃあ、、クララと、ミューがやったら」
「えっ、、クララは、、やったらだめだよ、みんな、かわいいから見るだろう」
「えっ、、カズトさん、、私はしないわよ」
「ええと、ミューも、恥ずかしいからしないわよ、、、」
「ミュ―なんて、いつも水着みたいの着てるじゃない」
「これは、、、戦闘用の衣装なの、、、」
「えっ、、みんな、裸じゃないんだから、、セクシーな衣装って言ってるのよ」
「タマミ、、何か違う方向に、話が進んでいるみたいよ」
「あれ、、マリン、何の話をしていたんだっけ、、」
「タマミが、この後、洋服を見たいって、言ったのよ」
「えっ、、そうだわ、、、、エヘヘ、、
ごめんね、、、」
マリン達のお買い物は続く
その頃試練の塔では、、、、
「まだ、7階か、、ヒエンが言った様にこの塔、ぶっ壊せば終わりなのかな、、、」
試練の塔、8階、、、
「もう、面倒くさいな、、、神聖の瞬間移動魔法を使えば、最上階に行けるのに、、地道に一階ずつクリアしないといけないのか」
「拓実、、変な事、考えていないよな、、」
「ウオーカ、、たまに、鋭いこと言うな」
「俺が、そんなずるい事、するわけないだろう、、、」
「拓実、、あれ、、魔神じゃないか、、、少しお前のとは違うが、、、」
「魔神が、相手なのか、、やりずらいな」
「何か攻撃しずらい、、、封印だけにしよう、、神聖の無の封印魔法、、、、」
魔神は、攻撃する間もなく、、異空間に吸い込まれた、、、
「よくやったぞ、、拓実、、これでクリアだ、、さてとお宝は、、おお、ミスリルの盾だ、、これは大昔の勇者が使った、盾だぞ」
9階、10階、11階、、、
順調に魔物を倒した、、、
試練の塔12階、、、
「さてと、後1階で最上階だ、、さっさと片付けて帰りたいよ」
「拓実、、あれは、、2体のダークナイトじゃないか、、召喚獣だろう、、術者もいないのに
どういう事だ」
「だから、神々のイタズラって言ってたのか、、、」
「拓実さん、最上階は拓実さんが戦ってよね
ここは私がやるから、、」
「美幸、、魔力、大丈夫か」
「ええ、魔力は全然大丈夫よ、、じゃあ、、魔法を、、聖なる、女神ヴァルキリと女神エリスの召喚魔法、、、」
異空間から、ヴァルキリとエリスが現れた
「あれ、、ミユキここは試練の塔じゃなの」
「そうね、、エリス、、」
「ねえ、、ミユキ、、どうしてここにいるの、、、」
「ええと、ギルドの冒険者がここに入って大怪我をしてるの、私達が攻略したらもう挑戦を諦めるでしょう、そうしたら誰も怪我をしないでしょう」
「優しいのね、、ミユキらしいわ」
「じゃあ、、私達は、何をすればいいの」
「あの2体の、ダークナイトを倒して欲しいのよ、、」
「わかったわ、、いくわよ、エリス」
「ええ、、ヴァルキリ、、攻撃よろしくね」
ダークナイトが暗黒魔戒波を放った
「あぶない、神聖の女神のシールド、、、」
魔法はヴァルキリの前で爆発したが、シールドが全て防いだ、、
「ありがとう、、エリス、、」
「ヴァルキリ、攻撃をして、、、」
ヴァルキリは女神の剣で「女神の天王波」を放った、すると、ダークナイトが1体灰になって消えた
「じゃあ、、残りの1体は、私が、、神聖の冥王の封印魔法、、、」
ダークナイトは、異空間から、現れた大きな手につかまれて、異空間に引きずり込まれた、、、
「ミユキ、、終わったわ、、、任務完了ね」
「私達は、、もう帰るわね」
「ええ、エリス、、ヴァルキリ、ありがとう、、、またね、、、」
「さてと、、お宝は、、賢者の石だ、、こんなにたくさん、、、ありがたいぞ、、、」
「拓実、、後は最上階だけだ、、、ラストじゃ、、どんな奴がいるか、わからない、、用心しろよ、、、」
その頃、帝都では、、、
「ねえ、タマミ、、私は青が似合うって言ってたよね」
「うん、、マリンと言ったら、青でしょう」
「この薄い青の大きな帽子、似合うかしら」
「魔法少女って感じだわ、、これにローブと小さなステッキがあれば、、、」
「じゃあ、、かわいい、マリンは、ぴったりね、、、」
その後も、帝都で買い物をして、
しばらくすると、王宮に戻った、、、
「あれ、、まだタクミ達、帰ってないよ」
「えっ、、、まさか、失敗したの」
「タクミさんや、聖女様もいるんだ、やられるわけないよ、、、」
試練の塔、最上階、、、
「ここはとても広いな、、、」
「さてと、拓実、、ラストはどんな怪物なんだ、、お前でも倒すのは困難だろうな」
大きな空間が黒い霧でおおわれた、、、
その霧の向こうで誰かが話しかけた
「誰だ、、この神々の聖地を荒らす者は、、、二度と地上に戻れないぞ、、今なら見逃してやる、、帰れ、、、」
「、、、、あれ、、、この声は、、聞いた事があるぞ、、、」
「おい、、、玄武だろう、、、出てこい」
「誰だ、、この塔の主、玄武様を、呼び捨てするのは、、、」
「あれ、、ご主人様、、どうして、ここに、いるの」
「お前こそ、、ここで、何をしているんだ」
「何って、、ご主人様が塔の管理をおいらに頼んだじゃないか」
「俺はそんな事、頼んだ覚えはない、、」
「ん~、厳密に言うと、、大昔のあなただ、ご主人様、、、」
「そんな昔に、俺はいないし、、」
「もう、、クサナギ様だよ、、クサナギ様が、クサナミ様にこの塔を神力で造らせたの
遊びのつもりで、、それでおいらに最上階を任せたって言うわけだよ」
「だから神々のイタズラって言うわけか迷惑な事をするな、、、」
「ご主人様と聖女様の、せいですからね
誰も最上階なんかに来ないし、、なんでこんな塔の番人をおいらがしないといけないんだ」
「でも、ご主人様が、攻略したから、もう魔物も、お宝も現れないよ、、おいらの役目も終わりだ、、はい、、おめでとう、、賢者のローブ、、」
「ご主人たま、良かったね、、、」
「なんか、、納得出来ない、、、」
「拓実、、すると、この試練の塔は、お前が、美幸さんに、大昔造らせたと言うわけか、、それをお前が攻略したのか、わけがわからなくなった」
「本当に、拓実さん、と美幸さんはその神様の生まれ変わりなの、、、」
「ミール、、もう、絶対、そんな事はないよ、、もう面倒くさいな」
「拓実さん、、、でも、本当だったら、私達、夫婦よね、、それも、いいかも」
「美幸、そうだな、、、、、、いや、違うって、、、」
「じゃあ、、、ご主人様、、おいらの役目も終わりだから、、後はよろしくね、、、
ご主人様、賢者のローブ似合うよ、、、」
「拓実、、もうお宝も出ない、、この試練の塔に入る奴は、いないじゃろう、これから、ここは普通の観光スポットだな、帰るかな、、、」
「ああ、、、帝国クラウドに帰えろう、、
神聖の瞬間移動魔法、、、」
異空間に拓実達は消えた、、、
依頼は解決、、、?
帝国クラウドの王宮広間、、
空間が歪み、、、異空間から、拓実達が現れた、、、
「あっ、、タクミ達、帰ってきたよ」
「拓実、、、遅いじゃない、、失敗したと思ったわよ」
「拓実さん、に限ってそれはないよ」
「ミユキ、、ごめんね、、任せて、、私達だけお買い物だなんて、、大変だったでしょう、、、」
「大丈夫よ、、お買い物は楽しんだの」
「あっ、、ミユキこれ、、トウマさんが女の子全員にって、、」
「ありがとう、、トウマさん、、」
「いや、、、たいした物じゃないけど、、」
「トウマ様、、もう試練の塔は攻略したので、怪物が現れる事はない、、塔の番人がそう言ってたぞ」
「えっ、、最上階には、試練の塔の番人がいたんだ、凄く強い奴だろうな、」
「ねえ、、、拓実、、どんな奴だったの」
「多摩美も知ってる、奴だよ」
「私は、そんな怪物、知らないわよ」
「玄武だよ、、、」
「えっ、なんであいつが、そんなところにいるのよ、副業、パートのおばさんか、、、」
「ワシらも驚いた、、、そうじゃな、、話すと長いから、、、、それはいいだろう」
「ねえ、、ところで、拓実、、お宝は、、」
「ああ、、全部、空間保存庫に入っているよ、、出すか、、」
「あっ、、タクミさん、、それは攻略したタクミさん達が全部持って行って」
「じゃあ、ウオーカこれはウィザード王国に持って帰るぞ」
「拓実、、賢者のローブはお前が着てろ、、お前は大賢者なんだから」
「じゃあ、トウマ様、ワシらはこれで失礼します、、拓実、帰るぞ、、ゲートの魔法をよろしくな、、、」
「あの、タクミさん、私と、クララとミュ―は賢者の指輪で直接帰るわ、、、ミユキ、またね、、、」
「ええ、、すぐに会えるわ」
空間が歪み、、異空間にアイラ達は消えた
「神聖のゲート魔法、、、」
拓実達はゲートに入って行った、、、
ウィザード王国、王宮広間、、、
ゲートから拓実達は現れた、、
「疲れた、、ウオーカ、、空間保存庫のお宝はウィザードの賢者の神殿の宝物庫に移したぞ、、、」
「拓実、、アクセサリーはないの、、」
「ああ、、魔石はたくさんあったぞ、、」
「そんなの、いらない、、待てよ、魔石を
造形魔法で好きな様に加工すればいいじゃん、、今度、美幸に魔法教えてもらうわ、、でも使えるかしら」
「じゃあ、ウオーカ、帰るから、、また連絡よろしく、、、」
「異世界転移魔法、、、」
白い霧が広がり、拓実達は異空間に消えた
拓実の部屋の空間が歪み異空間から、
拓実達は現れた、、
「ああ、疲れたのに、、俺は、これから、バイトにいかないと、、、」
「カズト、、日曜日なのに大変だな」
「拓実、、大した事はないって、カズトは趣味でやっているんだから」
「生活がかかっているの、、何度も言っているだろう、、お金持ちの多摩美さん、、、」
「あら、、生活費は、自分で稼いでいるのよ、売れっ子モデルだから、、、」
「はいはい、、疲れたでしょうから、、
解散だ、、、」
カズトと多摩美は帰って行った、、、
拓実はいつもの様に美幸を家まで送った
「はあ~、、俺も疲れたな、、魔法の世界では、何をしても疲れない、、みんな、魔力を使いすぎると疲れると言うけど」
「帰って来ると、、その反動かな、、魔力の使いすぎの、、、」
「お昼寝でもするか、、、」
拓実はそのまま、寝てしまった、、、
「うわ~、、船酔いで気持ち悪いのか、変な幽霊を見たせいなのか、変な夢、、、また
正夢じゃないよね」
その頃魔法の世界のある国では、、、
「おい、、また現れたらしいぞ」
「あの、幽霊船か、、不吉だ、、また変な事が起きないといいけど、、、」
END
賢者のローブを手に入れた拓実、新たな試練(依頼)がはじまる




