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魔法使いは憂鬱  作者: 広戸ハジメ
31/89

魔法使いと獣人族の秘密2

魔獣王との戦いが始まる

ドワーフ達の危機



ミューは気になったのか、あの洞窟をまた

見に行った、、美幸達は宿に帰ると、、

美幸が、拓実に、その事を話した、、、

「美幸さん、その、魔聖石は、動かさない方がいいぞ、、、」

「魔聖石には鬼門があって不自然に置いて在るのは役目がある、、多分、封印の、、」

「その場所で、役割を果たす様に出来てる

それを動かすと魔法が解ける、、」

「封印の結界が崩れると言うことだ、、」

「何も起こらなければいいが、、、」


その頃ドワーフ達は、ミュー王女の言うことを守り洞窟には近付かない様にした

しかし、バンクはミュー王女に魔聖石で

美幸先生が使った、造形魔法を使って何か、お礼ををしたいと、思っていた、


夜遅くに、1人で、あの洞窟に向かった

魔聖石は貴重な石で魔力がたくさん含まれてると、、

バンクでもそれは、理解していた

もしかしたら、魔聖石があれば造形魔法が使えると思った

いつものように、あの洞窟に入って行った

バンクは、一番小さな魔聖石を持って行こうと動かした、、

動かしたとたんに辺りに嫌な魔力が渦巻いた、、バンクは驚いた、、


渦の中から、魔獣王が出てきた、、

「此処は何処だ、、、そこのお前、、此処は何処だ」

「パーク王国の近くの森です」、

バンクは何が起きたか分からなかった、

「俺はどれくらい、封印されていたのか」

「あいつらに復讐してやる」

「俺の名はサバト、魔獣王だ、ありがとう」、と言い、バンクに、「石化の魔法」を掛けた、、バンクは石化した、


魔獣王は森の中に出るとドワーフ達を手当たり次第、石化した、

「俺の聖地に勝手に入りやがって、、汚ならしい奴らめ」

「今度は、パーク王国の奴らに、仕返ししてやるぞ」、、、、




魔獣王の復活



次の日の朝、、、

ミューが神秘の森に入ると、辺りの、異変に

気ずいた、

「静かすぎる、、子ども達の声が聞こえないわ、、嫌な予感がするわ、、、」

村の方向に向かうと、ミューの目に、恐ろしい光景が見えた、

ドワーフ達が、全員、石化している、、

ミューは慌てて、あの洞窟に向かった

洞窟は壊され、中に石化した、バンクがいた

「なんて事なの、皆に、知らせなければ」

急いで王国に戻った、、、


お城では、嫌な魔力が感じられて、皆、不安そうにしていた、、

それは、ウオーカ達にも感じられた、、


ミューは神秘の森の事を女王様に、伝えた

女王様は、「やはり魔獣王が復活したのね、、警戒を、しないと、、、」

アイラ達はミューの事が心配になった

「アイラさん達は此処を離れない方がいいぞ、、嫌な予感がする、、、」

「でも、、ウオーカさん、ミューがしんぱいなの、、、」

アイラ達はお城に向かった、、、

「ウオーカ、俺が、美幸達に付いていく」

「そうか、拓実が行くなら大丈夫だな、、」


町は、この噂が広がり、人々は家に閉じこもった、、、


アイラ達が着く前に、魔獣王はお城に、攻めていた、

お城の魔法使いや戦士達を石化したり鋭い爪で引き裂いたり、、

誰も抵抗出来る者はいなかった、、、


それは女王様とミューも同じだ、、

美幸達が、お城に着いた時には女王様とミューは大きな傷を受けて倒れていた、、

「えっ、、ミュー、、どうして、、」

美幸はすぐに、「聖なる無限回復魔法」を念じた、、、

美幸の周りから光り輝く聖霊が死にかけた人々の体の中に入って行った、すると、人々の体が光だした、、、

死にかけた人々の傷が次第に全てなくなった

女王様とミューも傷が治り気がついた、、

「どうなったの、、私は魔獣王に殺されたと思ったのに」、、、

アイラとクララが倒れている人々に「回復魔法」を掛けた、、

「ねえ、、ミュー、獣魔王はどうしたの、」

「ミユキ、、魔聖石を使い魔力を上げてこの国ごと消滅してやると言っていたわ」

「じゃあまた戻ってくるのね、、」

「拓実さんどうすればいいの、、」

「俺にいい考えがある、、魔獣王には好きなだけ暴れてもらえばいいし、この国を消滅すればいい、、、」

「拓実さんおかしくなったの、、、どういう事なのよ、、、」

「神秘の森の事を知っているだろう、あれは、幻影の魔法だ」

「この国に、幻影の魔法をかける、暴れるだけ暴れたら隙がでる、その時に封印する」

「拓実さん、幻影の魔法って最高位の魔法よ

誰が使うのよ、、、」

「えっ、俺だけど、、、」

「美幸といい拓実さん達おかしくない、二人とも高度な魔法、使いすぎだわ」

「さあ、皆、避難して、魔獣王を暴れるだけ暴れさせるぞ」

美幸がパーク王国全体に「聖なる結界の魔法」を念じた、、

さらに拓実が「最高位幻影の魔法」を念じた、、

結界の上にパーク王国が映った、、


魔獣王は魔聖石で魔力を回復させて戻って来た、、

「これだけの魔力があればあの国なんて、簡単に消滅させてやる」、

「さあ、パーク王国さよならだ」

魔獣王は渾身の魔力を込めて「消滅の魔法を

唱えた、、、


「おお、パーク王国が崩れていく皆、土の中に消えて行く私の怨み、叶ったぞ」

魔獣王は空の上から、パーク王国の最後を見ていた、口元から笑みが、、




召還魔法の奇跡




魔獣王の横に拓実がいた、、、

「もうこれで気がすんだでしょう、、、」

「えっお前は誰だ、何で俺の横に、、、」

「もう気がすんだら、また封印されてね」

「何を言っている、、、この小僧が、」

「お前も、消滅させてやろうか、、俺の魔法で、、、」

「う~ん、、、それは嫌だね」

「今度は、あなたが消滅する番だよ」


拓実は、「神獣、玄武の召還魔法」を念じた

どこからか雲が広がり、、雷が鳴り、

辺りが暗くなり光の渦から玄武が現れた、、玄武は拓実の元に来ると人型に変化をした、、


「人型のほうがカッコいいな俺って」

「やっほー、百年ぶりに召還されたぞ、あなたが、今度のご主人様、、あれ、、何か懐かしい魔力波動だな、、、イザナギ様、、、、そんなわけないか、、、」

「今までの、ご主人様より、桁違いの魔力だなおいら、なんか呼ばなくてもいいんじゃない」、、

拓実は四神獣なのにずいぶん軽い性格だと思った、

「ところで、ご主人様、何の様なの、、早くすませたいんだけど、、、この後予定があって、、、」

「ええと、この魔獣王さんを封印してください」、、

「ええ~めんどくさい、、そこの人自分で封印してくれない」、、

「お前達は、俺をバカにしてるのか」、、

魔獣王は二人に「石化の魔法」を唱えた、、「ご主人様、、奴は、何かしたの」

「魔獣王さん、石化の魔法を唱えたんだよ」

「ご主人様は大丈夫なのか」

「ああさっき妖精女王ランの召還魔法を掛けたから、大丈夫だ、、」

玄武が驚いた、、、

「ご主人様は、あの人も知っているの」

「あの人凄く怖いんだぜ、、おいら、なんかどんだけ怒られたか、、、」

「そうなの、、、優しい人だよ、、」


「そこの人いい加減にしてよね、今回だけだよおいらがやるの」、、

「ええと、朱雀がやった、魔法、、確か、ええと、神力、神聖の神隠し、これ、以外とつかれるんだけど」

「そこの魔獣王、お前の魔力を借りるぞ」


とてつもない魔力が渦巻いていた、

異空間に大きな目が現れ魔獣王を惑わし

異空間に魔獣王サバトは巻き込まれ

悲鳴と一緒に吸い込まれ消えていった、、、

異空間は閉じて、辺りは静かになった

「ご主人様、今度は疲れない程度に呼んで」と言い消えていった、、、

幻影の中で行われた事は皆見る事が出来た

玄武の事も、拓実の事も、軽くあしらわれた

魔獣王の事も全て見えていた、、

「もう拓実さんが何をやっても驚かないわ、、本当に信じられないわ」

ミューと女王様が拓実に「ありがとう」と感謝の言葉を伝えた、クララも驚き声にならないエルフの国でも拓実の活躍は見たけど

あの獣魔王が、何も出来なかった、、、

「拓実、人間なの」

「神獣、白虎や朱雀の時も驚いたけど」




獣人族の国に平和が、、



拓実がパーク王国の人々と神秘の森のドワーフの人々の石化を元に戻そうと言った

「えっ、タクミ様はそんな事出来るんですか、、」

「ミュー、、拓実さんなら、簡単よ」

「それと、もうあの神秘の森の幻影の魔法も

解こう、あそこに、魔獣王は封印されていないのだから、今頃は異空間にいるはず」

「ドワーフ達も隠れて暮らす必要はない、、

あの森に幻影の魔法を掛ける意味が無い」


拓実は「妖精女王ランの召還魔法」を念じた


パーク王国全体と神秘の森に光の欠片が降り注いだ、、皆の石化が解けた、更に神秘の森の幻影の魔法も解けた、、、


パーク王国の近くの、岩山が消えて

綺麗な森が、現れた、パーク王国の人々は

驚いた、

「こんな近くに、綺麗な森が在ったなんて、、、」


その日の夜拓実達は、王国のお城招かれた


女王様が貴方のおかげでパーク王国とドワーフの森が助かったと改めてお礼を言った

お城には、ドワーフ達も、招かれている様だ

ドワーフの長にもお礼を言われた、、、

その後、宴が開かれた、幻のお酒も振る舞われた、ウオーカと多摩美は早速飲んでいる

カズトは、ミューの写メを撮っている、「ミューさん、すげー美人」とデレデレしている、、

何かクララ、怒っているし

ミールが、「今回、私達何しに来たのかしら

お父様と多摩美さんはお酒飲んだだけ、、

私も、二日酔いのお世話しただけ」

と、少し、怒っていた、、、


次の日、、、

拓実達はウィザード王国に向かった

途中クララとアイラを送り届け、、、

クララはずっと怒っていたが、美幸とは別れ際やはり寂しそうにしていた、

美幸が「また、すぐに会えるよ」と言った、それはアイラも同じだ、、、


拓実達はウィザード王国に着くと、その日の内に帰る事にした、残ってもどうせウオーカと多摩美、一人がお酒を飲むだけだ

「そうねあの人達、今回は飲んでばかりだわ、、、」

すると、ウオーカが、

「拓実、ワシはお前達の世界に行くと、今だにドーマンの呪いなのか体が小さくなる、魔法では治らない、、、」

「そこでじゃ、この世界に地図に載っていない国がある、それは小人族の国だ、そこに行けば、小さくなる呪いの謎が解けるかも」

「ウオーカさん、まるでおとぎ話ね、白雪姫みたい、、、」、、「何だ、それ、、、」

「そんな国が在ったら見てみたいわ」

「じゃあ、ワシが探しとくからその時はよろしくたのむぞ」、、


「異世界転移魔法」

、、、で俺の部屋へ、、、

今日も同じ日、同じ時間だ、良かった

「最近向こうの世界にいる事の方が多いんじゃない、感覚がおかしくなる」

「美幸、大丈夫か、、、」

「私、楽しいし、拓実さん向こうの方が格好いいんだもの」

多摩美が「熱いね~、一人、写メのチャンスだ、、、」

多摩美と一人は帰った、俺は美幸を家に送り

ようやくゆっくり出来ると思った


それも、つかの間、数日後またウオーカの

茶番劇を見ることになる、、「多摩美、、

お前もか」、、、END

ミューの国に平和が訪れた、、ミューは仲間に、、?

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