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魔法使いは憂鬱  作者: 広戸ハジメ
30/89

魔法使いと獣人族の秘密

獣人族の国で起こる異変、、

魔法使いは憂鬱(10)


(魔法使いと獣人族の秘密)


獣人族(パーク王国)


一人は相変わらず、コスプレイベントの

アルバイトをしている、、、

コスプレ命だ、

「多摩美は良いよな~向こうの世界で変化の魔法でいくらでも、コスプレ出来るんだから」、、、

「何で俺、適正ないんだ」、、、

「拓実さんなんか、興味無いのに変化の魔法

使えるし、羨ましい」、、、

「しょうがない、向こうで写メ撮りまくろう」、、

「でもこの世界にもどると、写真、見れない

どうして消えちゃうのかな」、、

「美幸さんなんか、エルフとお友だちで、

何回も会っている、美幸さんに頼んでクララ撮らせて貰おう、美人だし」

「今度は異世界の獣人族の国に皆で行く、、

楽しみだ、、ガンガン写メ撮りまくろう」

「多摩美は最近モデルのバイトをしてるらしい美人は良いよな~、それに、大金持ちのお嬢様だし」、、、、

「俺なんかこんな炎天下でアルバイトだ、さあ、午後も頑張るぞー」


「ウオーカお前が見たいと言った普段の一人だ」、

「見てられない、、、可愛そう、、一人」

「ウオーカ、、お前の弟子だろう、、魔法でどうにかしてあげたら」

ウオーカが、変化の魔法で、金髪の女の子に化けて、一人を、応援する様に魔法を掛けた

「マハリ、、、」

「そんな事じゃない、もういい、古くて誰も、分からないよ」

「ワシはテレビで見たこと再現しただけだ」

「もう、そんな古い番組やってないでしょうどこから仕入れるのそのネタ」

「さて、お前の部屋に、戻るぞ」

「小さいと、便利だな、誰にも気ずかれない

あ~恥ずかしい、恥ずかしい」

「さてと、一人の好きな獣人族の国に行って

可愛そうな、一人を喜ばしてあげよう」

「今夜、全員集合じゃ、、8時だよ」

「また、古い、、、多摩美は多分、知らないよ」、、

「本当に何処で覚えたの、、、」


拓実達は、ウオーカの魔法で部屋に戻った


夕方、美幸が来た、、その後、多摩美も来た、、、一人はなかなか来ない、多摩美が、「一人来ないよ、、、アルバイト急がしのかな」、、、

1時間後、一人は、汗だくで来た、「ごめん

遅くなって、、お風呂に入る時間もなくて」

美幸が、、「一人さん、聖なる浄化の魔法よ」と魔法を念じた、、一人の全てが綺麗になった

「すげえ、美幸さんこんな事も出来るんだ」

ウオーカが、「それでは全員そろったな、、

この時計とか言うやつ8時だよな」

「8時だよ、全員集合」

また、やっているし、、、

多摩美、分からなくて、困った顔してるぞ

拓実達は、「異世界転移魔法」でウィザード王国に向かった、、、




エルフの国再び



拓実達はウィザード王国に着いた、

「何か田舎の実家に帰省した気分だ、、、

もう、見慣れた風景、王国全体、全て知っている、、王都の人々も顔見知りが多い

皆、気軽に声を掛けてくれる、、」

拓実達の世界と違って人々が、希薄じゃない


「美幸なんて、この間の造形魔法で、、

奇跡を起こした、それで神様みたいに思われている、、、」

そうウオーカが言っていたな

「一人や多摩美だって勇者として見てる」


ミールが待っている王宮に向かった

王宮に着くとミールが駆け寄り、

「美幸さん、貴方、大変よ王都の人々は、聖女様、聖女様と貴方、神様のような扱いよ」、、、、

「王宮に手を合わせる王都の人々も、多いわ、、もう毎日、聖女様は居ないのと、聞いてくるのよ」


「後アイラさんから、私に連絡が入って1日遅れて明後日、クララの国に行くそうよ」

「明日スプラッシュ王国に行けば間に合うわね」、、

「途中でアイラさんを乗せてエルフの国に向かうわね」、、「今日は王宮でゆっくり休んで」、、


次の日、拓実達は王国の大型の馬車でスプラッシュ王国に向かった、

道中、カズトは終始ニコニコしていた、

ミールが「一人さんそんなに嬉しいの、異世界人の考えている事は、分からないわ」、、


スプラッシュ王国でアイラを乗せて、

エルフの国に向かった、

美幸が「この間の来たばかりなのに、何か懐かしいわ」、、

アイラが「私もまた、美幸やクララに、早く会いたいと思っていたよ」、

話に夢中になってる内に、、エルフの国に着いた、


エルフの国の門にはクララがもう待っていた

一人はドキドキしてた、

「クララだ、本当に、美人だ写メ撮りたい、、、でも、駄目だ、、、クララに嫌がられる」、、、

美幸とアイラはクララの元に駆け寄った、

美幸が「クララ、一人さんがクララの事好きで写メ、撮りたいんだって」、

「えっ、私を好きって、何、いいわよ」、、

「写メって帝都クラウドで多摩美さんがやっていた色んな物を写す魔道具ね」、、、

「カズトさん、宜しく、綺麗に撮ってね」、

クララは少し顔が赤くなった、、、

「えっ本当にいいの」、

カズトはクララの写メを撮った、、、、

その後、クララの案内で拓実達は獣人族の国に向かった、

クララはカズトの横に座った、

クララが「カズトさん、これ食べます」と、

カズトにお菓子を差し出した、

クララはニコニコとカズトに笑い掛けた


多摩美が「クララ何かおかしい」、、、

「そうね、帝都クラウドの魔法学院で私達のクラス、女の子しか居なかったからクララ、エルフ国の男の人以外の男の人と話したこと無いのよ」、、、、



獣人族の国(パーク王国)



エルフ国を出発して5時間後、、、

「さあ此処よ、獣人族の国パークよ」、、、

美幸とアイラはエルフの国と何処と無く似てると、思った、、

「クララ、確か同じクラスのミューがこの国の王女よね」、

「そうなの、ミューに遊びに来てとずっと言われていたのよ」


やはりパーク王国も、エルフの国と同じで

門番などいない、馬車は王国に入った

町はやはり、獣人だらけだ、一人は興奮した

「コスプレマニアの血が騒ぐぞ」、

「うさみみ、猫耳、可愛いものだらけだ」、

「とりあえずワシが宿を予約するぞ」、

「その後で各自好きなことすればいい」、

「お父様飲まないで下さいね」、

「ミール少しだけじゃ、この国はいいお酒があると情報が入ったからな」、

「それで付いてきたの、冗談よね」、「えっ、、、」

「私はお父様があまり飲まないように宿に残るわ」、

「私達はもちろんお友達のミューに会いに行くわ」、、

「俺は王都を探索するぞ、こんなチャンスないからな」

「私もお店、見たいわ、、、」

拓実は、悩んでいる、、、、、

「拓実も来るの、私達のお金、全部拓実が、持っているでしょう、空間保存の魔法、拓実しか使えないもの」

「貴方達、遅くならないようにね、約束よ」

「ほら、またミールお母さんみたい」、、

拓実は、アイラに、「美幸を宜しく」と言い

多摩美達と出かけた、

「アイラ、美幸、さて私達も行くわよ」、、とお城に向かった、、

拓実達は街を見て廻った、、、

タマミは色々見てるが、カズトはずっと、街行く人々を写メ撮っている、人々は不思議そうに見てるが、あまり気にしていない様だ、

「このアクセサリー可愛い、拓実、お金、、女の子全員分ね」、、、


クララ達はお城の前に着いた、

近衛兵に、、、、

「王女ミュー様にお会いしたい、クララと言えば分かるわ、、、」

近衛兵は「ミュー様から聞いています」と、ミューのところに案内した

クララ達はお城の一室に通された、、

「ミュー、久しぶり、元気だった、、、」

「あっ、クララ、アイラも、、魔法学院以来ね」、、、

「そちらの方は、、、」

「あっ、ミユキさん、お友達よ」、、、

「ミユキさん、、よろしくね、、」、「あっ、はい、こちらこそ、よろしくお願いいたします、、、」

美幸は、一人さんの好きな猫耳と思った、でも凄く美人だわ、、、





神秘の森



クララ達は魔法学院の話で、はずんでいたが、美幸は、分からない事が多かった

ミューが、「この国の東の森に私の小さなお友達がいるのよ」、、

「神秘の森と言って心が綺麗な人にしか見えないのよ」

「面白いわ」と、伝説好きのクララが興味を持った、、

「じゃあ、私達にも見えるの」、

ミューが、「それは、分からないわ」、、

「ねえ、ミュー、今度その友達がいる、神秘の森に連れていってよ、興味があるわ」

「クララ、貴方まだ懲りないの、この間大変な思いしたのに」、、、

「だって面白そうだもの」

美幸は、クララらしいわと思った

「明日行く予定なの、見えないと神秘の森に入る事は出来ないのよ」

「怖いけど、、試してみるわ、、、」


ミューと約束をして、宿に戻る事にした

宿ではもう、ウオーカ、多摩美、一人は

飲んでいた、、ミールは呆れていた

「美幸さん、あの人達はほっといて、貴方達も夕食を食べた方がいいわ」、、

拓実が「美幸、この宿の食事、美味しいよ」と照れくさそうに言った

「なんか拓実さん、アイラ達の前で無理してない」、、、


「ねえ、拓実さん、明日も美幸さん借りるね、いいでしょう」

クララも「ごめんね」と言った

美幸はお城での話を、拓実にした

「そうか、多分、何も起こらないと思うが、、何かあったら、すぐに空間魔法で知らせるんだぞ、、この間の事もあるから」、、

酔った、多摩美が「拓実少し、男らしいじゃない~、美幸さん、感動したんじゃないの~

惚れてまうやろ~」


「酔っぱらいは、気にしなくていいの」、、


次の日、朝早くに、美幸達は出かけた、、

一人は今日も街を探索するみたいだ、

多摩美とウオーカは、二日酔いで寝てる、、

ミールは「呆れた」と、怒っていた

俺は、なにもすることがない、、

読書、感覚で魔法秘伝書でも読むか、、

「アイラに、一緒に行く、と言われたが、

女の子4人相手はきつすぎる、、丁寧に

断った、、」



ミューの秘密



その頃、美幸達は、ミューの案内で神秘の森の近くに来ていた、、

「皆、さあ此処よ森は見える」、、、

見た目は大きな岩山だ、

しかし3人は、「綺麗な森、、、花も咲き

木々には果物もなっているわ」、

「優秀ね合格よ、皆、心が綺麗なのね」

「私に、付いてきて、案内するわ」


ミューは神秘の森に入っていった、、、、

「あれは多分、高度な幻影の魔法だわ」

森の入り口には、小さな男の子が待っていた

「ミュー、待っていたよ」、、

アイラはドワーフの男の子だと思った、、ミ「バンク、いつもの場所で待っていてと言ったでしょう」

アイラが、「どう言うこと」と言った、、

「私がドワーフの子達に、魔法を教えてるの

ドワーフは元々魔法は使えないわ」、、

「それじゃあ、良い職業に付けない」、、

「この世界の住人は少なからず魔力はあるわ

魔力の使い方を知らないだけなのよ」

「属性とか、適性とかなにも理解してないの、それで、私がこの子達に魔法を教えてるの良い子ばかりよ」、、、


美幸は、ミュー、は本当に優しい人なんだと

と思った、、

「ミュー私、恥ずかしいわ、貴方この子達の事考えているのね、私も知っている、魔法教えるわ、、役に立ちたいわ」、、

「じゃあ、皆で、教えるか」、、

「先生が、大勢ね、、皆を呼んで来るわ」


神秘の森で、小さな魔法学校が、始まった

可愛い生徒さんが、集まった、、

「静かにね、、この間の火の魔法、皆、覚えている、、さて今日は、さらに、水の魔法も

覚えてもらうぞ」、、

「今日の、先生は、クララ先生だぞ、、クララ先生、どうぞ」、、

恥ずかしそうに、クララは「水の魔法」を一生懸命、教えた、


次にアイラが少し難しいけど、怪我したときに使える簡単な「初歩的回復魔法」を教えた


アイラが、「美幸、貴方の番よ」、、

「アイラ、私は何の魔法教えたらいいの」

「何でも良いのよ、、必要な魔法なら」


「それじゃあ、皆が生活する上で困らない造形魔法の初歩的な魔法よ」

「ミユキ先生、造形魔法は、高度の魔法で、普通の魔法使いでも使えないわ」

「この、魔法が、使えたらどんな職業でも

通用するわ、、それほど特殊なのよ」

「ごめんなさい、知らなかったわ、、、」


小さなドワーフ達は、3人に、、、「先生、先生」と人懐こく接して来た、

「ミューが、可愛がるのも分かった気がした、、、」

その中でもバンクは魔法に興味を持っていた

使えないはずの、美幸の「造形魔法」にも、1人だけ、「どうすれば、魔法が使えるの」と聞いてきた、、美幸もどう答えれば言いか分からなかった




謎の洞窟



しばらくすると、子ども達が、大人も知らない、秘密の場所があると、話し始めた

バンクが「とても綺麗な所なんだ」と言った

「先生達に見せてあげる」と、案内した

森の外れの草木の間に小さな洞窟の入口が見えた、確かに判りずらいと思った

洞窟は何処からか少し光が差し込んでいた、奥に行くと広い空間に出た、

薄暗くて良く分からないが、小さな光が無数に輝いている、

「何、、凄い魔力を感じるわ、、、」

美幸は、「聖なる光の魔法」を念じた、

洞窟が外の様に明るくなった、子ども達は、美幸の魔法に驚いた、、、、

明るくなると、魔力の原因が、分かった

「魔聖石、、こんなに一杯」、、

子ども達が、「ねえ、綺麗でしょう」

「でもこれ不自然ね、魔聖石は、1ヶ所に1つだけしか存在しないわ、誰かが集めたのかしら、だとしたら、此処は危ないわ」

ミューが、子ども達に「此処には近付かないで」と言った


子ども達を、家に帰して、ミュー達はパーク王国に戻る事にした、お城に着くとミューが

女王様に、「さっきの件一応報告する」と、

「それに、貴方達も紹介したいわ」

ミューに案内されお城の奥の部屋に向かった

奥の部屋にはミューをもっと大人っぽくした

女性がいた、

「女王様、こちらが私の友達です」と、皆を紹介した、、

「私は、テラ、この国の女王です、宜しくね」

ミューは神秘の森の、洞窟の魔聖石の事を

話した

女王が「大昔の話で、凶暴な魔獣王がいたそうよ、、元はこの国の守り神的な存在だったのに急に暴れ出してこの国を滅ぼそうした」

「しかし、大昔の獣人族の優れた魔法使い達に封印された、、」

「その時たくさんの魔聖石を使って封印をしたそうよ、封印を解かれない様に幻影の魔法で森を隠したと、、、」

ミュー達は、まさにあの森だと思った

「それとも知らず、ドワーフ達は、暮らしていたのね、、幻影の魔法で守られいると思って」

「子ども達に、あそこにはもう行かないでと

言ったけど、大丈夫かしら」

怪しい雰囲気、、これから何が起こる

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