魔法使いと異世界の者2
召喚された者との決戦
魔法学院を救え
エイトは確実にカイザーの魔力波動を感じとっていた、、、
「奴め、あの建物にいるのか」
魔法学院のドーム型の建物の上空に着いた
「この建物ごと消してやろうか」
エイトは流星群の魔法を唱えた、
しかし結界が張っていたのかダメージはない、、、
「カイザーの奴、俺が来るのを分かっていたな、こんな魔法掛けやがって」、
魔法学院の生徒は何が起きたのかと、外に出てきた、、、
学院全体に結界が張っているのに驚いた、、ほとんど生徒は休みに入ったので
居ないが遠くの国から来た生徒は寮に居たため巻き込まれた、
生徒達は結界があるので学院の外には逃げ出せない、、、
中には魔法で結界を解こうしたがカイザー達の魔力の方が強くて魔法は効かない、
皆ドーム型の建物に逃げた、、、
その頃シンと拓実は帝国クラウドの王宮の前にまだいた、シンが詳しいことを聞こうと門番に話しかけた、
拓実は「無理だ」と思った
シンが拓実に、「行くぞ」と、近衛兵の案内で王宮に通された
「大丈夫か」、、シンは笑っているだけだ
従者に案内され王宮の部屋に通された
そこにはシンと同じ年位の若者がいた
「よっ、トウマ」、、「あっシンどうしたの、何かあったの、、」
「ちょっと聞きたいことがあって来た」
「そちらは」
「あっ、タクミさん、友達だ」
「拓実、こちらは帝国クラウドの王子でトウマだ
「トウマですよろしく」
「えっクラウドの王子」
拓実は驚いた、魔法学院の同級生だとシンが言った、
シンが「トウマ、王宮で何かあったのか」、「実は帝都で事件を起こしてる奴を三賢者が捕らえたが、魔法使い達を倒し牢獄を破壊して逃げ出した」
「逃げる途中に帝国軍の魔法剣士達も倒された」
「はっきりはしないがどうも異世界人みたいだ、それも違法の召還魔法で来たみたいだ、異世界人召還は危険人物が召還される場合があるから違法なんだ」
シンと拓実はやはり奴は異世界人なんだと
シンが「トウマにこの件俺達にも手助けさせてくれ」と、言った、
「良いけど、大丈夫なの」
「シンの友達は、あまり魔力を感じないけど」
その頃宿では皆、部屋で話をしていた、
すると、アイラの耳元に声が聞こえた、
「アイラ、、助けて」
「えっ、、この声、クララなの」
「どうしたの」
「何者かが魔法学院に攻撃をして来たの少し建物が壊されたわ、結界があって逃げられないの」
「魔法も効かない、強い結界、、それでも少しずつ破壊されているわ」
「待ってて今見に行くわ」
美幸とマリンが「どうしたの」と聞いた、「魔法学院が何者かに攻撃されてるみたい」
「えっ魔法学院が」
マリンは驚いた、「どうして」
「私の同級生が結界があって逃げられないって、、私行くわ」
「待ってミールさん達に相談しよう」
マリンが「こんな時シンも拓実も居ないなんて、本当に役にたたない、、」
「本当ね、、、カズトじゃ無理だし、、」
美幸達はミールに全て話した、、
「危ないから全員で行こう、ただ、むやみに、行動しないこといいな」
拓実達の元にもこの情報は入った、トウマが
「シンにあいつはとても強い、今帝国軍が魔法学院に向かっている、邪魔はしないでね」シンが「トウマ、俺の凄さを知っているだろう、、、」
異世界人との戦い
エイトは魔法学院を崩せなかった、
この結界はカイザーではなく召還された魔族が造った物だ、、、
「何だ俺に壊せ無いものはないはずだ」
焦り始めた、、するとエイトを帝国軍が囲んだ、「お前達邪魔だ」、と「磁気の嵐の魔法」を唱えた、
しかし、魔法は消えた、三賢者が後ろで魔法を唱えていた、
「又お前達か先に倒してやる」、
「闇の刃の魔法」、大きな刃が複数飛び回っている、
三賢者は魔方陣を出すと異空間が現れ闇の刃を吸い込んだ、、
「なんだこいつらは、こんな奴らが居るとは聞いてない、攻撃力はないけど何て防御力だ」、、、
シンと拓実は「瞬間移動」で魔法学院に着いた、、、
三賢者とエイトの戦いを見てる、、
帝国軍の魔法剣士と魔法使いはエイトに総攻撃を掛けた、
「お前達の攻撃は効かないんだよ」、と又「磁気の嵐の魔法に最大魔力をこめてやるさっきの10倍の魔力だ結界もお前達も消してやる」、凄さましい、禍々し魔力だ
「全部消えてしまえ、、、」
拓実はまずいと次の瞬間に「妖精女王ランの召還魔法」を念じた、、、、
磁気の嵐は爆発したが妖精女王ランの魔法で
全員無傷だ、
拓実は魔法をこっそり封印した
エイトは驚いた、、三賢者が又何かの魔法を使ったと思った、
三賢者も何事が起きたか分からなかった、
しかし大きな魔力が働いたのには気ずいた、「我々の魔力もそろそろつきる、決着を付けなければ、、、」
「我々が唯一使える召還魔法」、、「闇の番人の召還」を唱えた、、1人の闇の番人が現れた
「あれは拓実がやった召還魔法だ、拓実の時は2人いたはずだが」
「なんだこの気持ち悪い奴、、、」
エイトは「灼熱の炎の魔法」を唱えた、、
しかし、魔法は消えた
「お前、そいつに魔法は効かない」
エイトの前に大きな十字架が現れた
「どうしてだ、、動けない」と怒鳴った
エイトは、十字架に張り付けられた、
番人が十字架に魔法封印と元の世界に封印と刻印した、
「やめてくれ、俺は元には戻りたくない、戻ると俺は処刑されるんだ、お願いだ、、魔法も使えないのか」、、エイトの悲鳴が消された、、
番人は十字架に張り付けられたエイトと共に消えた、、、
魔族覚醒
「拓実終わったな」とシンが言った、その瞬間、結界が解かれた、、
ウオーカ達も来た、、、
「ウオーカ、、全て終わったよ異世界人は、三賢者が封印した、、、」
「シン、、終わってないぞ、気を付けろ」
その時、学院から生徒達が逃げて来た、
アイラの元に女の子が駆け寄って来た
「クララ、大丈夫なの、、」
一人はエルフだと思った、、
「美幸、、クララはエルフの魔法使いなのエルフ国の王女さまなのよ」
「アイラ、学院におかしな魔力を感じたの」
「そうか、、やはり異様な魔力を感じる」
するとドーム型の建物の上に人型をした魔族が現れた、、、
「この世界では見たことがない、、奴も召還されたのか」と、三賢者は思った、、
「まずいぞ、我々はもう魔力があまりないぞ」、、
帝国軍は総攻撃をした、魔族は全くダメージを受けない、
魔族の後ろにカイザーと異教徒達が現れた、、
「カイザー、、、」
「お前だな召還魔法を使って異世界人を召還したのは」
「三賢者、、そうだ、このクラウドを我々異教徒の国にするのだ、この魔族と私が融合して異教徒の教祖として君臨する新しい国を作る、、邪魔するな、、三賢者、、私がすぐに、倒してやるよ、、、」
カイザーが「融合の魔法」を唱えた魔族とカイザーが融合された、、
「もうすぐ凄い魔法使いになる、、、支配するのは私だ、、う~う~おかしい、、どうして、、、私の意識がなくなる」
カイザーは魔族の中に融合されてしまった、1人の教徒が「カイザー様、」と呼んだとたん、灼熱の炎で焼かれた、、、
「カイザー様、じゃない」、教徒達は急いで逃げた、、
魔族の魔力が急激に上がった、、
三賢者が近くにいた近衛兵に帝都の人々を避難させろと、魔法使いや魔法剣士は総攻撃を掛けた
しかし魔族には効かない、、
「まずいぞ、我々はもう魔力がない」
帝国軍の攻撃は魔族には効かない、
すると、シンがゴールドゴーレムを召還したが帝都の真ん中じゃあまり動けないゴーレムは電撃を放った、
魔族は羽根を広げ空に飛び電撃を簡単に避けてしまった、
やりずらい身動きが取れない、
魔族が「拘束の魔法」を唱えた
ゴーレムはますます動けない、シンはゴーレムを封印した
「拓実、、、帝都の中では魔神は使えないぞ、、、」
拓実大賢者に
ウオーカが皆に「防御の魔法」と「結界の魔法」を唱えてと言った、、
ミール達は全員で帝国全体に大きな結界を張ったが大き過ぎて魔法が弱い、
「大丈夫かしら、、、」
三賢者や帝国魔法使い達は魔力があまり無いため結界は張れない、
「美幸さんは拓実とシン王子に魔法を掛けてくれ」
ミール達はクラウド帝国軍にも「防御魔法」を掛けた、
美幸は「聖なる防御魔法」を掛けた、、
拓実とシンの体が光っている
魔力も少し元に戻ったみたいだ、
「凄いぞ」、、拓実達は「浮遊の魔法」で結界の外に飛んだ
クララがアイラと美幸の元に来て「ミユキさんアイラから聞いたけど、貴方は聖なる魔法を使えるの」
「凄いわ、それに今の防御魔法も聖なる魔法が使われているみたいね、、、」
「大昔、エルフの国にも聖なる魔法使いがいたけど、もう伝説みたいで、本当に居るなんて信じられないわ」
魔族が拓実とシンに向かって「灼熱の炎の魔法」を唱えたが、美幸の聖なる「防御魔法」に消されてしまった、、
シンが「凄いぞ、あれだけの巨大な魔力の魔法を簡単に消すなんて」
三賢者達も目の前で起きている事に驚いている、「味方だが、何者なんだ」
魔族が羽根を広げさらに空高く飛んだ、シンが、「あいつ、逃げるのか」
「シン、、違うぞ」
魔族が巨大な火の塊を魔法で作って放った、シンは「まずい、結界、大丈夫か」と結界に戻った、、、
美幸が胸に手を当てて魔法を念じると美幸の体が輝き浮いた、美幸の体の後ろに紋章が、現れ、そして帝国全体に「聖なる無限結界」を張った美幸の周りの光と紋章に皆は驚いた、、、
「なんだ、この暖かい心地良い空間は」、、
「安心する、、、彼女は何者なんだ」と帝国軍から聞こえた、、、、
巨大な火の塊は大爆発した、、、しかし結界の中はまったく何もなく、音すら聞こえない
帝国軍の人々は、「攻撃、、大丈夫みたいだ、」と歓喜を上げた、
美幸は急激な魔力低下でその場に座った
結界は元に戻った、、
アイラとクララが美幸に近づき、クララが
「ミユキさん本当に凄いわ、聖女様なのね」
拓実は美幸に負担を掛けてると思っていた
俺がしっかりしないと、美幸が大変な思い
をする、、すると、体から魔力が溢れだした、、拓実はなぜか魔法秘伝書に載っていない、頭に浮かんだ魔法、、「召還魔法、神獣白虎の魔法」を念じた、、
すると今までとは違った、光の渦が空に向かって放たれ異空間から、、、
神々しい光を放って白虎が現れた、、
白虎は拓実の元に来ると人型に変化した
「ほおっ、私を召還する者がいるとは、、人型のほうが話しやすいだろう」
「お前か私を呼んだの、、」と拓実に話かけた、今までの召還されたものとは次元が違う、、神だ、、
「私に何をして欲しいのか、、、、、えっ、お前、なぜだ、、、イザナギ様と同じ魔力波動のような気がする、、、まさかな、、」
「あの、魔族を元の世界に封印してくれ」「私に命令か、、、、面白い」
魔族は最大魔力を込めた炎の塊を、帝国クラウドに向かって放とうとしている
神獣白虎は魔族に向かって叫んだ、、、
その振動だけで、魔族が放とうとしていた
炎の塊を消してしまった
「さて面白くもない、あいつを、お前が言った通り元の世界に封印してやろう、どうする
生かして返すのか、、殺すか」
拓実が「あいつも、無理矢理連れて来られた
そのままでいい」
「優しいな、、、お前は、、気にいった」
「俺達、神獣は4匹いる、全てお前と契約をしよう、、必要な時は召還してくれ」
神獣白虎は神力を使った、魔族の後ろに異空間ができた、異空間から千本の手が現れた
千本の手は魔族を掴んだ、魔族は動けない、、「お前の世界に帰りな」、、、白虎が言うと、魔族は千本の手と異次元に消えてしまった、
「ご主人様、又呼んでくれよ」と言って消えた
ウオーカが拓実に近づき、「あれも召還魔法なのか、、ワシは見たことないぞ」
「確かに、ワシにも読めない魔法があるが」「いや魔法秘伝書には書いて無いよ、、、、ウオーカ、、、」
拓実の元に三賢者が近付いた
「あなた方は何者なんだ、、、」
「ワシ達はウィザード王国の者です」
「そちらの方と先ほどの女性の方はとんでもない、魔力だ、異世界人なのか」
「私達は恩があってウィザード王国に来ています、、、」
「そうだな、貴方は清い心をお持ちだ、それでなければ、神獣が召還されるわけがない」
「それに帝国クラウドを守ってくれた、私達から国王に伝えよう、先ほどの聖女様、にもお礼を言わなければ、聖女様、のお陰で王都クラウドが破壊されなかったのだから」
三賢者が拓実に「あなたには賢者の称号が贈られるでしょういや、最も凄い大賢者でもおかしくない」と、、、
帝国クラウドの平和
三賢者の言うとうり、帝国クラウドの王様から拓実は、大賢者の称号を渡された、色んな国々にはこれで通行書がなくても行ける
トウマがシンに、「あの人、あんなに魔力が
あったなんて」と言っていた、
美幸も正式に聖女の称号を渡された
二人共に魔法の国の住人として認められた
良いんだか、悪いんだか、、
「さてウィザード王国に帰るとするか」
「マリン、貴方と、シン王子はこの後、どうするの、、、」
「俺はとりあえず、サファイア王国に戻る」とシンが言った、
「私もサファイア王国に行ってからウィザード王国に戻るわ」
美幸はアイラとクララに挨拶をした、
美幸がアイラに「又会える」と聞いた
「美幸、、、いつでもスプラッシュ王国に来て、、、」
「アイラ、ミユキさんエルフの国にも来て、今度、聖女伝説を皆で解こうよ」
2人供、「それは良いね」と言った、、
「拓実、、さてウィザード王国に帰るか」
「皆疲れているし、瞬間移動魔法を使うだけの魔力はないし、ワシも今日はお酒も飲めないな」
すると拓実が皆イベントだと魔法で空に虹の道を造った、、、
そして馬車にも魔法を掛けた、、、
拓実が「この馬車は特急です」と言った、
馬車は虹の道を凄い速さで駆けていった、、ものの数分でウィザード王国に着いた、
「拓実いつもその魔法をやってくれ」
拓実達が王様に挨拶するために王宮に向かうと王宮は騒然としていた、
ウオーカが王宮魔法使いに、「何事だ」と聞いた、、、
するとサイエンス王国に武器など購入するために出向いた大臣と連絡が取れなくなったと、武器大臣は真面目な男で毎日連絡をしないことはなかった
何が起きているのか、ウオーカには悪いが
俺達は一旦帰ることにした
又連絡してと、、「異世界転移魔法」を拓実は念じた、、
白い霧の中を抜けて、拓実の部屋に着いた、携帯を見た、時間、日にち、そのままだ、良かった
一人と多摩美は自分たちの家に帰った
拓実は美幸に送って行くと言ったが、美幸が
昼間だから良いと1人で帰った
拓実は今日は誰にも邪魔されないでゆっくり
寝れるぞと思った
しかし、いつも邪魔されているので、今度は
どういう感じで来るのと、妄想していて
なかなか眠れない、小さな物音でも、ウオーカかと、過敏になっていたが
結局ウオーカは現れなかった
拓実はただの寝不足になった、しかし朝方拓実の部屋にノックの音が、、、
「あれ家の中だよね、何で部屋にノックの音が」、、俺、1人なのに、、、
拓実の新しい召喚魔法、、、これからの活躍




