魔法使いとサファイア王国の秘宝2
洗脳された拓実、、美幸の愛の魔法で、、
襲来
ウオーカ達は王宮に通されサファイア王国王様と話をしていた、
王様が、「この度は我が王国の危機にお出でいただいてすまない」と話した
「拓実の魔法でグロウから何か聞き出せないか」、、、
「拓実、、、おねがい、、」
「わかったよ、、マリン」
早速拓実達はシン王子の案内で王宮地下の牢獄に向かった、、
地下の牢獄にグロウがいた、
シン王子がグロウに、「お前まだ話す気はないのか」、、、
「ほお、王子様、まだ生きていたとは、あの方も、もうそろそろ動くはず」、、
「あの方とは誰の事だ」、、、
「そのうち、分かりますよ、貴方達の最後に」、、、
シン王子が拓実に「頼む」と言った
拓実は、「聖なる女神の召還魔法」を念じた、、、
光と共に現れた女神に拓実は念じた、
女神の光がグロウを包んだ、、
女神がグロウに「さあ真実を」、、、
グロウが喋り始めた、「あの方魔王ザギ様の指示で私は宝納の間に案内して誰も気ずかない様に結界を張っていた、」
「ザギ様が魔聖石を手に入れ戻って来た、、ザギ様は魔聖石で魔人軍を作りこの世界を支配する、サファイア王国も私が支配出来なくてもザギ様が支配する」
話が終わると、グロウは気絶した
シン王子が「これはまずい、王様に報告しなければ」、、、拓実達も付いていった
王宮では対策の話し合いが行われた
シン王子は「拓実の召還魔法があれば大丈夫
」と言ったが、、、
拓実は少し嫌な予感がした
ミールがマリン王女に「貴方はウィザード国王に帰った方が良いわ」と言った
「ええ、、何で、、私シンの婚約者よ」と帰らなかった
ウオーカが「それではワシの言う通りにして貰うぞ」と言った、
慌てた近衛兵が門番より伝令で魔物達がこちらに向かっておりますと、、
シン王子と拓実達は門に向かった
森の方向に魔王軍の群れが、前衛に人型をした魔人が10体程こちらに向かっている
ウオーカが「強力な魔力を感じる、嫌な感じだ」、、、
ウオーカの指示でミールと多摩美、後方でマリン王女が大きな結界を張って更に「防御魔法」を唱えた、
王宮の魔法使い達も魔力は小さいが結界を支えてる、、、
「拓実、最初から魔神の魔法を使ってくれ」
魔王ザギの命令で魔人が雷撃を放った
結界が揺れている
拓実とシン王子、ウオーカ、一人は結界の外で攻撃だ、
拓実が全員に「防御魔法」を念じた更に魔神の魔法を、、、
シン王子も「ゴールドゴーレムの召還魔法」を唱えた、
魔神、ゴーレム、ダブルで電撃を放った、魔人達は電撃を受けたが
ダメージは無い、、、
「魔人達は防御魔法も使えるみたいだな」、今までの敵と何か違う魔神の攻撃が効かないとは、、、
召還魔法は術者の魔力レベルも関わると、
ウオーカが言っていたが
俺のレベルが不足しているのか、
ウオーカが「拓実、気をつけろ」と言った、次の瞬間、拓実は結界の様な所に閉じ込められ気を失った、、、
魔王ザギが、「こいつは良いぞ凄い魔力だ
私が支配して使ってやる」、
魔聖石の魔力で創った結界だ簡単には抜け出せない、、、
拓実が結界に捕らわれせいで、魔神は消えた
すると魔王ザギが、「こいつを洗脳する方が先だ引き上げるぞ」、
「瞬間移動魔法」で消えた
あっという間の出来事だった、
ウオーカはその場に崩れた、「まずい、拓実が拐われるなんて」、、
結界を解いてミールが駆けつけた、、
一人と多摩美はその場に呆然と立っていた
洗脳された拓実
王宮に戻ったウオーカ達は今後について話した、、、
シン王子とマリン王女は拓実が魔王ザギに捕らわれ事を王様に報告するため王様の元に出向いた、、、
ウオーカとミールが話をしてるが、一人と多摩美は何も言えなかった
ウオーカが「まずいぞ、拓実が操られて攻撃したら、、考えたくもない」、
するとミールが「美幸さんなら、拓実様を助ける事が出来るわ」、、、
ウオーカが、「しかし、こっちの世界と拓実達の世界は時間のずれがあるからこっちから迎えに行くと時間がかかる拓実なら瞬間で移動出来るのだが一人と多摩美はその魔法が使えないし、問題は拓実達の世界からは魔法が使えないから来れない、ああ、どうすれば良い」、、、
すると多摩美が、「そう言えば美幸さん
向こう世界で魔法が使えてたよ、小さいけど」、、、
「えっ、本当、小さいのは魔力が足りないのね、」、、、
ミールが「私、美幸さんと話して来て貰うわ
私は移動は出来ないけど話位は出来るわ」
ミールは「異世界転移魔法」を唱えた
「美幸さん」、、、、
「えっ誰、話し声が」、、、
「私、、ミールよ」、、、
「えっミールさん、どうしたの」、、
「拓実さんが大変事になったの」、、、
「こちらに来て貰えない」、
「どうすれば良いの」、、、
「私が呪文を教えるわ、魔力も送るから、お願いすぐに試して」、
「わかったわ」、、
美幸は「異世界転移魔法」を念じた、、、
辺り一面、白く、パチパチと弾ける音
ミールの魔力を辿った、、、
美幸は一瞬でウオーカ達の前に現れた、、、ミールと多摩美が美幸に駆け寄った、
ミールが「美幸さん落ち着いて聞いてね、、拓実さんが敵に捕まったの」
「もしかしたら洗脳されて、操られるかも知れないの、そうしたらこの世界は大変な事に
なるわ、拓実さんを元に戻す事が出来るのは
多分あなただけよ」、、
美幸は不安そうな顔をした、「私に出来るの」、、、
「あなたの聖なる魔法なら、多分、大丈夫、どう、出来る」、、、
「私、、拓実さんの為ならやるわ」、、、、
その頃魔王城で魔王ザギは魔聖石を使い、「造形魔法」で魔道具の首輪を造っていた、「さあ完成だ」、
その首輪に「支配の魔法」を唱えた、
「これをあいつの首にはめれば、支配できる」、、、
魔王ザギは拓実の首に支配の首輪を転移した
拓実は気絶したまま、支配された、
「さすが魔聖石だ、簡単に解除できないぞ」
「こいつを使って、サファイア王国を
攻めてやるぞ」、
聖女の愛の力
サファイア王国では、ウオーカが美幸に
魔法秘伝書を見せた、
多摩美が「それ、いつも拓実が見てるけど何にも書いて無いのよねー」、
一人もうんうんとうなずいていた、、
「美幸さんこの書物読めるかな」、、
「えーと、、あれ私達の世界の言葉が
書かれているわ」、「美幸さんも見えるとは
ワシも見えない所がいっぱいある」
「見えても使えないが」、ミールが「私も、聖なる呪文教えられたけど、発動はしなかったわ」、、、
「もしかしたら聖なる魔法も記載されているのか、だったら美幸さんは見えるはずだ」
「何か聖女の力で秘伝書が解除されたのか」
「本来はワシと拓実しか見えないはずだが」
「でも、分からない文字もあるわ」
「それは、多分と使えない呪文だな、レベルが足らないと見えなかったりもする」
「じゃあ、読める呪文を覚えて欲しい」
「拓実の攻撃に少しでも耐えられるように」
美幸は少しでも多くの魔法を覚えようとしていた、、、
「拓実さんを救う為にどんな魔法が役に立つか分からない、私が使える全ての魔法を覚えないと」、、
読める呪文の最後に一言だけの魔法があった、
「愛」、「何なの、、この呪文」、
効果も分からない、、、
「確か聖なる魔法はその時々で効果が違うと言っていたわ」、、、
呪文を念じたが何も起こらない、、、、
「何なの、この魔法、全く分からないわ」
その時王宮の上空で爆発がした
近衛兵が「森の方向に魔物が現れました
それに魔人に混じって魔神がいるようです
その魔神が今雷撃を放ちました」
ウオーカが心配した通り拓実は洗脳され
操られている、「ミール、、こちらも早く防御体制を」、、
門の前に急いだ、ミール、多摩美、マリンは
すぐに「結界の魔法」を唱えた、
「美幸さんは魔力を温存してくれ」、、、
ウオーカが「攻撃出来るのはワシと一人、シン王子、3人だけか、サファイア王国の魔法使いはほとんど防御魔法しか使えないし、魔王相手じゃあの程度の魔法騎士は役に立たない、ここは聖女様だけが頼みだ」、、
「果たしてどれだけ通用するか、拓実さえ元に戻せたら」、、
ウオーカは「防御魔法」を2人にかけた、
シン王子は「ゴールドゴーレムを召還」した、、、
ウオーカが先制攻撃と「流星群の魔法」を唱えた、、、
火の玉は魔王ザギ達に向かって落ちてきた、すると魔神が魔方陣を出して魔法を唱えた、上に異空間ができ火の玉を全て飲み込んだ、「少しもダメージを与えられないとは」、、一人も光の矢を放った、矢は何本にも分裂して敵に向かった、、、
魔人達が手をかざすと、光の矢は方向を変えてサファイア王国の方に飛んできた、結界は
激しく揺れた、シン王子はゴーレムの雷撃も効かないし、どうすればいいんだ
魔神と魔人達が王都に向かって雷撃を放った
結界は大きな音をたてて消えた、
「まずい結界が消えたぞ」、続けて雷撃が王都に向かって放たれた、次の瞬間、美幸が「聖なる結界」と「聖なる防御の魔法」を念じると、電撃を跳ね返した、
多摩美が「美幸さん凄い」~と驚いていた
「本当よね、、、さすが聖女」、
魔王ザギが「お前達の攻撃は効かない、王国を素直に明け渡せ俺がこの国の王様になって、お前達を奴隷としてつかってやる」、、怒ったシン王子がゴールドゴーレムにあいつらに体当たりしろ
と命令した、ゴーレムは大きな音をたてて
突進した、魔人1体を踏み潰した、
しかし魔神が「拘束の魔法」を唱えた瞬間、ゴーレムは動けなくなり消えた、、
もう打つ手がないすると結界から美幸が出てきた、、、
ウオーカが「美幸さん大丈夫か」、
「はい、私が今度は拓実さんを助けるわ」
すると、美幸は手を胸に当てて祈るように
「聖なる魔法」を念じた、、、
魔王ザギ達の時間が一瞬止まり辺り一面、光に包まれた、すると魔神が消えた、、、、
それと共に拓実も倒れた、、ウオーカが
「元に戻ったのか」、しかし拓実倒れたまま
「だめだ、あれじゃ又洗脳される」、、、
美幸は魔法秘伝書の最後に書いてあった、
魔法を試してみた、「聖なる愛の魔法」を念じた、、、
拓実の体が淡く光だした、支配の首輪の魔道具は弾け壊れた、さらに立ち上がると「瞬間移動の魔法」が勝手に発動して美幸の元に現れた、、「美幸どうしてここに」、、、、、「元に戻ったのね」、、「良かった」と美幸は涙ぐんだ、、、
ウオーカが近寄って「拓実お帰り」と、今までの事を素早く説明した、一瞬の出来事だったので魔王ザギは何が起きたのか分からなかった
召還魔法の破壊力
魔王ザギは怒り狂った、魔人に攻撃を、命令した、、、
拓実はウオーカに「美幸を宜しく」と言った、、、
「後は俺に任せて」と、顔つきが変わった、、、
ウオーカは「そうだなワシ達では邪魔になる」、、、
「一人、シン結界に入って防御体制だ」
魔人が巨大な魔導波を放った、
大地が揺れた、、、
「拓実さん、大丈夫」、、美幸は心配そうに言った、、、
拓実は魔法を念じ、巨大な光の壁を出した
光の壁は魔導波を無効にした、
ウオーカが「拓実の魔力波動が前と全然違うぞ」と言った、、
魔王ザギは総攻撃を命令した、魔人と魔物達が拓実に向かって来た、拓実は「魔神を召還」した、ウオーカが「いつもの魔神と違うぞ」、、、
魔神が剣を振りかざすと、光の刃が、魔人達
を次々となぎ倒した、魔人は魔聖石に戻った
魔神の盾から放たれた衝撃波で魔物達は消えてしまった、「さあ後はお前だけだぞ」
魔王ザギはもう一度、拓実を魔聖石でできた結界に封印しようと
近付いた、魔王ザギは「封印の魔法」を唱えた、、、
しかし拓実には効かなかった、拓実の上空には妖精女王ランの姿が、「お前の魔法は無効になったよ、、さて俺の番だ」、、、
「闇の番人の召還魔法」を念じた、、
2人の闇の番人が魔王ザギを捕まえた、
「こいつらに魔法は効かない全て無効になる」、
魔王ザギが叫んでいる、
「どうなっているんだ、、体が動かない
俺をどうするつもりだ」、
「そいつらが決める」、、、
魔王ザギの前に大きな十字架が現れた
闇の番人は魔王ザギを十字架に張り付けた
十字架に闇の番人が「異次元空間封印」と刻印した、
魔王ザギは叫んでいる、
次の瞬間闇の番人は十字架に張り付いた魔王ザギと共に消えた、、、
魔王ザギは異次元空間に閉じ込められた
辺りは、静まりかえった、結界を解いて
みんなが、拓実の元に来た、
「拓実、やったなと、それにしても召還魔法凄いな」、
シン王子もお礼を言った
ミール、マリン、一人、多摩美達もほっとした、美幸が微笑んで近付いた、、
「ごめん又、危険な目にあわせて」と拓実は言った、
「いいの助かって良かった」、、、
「あなたさえ無事なら私は大丈夫、だって聖女だもの、結構強いのよ」、、
ウオーカが「拓実そうだぞ、美幸さん魔法秘伝書も見えるんだぞ、お前達の世界から1人で来たし」、、、
「えっ魔法は使えないんじゃ」
「ワシが書き忘れた」、、、
再会の約束
王宮では、魔聖石が戻って来たのを兼ねて
晩餐が開かれた、ウィザード王国とは違って
和やかな雰囲気だ、
しかし、ウオーカと一人、多摩美は結構飲んでいる、
ミールはマリン、シンと話してる、
するとシン王子が、拓実と美幸に近付いてきた、、、
「拓実、今度、クラウドの魔法学院の卒業式があるけど来ない
帝都クラウドを色々案内するから」、、
「マリンも卒業だし」、
すると、少し酔った多摩美が、「そう言えば、アイラ王女もグラウドの魔法学院の生徒だよね」、、
美幸が、「私もう一度アイラに会いたいわ」、、
「そうだな、たまには、普段の、魔法の世界に来るのも良いかも、でもウオーカが迎えに来ないと、俺達では来れないからな」
ミールが、「お父様が迎えに行くと結構時間がかかるのよ、どうも時間の流れが違うのと
魔力の波動のせいみたい、拓実さん達の世界からは一瞬なのに」、、、
多摩美が「でも帰る時も一瞬だよ」、
ミールが「拓実さん達がおかしいのよ」、、
美幸さん、「向こうの世界でも魔法使えてたよね」、、
「でも魔力が小さすぎるの、大きなゲートは造れないわ」、、、
するとシン王子が「ここに魔聖石の欠片がある、拓実を洗脳した魔道具が砕けた時のやつ、これには膨大な魔力が込められている、これを使えば魔力は足りるはずだ」、、
多摩美が、「でも私達の世界に転移すると持っている物は全部消えるのよ」、
「魔力を、宿しているものは消えないはずだよ」
ミールが「お父様には秘伝書には余計な事をしないでねと言っておくわ」、、
多摩美が「そう言えば美幸さんアイラに会えるって、聞いてみたら」、
ミールが「この世界だったら空間魔法でアイラさんの魔力波動をたどれば可能よ」、、
美幸は教えられた、呪文を念じた、
「アイラ、アイラ」、「美幸さん、、なの」
「今何処にいるの」、、「私はクラウドの魔法学院の寮にいるわ、もうすぐ、卒業式なの」、、
「アイラもなの、、、あの、クラウドで会える」、、、
「私も美幸に会いたい」、「じゃあクラウドで」、、
ミールが「卒業式に行くときにお父様に連絡させるわ」、、
次の日、マリンとシンはクラウドに卒業式の準備のために向かった、
ウオーカとミールは馬車ごと「瞬間移動の魔法」でウィザード王国に、、、
拓実達は覚えたての魔法をやりたいと言う、美幸の「異世界転移魔法」で拓実の部屋へ、
パチパチと静電気が弾ける白い霧のなかを抜け拓実の部屋に着いた、「あれ、窓の外が明るい」、拓実は携帯を見た、、いつもより2日、進んでいる、、、
まずい拓実が慌てた、「会社無断欠勤だ、どうする」、、
一人も「俺もアルバイト行ってない」、、、
多摩美は「私は問題ないデース」、、
美幸が、「多分私が魔法の世界に行った日だわ2日前に戻ればいいのね」、
美幸が魔聖石の欠片を持って「時間移動の魔法」を念じた、、、
「あっ、2日前の日に戻っている外が暗いよ」、、、
すると、美幸が解散と言った、
「だって、この時間に私が2人いるんだもん、私も魔法の国に行った時間に戻るわ私の部屋に」、、、
そう言うと美幸だけ消えた
後日、クラウドに旅行気分で出掛けたが
事件に巻き込まれるとは、知るよしもなかった、、疫病神は誰、、、END
進化した美幸、、次々と起こる依頼拓実達の魔法の世界ライフは続く




