大きなもの
最近肉体的にはそうでもないんですが色々と誰かにいきなり時間を拘束されたりだとか予定変更とかハッタリとかでなんだかもう、精神的に忙しいですが小説を読んだり書いたりする時間は大切にしてます。
てかこれ小説ではないんですけどね(^^;;
まぁ一応小説か、、、。
人は何か
大きな大きな得体の知れない
それでいて絶対的な何かに包まれている時
決してへこたれない
だから親を心から信頼できる子供は冒険ができる
谷底に突き落とされるようなことがあっても
元いた場所にそれがあるならば
トラのように果敢に這い上がる
私はへこたれない
もし死が目の前をチラついたとしても
私は生きることをやめないだろう
そして
大きな得体の知れない
身を完全に委ねられる何かに包まれて
危ない冒険の新しい旅に出る
人は神の恩恵を受ける
私は有り余るほど頂いてしまったのかもしれない
なぜなら今神の力を頼ることを妨げられてばかりいる
しかし人間は自分の力だけで現実を変えることもできる
冒険だって、神の目に映るのなら
いつかきっとかけがえのない糧になるんだろう