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 まさに文字通り山のような報告書を持った大臣が言いにくそうに口ごもる。

 今年の収穫は例年のようには見込めないこと。

 そして、これから悪くなる一方ではないかという事。

 現在の見込みどおりの収穫があるかどうかも、正確にはわからない事。

 そういった事以上に、まだ何かあるというのだろうか。それを聞いただけでも俺は、暗澹たる気持ちになったというのに。

「何だ」

「……申し上げにくいのですが、恐らく水竜様に関わることかと存じますので」

 歯切れが悪いな。

 水竜に関わる事とは、一体何の事だ。今こうやって収穫に関わる祭りの準備を進めているというのに。

 残念ながら、豊作を感謝する新嘗祭を行うというわけにはいかないようだが。

 むしろ、凶作になるほうが可能性としては高いな。

 ということは、近年行っていなかった御霊会を行うことになるか。

 そのあたりについては、今後協議することであって、何を付け加える事がある。もう長々と全地方の大まかな収穫の見込みは聞いたというのに。

「前置きはいい。率直に、簡潔に言え」

「はっ」

 大臣が深々と頭を下げたが、俺はそういうのをいらないと言ったつもりだったんだが。

 伝わらなかったか。

「北の峰のあたりで、最近大地が鳴動しているとの報告を受けました」

「鳴動とは」

「地響き、地鳴りが頻繁に起こり、大地が震える事が増えております。揺れが酷い時には、家の中のものが落ち、古い家屋では倒壊したところもあるようです」

「それはあまり穏やかなことではないな」

 妙だ。

 太古の昔ならいざ知らず、建国以来、この国の歴史においてそのような事案はなかったはず。俺の記憶違いでなければ。

 大地に異変があったということは、水竜絡みというわけか。

「わかった。心に留めておこう。被害状況を正確に調べ、民への援助等をまとめ、近日中に報告して欲しい」

 ああ。それはいき過ぎか。

「俺には被害状況の報告だけでいい」

 苦笑いを浮かべると、大臣も同じように苦笑する。

 クソ兄貴が見たら、自らの発言に苦笑するなど無礼だと怒鳴るだろうが、俺は全く気にならなかった。

「気を遣わせて、すまないな」

 自然とその言葉が口をつく。

 大臣は再び口元に笑みを浮かべ、目尻を下げる。

「やんちゃでいらした、ウィズラール殿下のお言葉とは思えませんな」

 フっと鼻で笑い、大臣に笑い返す。

「いつまでも子供ではいられないからな」

「……まことに、難しいご時勢でございますな」

 言葉を濁し、大臣は口を閉じた。

 俺を取り巻く環境の事を言っているのだろうが、おおっぴらにそれを口にする事は出来ない。

 今この部屋にいる誰か、もしくは身を潜めて聞き耳を立てている誰かが、余計な事を告げ口する可能性が高いのは、目の前の大臣もよくわかっている。

「そうだな。こんな天変地異が起こるのだからな」

 あくまで大地の異変の事だ。

 そう第三者に印象付けるべく付け加えると、大臣は心得た様子で小さく頭を下げた。

 頭を上げた時、大臣は書類を大事そうに抱えながら微笑んだ。


「殿下。我々には一つ心配事がございます」

 笑み交じりのその言葉は、次に続く言葉を用意に想像させた。

 また、いつものあれか。

 大体こういう笑いを浮かべる時に言う事は、相場が決まっている。

「そろそろお妃をお迎えになられてはいかがでしょうか。御子を為すのも、大切なお役目にございます」

 やっぱりな。

 最近こういう小言を言われることが増えている。

 俺はいつものように、切り返すことにした。

「俺には婚約者がいる。彼女以外娶る気はない」

 正確には詳細は違うのだが、まあ、いいだろう。

 水竜の巫女を経験した、従妹の姫。

 彼女以上の縁談相手は普通には提示できないだろうとの目論見があり、それは今まで外れた事は無かった。

 更にこちらから断るというのは、姫の経歴に傷つける事にもなる。

 そこまで無理をして、王家の姫を無碍には出来まい。

「宝石の方。お噂になっておりますぞ。殿下」

 にっこりと微笑む大臣に、同じように微笑みかけた。

 特に答える気は無い。

 こういう交渉の場において、沈黙と笑みこそが最大の武器になる。

 余計な事を取り繕う為に言っても、嘘は必ず破綻する。それならば何もしないことだ。

「一つの石を二つに分け、女性用の装身具とご自身用の装身具とするように、城下の職人にご命令を下したのは、既に周知の事実。どのような方なのです」

 珍しいな。そこまで聞いてくるのは。

 大概、姫の事を出すと、この話はそれきりになるのだが。

 女官も、役人たちも、それから警備の者も、明らかに聞き耳を立てている。

 顔に興味本位と書かれているようにさえ見える。

 あからさまな不快感を表すべく溜息をつき、背もたれに体を預け腕組みをする。

 俺の視線に、大臣は揺らがない。

「妃になさるのを躊躇われるようなご身分の方なのでしたら、我々が手を尽くし、それなりの対応を致しますが」

 要は、そこそこの貴族の養女にしてやるから、形は整えてやると言いたいわけだな。

 まあよくそんな事を考えるものだ。

 俺がどんな女に片割れをやったと思っているんだろうか。城下の街娘か。それとも田舎の村娘か。

 面白いから、もう少し黙って聞いていることとするか。

 まあ、もしもの時にはその策に乗らせてもらうとしよう。

 心には留めておく。

 反応のない俺の様子など気にせず、大臣は更に続ける。

「殿下がそこまでお心を通わせ、愛されていらっしゃる女性でしたら、我々も否とは申せませぬ。正妃としてお迎えする事は難しいかと存じますが、殿下の御一存次第で、すぐにでも手配は整える所存でございます」

 さあて、どうするかな。

 しかし何で相手が姫だと思わないんだ。少しは引っかかってくれよ。

 今までも散々姫を理由に断り続けているんだから。

 面倒な事になる前に、手を打つべきか。

 それとも、ここはシラを切りとおし沈黙を守るか。

 下手な事を口走ると、ただでさえ彼女に目が向かっているクソ兄貴を煽ることになりかねない。

 例え何があっても、彼女へと繋がるようなことは、気配すら感じさせてはならない。

 さて。どうするべきかな。

 考えるように顎に手を当て、大臣の様子を伺う。

 思いのほか落ち着いている。

 目の前の大臣の独断というわけではなさそうだな。本気で、どこの娘であろうと妃に迎える気か。

「お前たちの手を借りるつもりはない。それに今は妃を迎える気もない」

 それは真実だ。

 真実は百万の嘘よりも、効果的だ。

「俺は姫の返答を待っている。姫のお心を蔑ろには出来ないよ」

 正確には姫から断ってくれるのを待っているのだが、敢えて姫にも何もその事に関しては伝えていない。

 恐らく聡明な姫の事だ。

 俺が姫との婚約を何らかの盾として使っているのはわかっているはず。

 しかしご本人も、水竜の神殿にいたいという想いから、俺との婚約を利用している。

 それはそれで構わない。

 早急に断ってもらっては、こちらの計画にも色々と支障が出る。

 あくまでも白でも黒でもなく、灰色。

 それが俺にとっても、姫にとっても有益な方法になる。

 聞きようによっては姫こそが宝石の相手にも取れるように濁し、口元を緩める。

「何故そのように焦る必要がある。俺は他家の人間になった身だ。それに陛下には王子もいらっしゃる。次代も安寧であろう」

 心にもない俺の発言に、大臣が眉をひそめる。

 しかし、今このような時期に俺の縁談の話を進めようというのも、おかしな話だ。

 国は戦で一部の者たちは盛り上がり、大勢の者は疲弊している。そして大地にも異変が起きている。

 何も今焦って、慶事を行う必要もなかろう。

 いまや傍系になった、祭宮という閑職に就いている俺が結婚といっても、国を挙げての騒ぎになるほどのものでもない。

 せいぜい王都の中で多少の祭りが行われる程度だ。

 何を、焦っている。大臣たちは。

「嫡出の王子は未だお生まれになっておりません。大将軍様には一人も御子がいらっしゃいません。このままでは、王家の血が途絶えてしまいます」

 さすがにどこの馬の骨とも知らない、自称落とし種を皇太子に仕立て上げるほど、クソ兄貴も愚かではないか。

 しかし姫ばかり続くのは、先王とよく似ているな。

 次代もまた、王位をめぐる混沌が繰り広げられるのかもしれないな。

 しかし直系は途絶えても、他の王族には王子が幾人もいる。揉め事な避けて通れないだろうが、血の断絶という事は起こりえないだろう。

 そこまで深刻な問題でもないな。

 以前にも直系王族が途絶えた事があるが、他家から養子を向かえ次王とした記録も残っている。

 大体、俺は一応は王位継承権は二位だが、あの兄を差し置いて俺にという話も巡ってはこないだろう。

 俺は直系でも、子孫は傍系になる。

 それは先王により、既に決定事項だ。

「大将軍様が、戦場で倒れられました」

 大臣のその言葉に、俺の思考がぴたりと止まり、部屋の中の空気が凍りついた。

「いつの話だ」

「数日前、と伺っております。重体であらせられるとの報告につき、まことに勝手ながらウィズラール殿下にもお覚悟を」

「馬鹿な。兄は敵陣の真っ只中にいたわけでもあるまい。そんな命に関わるような傷を負うはずもなかろう」

 かつて兄の大将軍に対し、皮肉めいた言葉で小将軍と呼ばれ軍に身を置いた自らの経験から考えても、そのような事は絶対にありえない。

 また兄の性格から考えてみても、無理に先陣を切るような方ではないし、自軍の旗印ともいえる兄を周囲の者たちが矢面に立たせるわけもない。

 恐らく自陣の奥深く、敵陣からは決して手の届かないところに、かなり厳重な警備のもと守られていたはずだ。

 大臣は一歩前に進み、脇に抱えた書類の山を、俺の目の前の机に音を立てて置いた。

 その中程に、他の書類から少しはみ出した一枚の薄い紙。

 細かな文字で書かれた内容に目を通したのを確認すると、大臣が目配せをした。

「大将軍が瀕死の状態であらせられるのは、殿下が何とおっしゃろうとも事実です。お妃の件、どうぞ御一考下さいますよう、伏してお願い申し上げます」

 深く頭を下げる大臣にわかったとだけ述べ、退出させた。

 書類の山に目を通しながら、あの紙をもう一度、誰にも気付かれないように横目で見た。

 やはり変わらない、その事実。



 背後より、矢。



 短い一文に、心の奥底が冷えていった。



 三人の王子。

 クソ兄貴と、大将軍と呼ばれる兄と、俺。

 それぞれ母親の違う俺たち兄弟は、王宮の争いの種だった。

 俺は祭宮になり養子に出された事もあって、醜い争いの場から身を引くことになったが、二人の兄はそういう訳にもいかなかった。

 父が最も愛したとされる妃が産んだ、父にとって初めての男子だったクソ兄貴。

 女ばかりしか産まれなかった父にとっての待望の子。

 この子こそが国を継ぐ者と、周りの誰もが思っていた。

 しかし十年の後、その平穏な予定調和は崩される。

 早くに亡くなった正妃の代わりに隣国より嫁ぎ、正妃となった人物が男子を産んだ。

 それが、俺のもう一人の兄。

 その兄も、嫡出として大事に育てられた。

 頭脳明晰。武術にも優れた大将軍。人望も厚く、父を始め王族の長老たちの覚えもめでたい。

 俺からすれば、なんだか完璧すぎて人間らしくなくて気持ち悪いが。

 あんな完璧な人間など、本当に存在するのだろうか。その胸中には、全く別のものを抱えているのではないだろうか。

 しかし兄は決して己の本心など見せはしない。

 そして、俺。

 父が遠縁の親戚の姫に産まれた、最後の男子。

 父も母も王族という生粋の、兄弟の中ではただ一人父も母も王族。

 本来なら母こそが正妃になるべきとも言われていたらしい。

 そして、俺は血統主義の回顧主義者たちのイチオシだった。

 まあ元々本命でも対抗でもなく、穴候補扱いだったし、俺も二人の兄のどちらかに収まると思っていたから、気楽なもんだったけれど。

 だけど父はそうでなかった。

 誰の目から見ても、明らかに迷っていた。

 三人のいずれを自らの後継にするのかを。

 俺が候補から外れ、二人の兄のどちらかと迷い、その行く末を水竜に委ねようとした。

 国は明らかに二人の兄と、その周囲を取り巻く人々によって分断されつつあったからだ。醜い小競り合いは日常茶飯事だった。

 が、目論見は外れる。

 水竜は王位や王権といったものに、一切関心がなかった。

 恐らくあいつにとっては、誰が王でも大差ないのだろう。もっと言ってしまえば、例え国が滅びようとも無関心だろう。

 水竜の無言を、かなり曲解し、次兄が生まれる前に皇太子に指名した長兄を玉座に据えた。

 それで、混乱は収まるはずだった。

 しかし混乱は続いていく。更に悪い方へと。

 まさか戦を起こすとは、父も考えてはいなかっただろう。

 王宮の最奥の小さな離宮に引き篭もってしまった父は今、何を考えているのだろう。

 次兄の今回の一件。間違いなくクソ兄貴が絡んでいるのだろう。

 自陣の中で背後から矢で、しかも致命傷となるような傷を負うなどということは、常識的に考えてありえない。

 そしてそれが可能なのはクソ兄貴だけだ。

 まあ、手を回せば俺でも出来るかもしれないが、事件が露呈した時に揉み消せるだけの権力を持つ者といったら、クソ兄貴以外にいないだろう。

 となると、次は俺か。

 書類に目を通して精査する作業を黙々と続け、あの一文の書かれた紙に至った。

 材質も、内容も他の書類と全く同じ体裁。書かれているのは、沿岸の戦場になっている地方の報告。

 一つ前の報告書の内容を丸写しした物で、片隅に走り書きのような一文が薄い色で、遠めにはわからないように書かれている。


「ギー」

「はっ」

 大股で部屋を縦断し、目の前の机越しにギーが立つ。

 手元の紙をギーに向け、机の上に腕組みをして他の者の視界を意識的に遮る。

「この地方出身の者が近衛の中にいるか調べ、報告してくれ。この報告書の内容に不明瞭な点があるので、出身の者の意見を聞いてみたい」

 ギーは文面に目を走らせ、ぴたりとあの文字のあたりで目を止め、その文字を隠すように書類を手に取る。

「私の記憶では何人かいたかと思いますが、一度情報を洗い出し、吟味した上でご報告致します」

「頼んだぞ」

「畏まりました」

 書類を折りたたみ、ギーが懐にしまうのを見据えてから、執務用の机から立ち上がる。

 俺の意図は十二分に伝わっただろう。

 この事件の真相がわかるのに、恐らく数日と掛からないだろう。

 本当にクソ兄貴の仕業なのか、それとも本当に敵の矢を受けたのか、ともあれ真相がわからずじまいでは、対処のしようもない。

 いつからこの国はこんな風になってしまったのだろう。

 策謀や計略だらけで、信頼の置ける相手が誰なのかを見据える事すら難しい。

 常に気を張っていなくては、いつ足元を掬われるかわからない。

 それが王宮の中だけの出来事だったら、まだ良かったのに。民をも巻き添えにして、血が流れていく。


「この国は、どこへ行こうとしているのだろうな」

 大きく広い間口を持った窓に手を掛ける。背後のギーは何も言う気配もなく、部屋の中には沈黙が垂れ込めた。

 誰かに返答を求めたわけではない。

 恐らくその答えは誰も知り得ない。

 クソ兄貴は、今は狂気と己の権力に酔っている。

 真実どこへ向かっているのかなど考えてはいないだろう。

 目先の出来事しか考えていない。欲しい物は全て手に入れようとし、自らの意思に反するものは排除する。

 甘い言葉だけが周囲を囲む。

 腐る一方だ。クソ兄貴も、王宮も、そして国も。

 濁った空気を入れ替えるべく、窓を音を立てずに開く。

 開いた窓からは、秋の冷たい空気が流れ込んできて、机の上の書類が舞い上がる。

 カサカサと音を立て落ちた書類をギーが拾う。

「すまないな」

「いえ」

 書類の束を祭宮付の役人に手渡すべく、扉の傍に立つ役人に声を掛けようと口を開きかけた。


 ――その瞬間。


 ぐらっと体が揺らぐ。

 毒を盛られたか?

 咄嗟に考えたのは、その事。兄の事もあったし。

 しかし周りを見渡して、それは間違っていた事を知る。

 小さな悲鳴を上げる女官。おろおろと周りを見渡す役人。どこか落ち着きなく、それでいて身構える警備の者たち。

 大地が、揺れている。

 ドンという衝撃の後、ふらっと目眩のようなものを感じ、窓枠に手をついて揺れをやり過ごす。

 しばらく様子を伺っていると、何もなかったかのように大地は静まり返る。

 生まれて初めて体験した出来事に、何が起こったのか、どうして大地が震えたのか、何がなんだかさっぱりわからない。

 一体、これは何だ。

 俺の知識の範疇を越えた出来事に、言葉を失い、全身が粟立った。

「お怪我は」

「無い」

 ギーの言葉に我に返る。

 ぼーっとしている場合ではない。

 これは間違いなく、俺のところに厄介事が回ってくる。予感ではなく確信だ。

「礼装を出してくれ」

 クソ兄貴に呼ばれるのは間違いない。

 大きく一度溜息をついて、窓の外を見た。

 空はどこまでも澄み渡り、人の世の出来事なんて気にも留めていない様子だ。そう、まるで水竜のように。




 世界が朱に染まる時。

 ある者は歓喜の、ある者は悲しみの涙を浮かべるだろう。

 朱に大河が染まる時、大地は沈黙し、眠りへといざなわれるだろう。




 彼女の声が、頭の中に響き渡った。

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