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最強一家の末娘~鬱フラグブレイカーの救済録~  作者: 結城コウ
第14章 邂逅する少女
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捕縛

将軍は手をばっと前に突き出した。


「やれ」


それは号令だった。


5人の兵士が一斉に突撃する。


「……迎えうて!」


銃を撃ちながらヤンカム王も号令をかける。


しかし、3対5だ。


数的不利は否めない。


ヤンカム王も銃で援護をしようとするが、

やはりフルメイルの鎧には余り効果がない。


むしろ、背後から銃声がなるせいで王宮騎士達の動きを鈍らせた。


だから、勝敗はすぐに決した。


兵士達にヤンカム王は捕らえられた。


ーー


今にも飛び出しそうだったクリシュナを制した。


「クリス!」


「まだ……まだです」


「だけど!」


「まだ……見てて」


ーー


将軍は両手を二人の兵士から抑えられたヤンカム王の元へ歩き、その顎を掴んだ。


「この場で首を落としてしまいたいところだが、お前には使い道がある。

我々の言う通りに動くのなら、命だけは助けてやってもいい」


「……傀儡になれと?」


「フン、そんなもの必要ない。これはせめてもの慈悲だよ」


「……フ、ククク、クハハ、フハハハハハハハハハッ!」


「なんだ、狂ったか?」

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