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最強一家の末娘~鬱フラグブレイカーの救済録~  作者: 結城コウ
第12章 衝突する少女
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少女の救いはどこにあるのか

限りなく()()に近い、そのことはわかった。


反面、それは全て状況証拠に過ぎない。


明確な証拠となるものはない。


「……」


私は考える。


セレナの時は、向こう見ずに突っ込んでいった。


でも、それはセレナという被害者の直接的な証言があった。


今回、アニスの証言だけではそれを証明出来ない。


直接的な被害者であるアミテさんからは話を聞けない……


相手は違法薬物を生産しているのだから、

それを大義名分にして、あの小屋の地下に襲撃をかけることも考えた。


だけど、それでは集落をクリーンに出来ても、きっと、アニスは救われない。


方法があるとすれば、真実を暴くことだ。


私達が立てた推測が真実であるなら、それを証明出来れば、

集落の人々もアミテさんとアニスにした過ちに気付けるかも知れない。


あるいは、その過ちにも気づかないのなら、非合法組織と共に潰れてしまえばいい。


そうなれば、誰もアニスを傷つけない。


救いになるはずだ。


となると、結局のところは……


「……明確な証拠を、何か見つけないといけませんね」

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