表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最強一家の末娘~鬱フラグブレイカーの救済録~  作者: 結城コウ
第11章 強くなれ少女
488/1085

キャラ設定 セレナ蝶

今までのキャラ設定と同じです。

挿絵(By みてみん)

名:???

愛称:セレナ蝶


セレーナの使い魔。


見た目はほとんど、セレーナをトレースしている。


一人称は『わたし』


何故か関西弁で話す。


見た目的には妖精のようだが、この世界の妖精とは全く異なる存在。


自然に生まれてしまったキメラというのが一番正確な表現


マスコットポジ兼現状意思疎通図れないがセレーナとの橋渡し役。


名前はない。


なぜなら、セレナ蝶という種は彼女一体しかおらず、識別する必要がないため。


そのため、クリス達も未だに蝶呼びをしている。


変異種であり、思考をセレーナと共有している以上、実はどこまでが蝶自体の自我なのか、

セレナも蝶自身にもわかっていない。


そのため、彼女の行動原理はセレナ中心であり、自分の存在さえ損得勘定に計上していない。


そして、そのことを誰一人として気づいていなかったりもする……


前述の通り、見た目はセレーナをトレースしているが、


ところどころ、蝶の要素も残っている。


また、髪色はセレナよりも若干薄い色(黄緑)になっている。


見た目はともかく、中身はどこまでが蝶なのか境界線が曖昧になっている。


そのため、正当な方法での繁殖は不可能。


まぁ、この身体で卵産むのって問題ありそうだしね。



と、突き詰めると結構悲惨な身の上なのだが、そのことを気にする様子もなければ、

そもそも気に留めるつもりもなく、楽天的に生きている。


まぁ、蝶だしね。


ちなみに、彼女の存在そのものが、セレナの秘密に大きく関わっていたりする。




本来構想段階ではなかったキャラ、でも、いたほうが動かしやすいということで生まれた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ