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最強一家の末娘~鬱フラグブレイカーの救済録~  作者: 結城コウ
第5章 戦い続ける少女
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キャラ設定 ラン兄さん(ランパード)

今までのキャラ設定と同じです。

挿絵(By みてみん)

名:ランパード

愛称:ラン

年齢:20歳


一人称は『おれ』


喋り方、服装、戦闘スタイル全て含めて、サムライっぽい。


なお、この世界において、サムライの概念はない。


剣士としての最高峰の称号『剣聖』をきょうだい達の父親から受け継いだ。


その為、王都での剣術指南役として、道場を構えている。


普通に考えたら、若すぎるのだが、それだけの実力が認められた結果である。


というか、実は父が家を離れたくないと駄々をこねたせいだったりする。


そんな訳で余計な苦労をしたため、老け顔になった。


ちなみに、古風な喋り方は意識して貫禄をつけようとした結果である。


剣単独の実力なら、世界一、


――――長兄アルスフォードがいなければ。


その為、アルスフォードには憧れと同時に嫉妬のような黒い感情も人知れず抱いている。


というのも、アルスフォードに一つでも越えられるものを、と考え、剣技だとたどり着いた。


なのに、剣技のみを鍛え続けても、届かなかった。その事実が彼の心に暗い影を落としている。


彼の編み出した『無形の型』は必殺の剣。


しかし、イメージの上でも、『無形の型』ではアルスフォードを越えることが出来なかった。


クリスに関しては特に見下したりはしていない。


ただ、兄として導く立場にあると思っているため、幼い頃から指導は厳しかった。



名付けの際にウルなんとかにしなかったがために、

男兄弟をアル・イル・ウル・エルに出来なかった(作者が)。

男キャラ設定の需要ってどこまであるのだろうか?

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