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最強一家の末娘~鬱フラグブレイカーの救済録~  作者: 結城コウ
第5章 戦い続ける少女
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キャラ設定 シンシア

前回までのキャラ設定絵と同じです。


今回は、上半身だけで、上手く描けたかな、と思いますが、

肩がちょっとミスったかな……

挿絵(By みてみん)

名:シンシア=エルシャーレ

愛称:なし(前世モードの際は一応”シア”)

年齢:20歳


作中で唯一と言っていいほど、

名字と名前が判明しているのは珍しい。


一人称は『(わたくし)』、前世モードの際は『アタシ』


基本的にお嬢様口調だが、前世モードだとサバサバした口調に変わる。


人を愛称呼びしない。


理由は二つ。

元々の貴族の教育。

前世の彼女の考え方が、

『ロバートが、ボブ?なんかダサくない?

レベッカがベッキーって、今は印象悪いよね……』

というものだったから(でも、あのベッキーもレベッカさんなんだよな)


実は本来の悪役令嬢であるシンシアと前世である女性の二つの人格が混ざった存在。


二重人格ではなく、一つの人格となってる。


二つの人格のどちらでもあり、どちらでもないのだが、その辺のことはあまり深く考えていない。



実は簡単な魔法くらいは使えるがまず出番はない。


RPGでいうところの商人ポジ。


お金と持ち物の管理は彼女が行っている。


出資者兼運用係。


余分な食糧なども売買して、やりくりしている。


縁の下の力持ち。

ただ、余計な事をあえて言うと彼女がいないとしても、なんとかなると言えばなんとかなる。


貴族として、スタイルに気をつけていたので、スタイルは一番いい。


ちなみに、この世界においての美的センスは現実世界と同一としておく。


前世と合わせると精神年齢が高い。


その影響もあって、元のシンシアの人格と混ざっていい感じに作用した。


ちなみに、前世の彼女について、本編で語ることはないと思うので、説明しておくと、


前世の彼女は、現実世界のOLだった。


残念ながら、非モテで、趣味は乙女ゲームと酒盛り。


腐ってはいなかった。


よくある、突然の交通事故で、来世であるシンシアの身体へ飛んだ口。




ちなみに、クリスに対する感情は、『憧れ』。


どういう意味でかは、置いておくが、

アルベルトに酷い目にあわされたことで、『男はもういいや』となっている。

実在の人物とは関係ありません。

え、レベッカ?ベッキー?

ぱに○にって知ってる?


よく考えたら、スカートで留めるんだから、図解のようにはならないやん。

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