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最強一家の末娘~鬱フラグブレイカーの救済録~  作者: 結城コウ
第14章 邂逅する少女
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いなくてもいい子

「そうよ。

ショウ兄さんはスピードだけなら、アル兄さんに迫れたし、

多種多様な技術でサポートは万全だった。

エレナ姉さんは魔法の天才で、一瞬の最大火力なら、

アル兄さんの一撃にも届いていたし、

あの時点で新しい魔法の開発を独自に行って、

それが旅の役に立つこともあった」


「……リオ姉さんは違うんですか?」


「わたし?わたしは、ただのヒーラーよ。

正直わたしじゃなくてもよかった。

聖魔法は治癒の能力に優れる分、火力はどうしても一段落ちたわ。

……まぁ、わたしの実力不足かも知れないけど」


「それって……パーティが追い込まれるほどのダメージを負うことが少なかったから、ヒーラーの活躍の場が少なかったんじゃ……」


「そうね、そういう側面もあるかも。

だとしても、わたしがアル兄さんのパーティでお荷物だったといつ事実は変わらない。

傷を負っても、各々が自力で回復することも多かったし、

わたしより先にアル兄さんが治してくれてたこともあった」


「じゃあ……それが原因で、『聖女』の道を諦めたんですか?」

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