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学園···

ダメだぁ全然思い付かないや~

やあ、僕だよファンナだよ、僕は今ゴブリンキング討伐を達成したから、冒険者ギルドに向かっている途中

だよ、冒険者状態の僕は幾らでも本気が出せるから日常で溜まってきた鬱憤を魔物相手に発散できる、

正に天職!!因みにランクはSSS,SS,S,A,B,C,D,E,F,Gの十段階に成っている僕はまだAだけどね。

Aランクに迄成ると二つ名何て物が付けられるんだ!僕の二つ名は、黒の死神だって!

かなり厨二臭い名前でしょ~、すごい恥ずかしいは!男の冒険者には・・・


「おい、あれ黒の死神だ!」ヒソヒソ

「やべぇ、すげぇ真っ黒だぜ」ヒソヒソ

「黒の外套格好いいは」


女の冒険者には・・・


「ねえ、あれって黒の死神じゃない?一回で良いからあの、素顔が見てみたいんだが、イケメンかな」ヒソヒソ

「確かに、でも隠している位だしブサメンかもよ~」ヒソヒソ


等と言われている、マジで恥ずかしい、止めて顔はスペックは良い方だけど見せないからね。


閑話休題


そうそう、ランクによっての大体の評価の値は


SSS 化け物て言うか神様に一番近い存在。まず人とくらべるなw


SS 人じゃないw普通の化け物、いや普通の化け物って言うのも可笑しな事だけどね


S 超人まだ人かな?人だよねw


A 努力すれば成れる達人、必殺技とか当然


B 達人、秘奥技とか必殺技何かを持っていたりする


C 玄人、必殺技とまでは行かないもののなかなかのわざを持っていたりする


D 名人まあ普通


E 大抵の大人位


F 大抵の青年や少年


G 見習い?


此のくらいかな、因みに僕は本気を出せばSSS級の強さだよ、当たり前だよねだって元々チートだし

てか創造とか創世とかほぼ神様の所業だよねホントに贅沢し過ぎだよね、我ながら。

何て事してるうちにもう冒険者ギルドのまえに着いていた。

ギルドは酒場も兼ねてる見たいで、ドアを開けると酒の独特なアルコール臭が鼻を刺激する、それに思わず

顔をしかめながら受付嬢の元に歩み寄り、依頼達成の手続きをして早々に酒兼ギルドを後にした。











次の日




さて今日も学校だ~めんどくさい~やる気でない~等と思っていると、金髪容姿かなりのイケメン、気品あり

な男子生徒が寄ってきた


「なんだなんだ~誰かと思えば、クロードハート家の落ちこぼれのファンナ君じゃないですか~何しにこの学園に来たのかね~」

「そうだぞ~落ちこぼれは家にでも帰って母上の乳でも吸ってな、ぎゃはははは」


等と挑発してきたのはログエル生徒会長の弟のアロガン・フィラ・ロマーン君とそのトリマキーズだw

何か挑発の仕方が幼稚臭いのですがw人を見下し過ぎると脳みそが腐って逝くんですねww

何て心のなかでおもいつつ悔しそうな顔を発動


「くぅ」

「ハハハ、何も言えないよな~だって俺の言った通りだもんな~」


秘技悔しそうな顔をしながら睨み付ける


「なんだその目はよ~、ああ!!」


睨み付けるたらアロガン君がキレて鳩尾辺りを蹴りあげてきた。


「ぐ、うぐぅ」

「ハハハ、なんもできねえのか、ああ!!」


痛く無いけど最高の演技で痛そうに、


「アロガン止めなさい!」

「ちっ、糞が」

「お前ら行くぞ」

「は、はい」

「覚えておけよ」


何て中古品な去り文句をいって、アロガンは何処かえ去っていった


「大丈夫だったかいファンナ君」

「はい、何とか」

「そうか、すまなかった」

「い、いえ元々僕が落ちこぼれなのにこんな名門校に来てしまったのがいけなかったんです。それに此くらい予想の範囲内ですよ」

「君は、強いな」

「いえ、わりきらないとやっていけませんし」

「そうか、ホントに何でも相談してくれよ!では私は此で」

「はい、では」


何だかどっと疲れたな~授業もまだだし少しの間仮眠でもするかな

じゃあお休み




















もう無理だ~思い付かない、続かない~

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