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隠し事

パスワード忘れて5ヶ月ヤっちゃった。受験があり、忙しいのです許して欲しいです。パスワード変えたので心機一転頑張っていきたいです。よろしくお願いいたします。(>_<)

翌日、新人のメイドさんが来たらしく僕の部屋に入ってきた。

コンコンとノックの音がなりドアが開くとともに女の人?の声が聞こえてきた。


「ティア入ります」


扉が完全に開き女の子が入ってきた。よく考えると初対面で静かな子どもっておかしくないだろうか?

うんふつうにかんがえて可笑しいよね!皆なんでメイドさんが入ってきたのにこんなに熟孝出来るのか?

そんなのチートのお陰ですよ!ちっともこんなに熟孝出来るの凄くない?才能かな、なんておもってないよ。

そんなことより新人メイド対策だ、と言ってももう決まっているけどそれは·······泣くことだ(ドヤ顔)

え、皆思い付いた、だと、いやわかってたし皆思い付くのなんてわかってたし、なんか目にゴミが


「おぎゃああああぁ」

「え、どうしよういきり、よ~しよし泣かないで~」


ヤバいマジ泣きしてもうたでも子どもっぽさ出すにはいい感じ、だよね大丈夫だよね?う、うんうん大丈夫。

なんて思っていると鬼どもが来た。


「フェン様~~うふふふ」

「どうしたんだ~フェン~」

「フェン泣いてるのか~大丈夫お兄ちゃんが来たぞ」

「あああ、グライ様、セルビア様アリゼさん、助けてください~全然泣き止んでくれなくて~」

「あら、あなたも泣きそうじゃない」

「うう、グス」

「アリゼ、この人は?」

「グライ様この者は新しくファンナ様の御守りをする事になったティアです、ティア挨拶なさい」

「は、はいテティアと申しますグライ様セルビア様よろしくお願いいたします」

「うんよろしくね」

「よ、よろしくね」

「はい、精一杯頑張っていきます」


あれ、これ詰んだ詰んだよね?アリゼも来るなんて聞いてない!そろそろ泣き止んだ方が、いや待てよこれはチャンスじゃないか新人メイドで泣き止めば回避出来るんじゃ?思い付いたらすぐ実行!


「おぎゃああああぁ」

「フェン様~、あら泣き止みませんね」


アリゼお前じゃない我ティアを所望す


「僕がやる、ほうら~高い高い」

「おぎゃああああぁ」


不味い鬼い様の他界他界だ首が折れるしぬ


「あれ?泣き止まない」

「次は僕だー、高い高い」

「おぎゃああああぁ」


おごごごごごごふぉ、あれ?河が見える死んだじいちゃんが・・・


「ななな、なにしてんですかーまだ生後二ヶ月の子どもに、死んじゃいます!」


そう言って、新人メイドのティアは僕をぶんどった。

嗚呼、女神が降臨なされた僕を助けてくれたのは新人メイドなのかありがたやありがたや。

っと取り敢えず泣き止まないと


「ふぇぇ」

「よしよしもう大丈夫ですよ~、と言うかアリゼさんも止めてくださいよ」

「いや~泣いてるフェン様が可愛くて」

「はあ~、まったく私がこの鬼畜からまもってあげますから」


とティアは小さな声で言った、此で我のへいあんは守られた。

もう寝よう


「あらもう眠そうですねティア、寝かせて差し上げなさい」

「はい」

「グライ様セルビア様行きましょうか」

「「うん」」

「フェン様お休みなさい」

皆が出ていき、そして僕の意識はどんどんなくなって

















行かなかった、ふはは我にはやらねばならんことが有るのだよ二度のステータスチェックが、では



「ばぶーぶばぶばぶ」 (ステータスオープン)

「種族 人

 名前 ファンナ·クロードハート

 LV 3

 パワー6000  スピード1500

 魔力8000  知力1200 耐久3000

 スキル 聞き耳1 蓄積3

 パッシブスキル 転換 赤子 感情操作

 称号 役者 感情の読めないもの        」


わ~チートだ~素晴らしい、でもバレたら·····決めた!僕完璧な凡人になる隠し通してやる

じゃあ♪早速


「ばぶば」(隠蔽)


「種族 人

 名前ファンナ・クロードハート

 LV 1

 パワー12 スピード5

 魔力30 知力9

 スキル 筋力アップ小

 パッシブ

 称号 赤子           」


こんな感じで良いかな良いよね。よし今度こそ寝よ。そう、心のなかで思いファンナの意識はどんどん暗く

なっていった

*ちなみにお兄様たちはお母様にコッテリ絞られました












ちなみにファンナは男です、容姿のほうは追々

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