1/9
血と汗と涙の努力はしない
僕、黒神輪廻は高校に通うごく普通の高校生だった、人気のゲームを買いに行く途中十七歳と言う若さで死んでしまった、死因は、マンションの五階から落ちてきた花瓶に頭を打ち付け、テンプレの様な死に形で、死体は見るも無惨で、思い出したくない。それよりなぜ自分の死体のことを知っているかって?
それは···花瓶が落ちてきたのは神様のせいで、神様が死因を知りたいですか?と聞いたからである、ここらで説明を終わろう。
「あのー本当にすみません、お詫びに願いを3つ叶えられますけど、どうします?」
「本当に?」
「はい」
マジか、何にしようかな~
「じゃあ剣と魔法の世界にもちろんチートもあと創世魔法を」
「分かりました、でわ転生します」
「え?早すぎない?」
「5」
「4」
「3」
「2」
「1」
と言うとどうじに辺りが輝き、あまりの眩しさに目を閉じた。