#4~いろいろです~
更新遅れました。
というわけで自宅の前にいるわけなんだが。
普通に幽霊的にはいるか。
俺は実体を完全に消して壁から入り込んでいった。
俺の部屋以外とはそのままでぐちゃぐちゃだった。
机の上にはお線香などなどがおいてあった。
まさかねこんな風になるとは...
とりあえず近くにあった財布を取り出し財布に霊気を入れてから実体を解除する。
俺はなぜか霊気の形以外にも性質も変えることができるらしい。
まあ自分の部屋だとはいえ何か居心地が悪かった。
そして家のまえに出てきた。
さっさとカップラーメンでも買って木葉の家に帰るとするか。
「ここは俺の家だが同時に俺の家ではもうない。」
俺はそうつぶやくと元自宅を後にした。
「ただいま」
そういって俺は木葉の家に帰ってきた
しっかりと片手にはカップラーメンとともに
「お帰り、遅いよ!おなかすいた!」
「でしたら自分でかってこい!」
と超めんどくさいことをしている隙にさっさとカップラーメンを作る
「そういえば、おまえの学校どんなところ?」
「えー別に普通だよ。幽霊とか見える人たちを集めてやってる学校なだけ」
「いや。いやいやいや...どこら辺がふつうなの!!。だいぶ変だよね!!」
「そーおー」
(まあ、こいつの性格的には普通かもしれない...)
「なんでそんなとこに行ってるの?」
「いやー父が行けと」
「なるほどねー。あれ?父は出張じゃ???」
「出張じゃなかったの?」
「うーん出張だけどなんかアメリカで大規模なパーティーがあるらしくて...」
「それって幽霊とかのこと?」
「たぶん」
(まあよくわからんけどまいーやそのうち学校についてもわかるでしょう)
「で、学校行かなくてもいいの?」
といいながらカップラーメンをおく
「うーん。つまらんし~」
「というか連絡は?」
「やっべっ!してない!。しといてくれる? フーフーズルズルあつっ」
「いや、電話番号知らないし。」
「そこに電話番号書いてあるから~ ズルズルハフハフ」
「自分で電話してください!というか食べながら話さないでください。」
「いや、話してから食べてる。」
「この際そんなことはどうでもいいんでさっさと電話してください。」
「わかったよ~」
電話をかけに行く伽羅
は~つかれる
「今からでも来いだって!」
「じゃー行ってらっしゃい」
「そうじゃなくてあんたも!」
「何で?」
「学校で無害な幽霊であることを認めてもらったりあたしの執事として認めてもらったりいろいろあるから早く!!」
(なんだそのややこしいことは。ツーか執事決定?)
「なんだそれ?」
「いいから早く来なさい!」
(ややこしいが行くとするか。ってさっきそのうち学校行くことになりそうだなんて思ってたらまさかの今日とはねー)
学校まではそれほど遠くもなかった
「さて、今から行きますか。」
「はーい...」
学校は意外とあまり遠くなかった。
徒歩30分といったところか。
「とうちゃーく」
「やけにテンションたけーな」
「まあ、そりゃもちろん」
わざわざ意味ありげに間を空ける
「なんたって。あたしにも使い魔的なものがついたし!!」
(そこ、うれしいポイントなのか?)
なんか、どーんと普通の学校が建っていた。
「なんか、普通なんだけど」
「知らん、むしろ普通じゃないと困るんじゃない?」
まことに申し訳ないのですが、今回の話で一時休載にさせていただきたいです。今回の小説を書いていて読者の皆様から見るととても読みづらく、話もむちゃくちゃだったなとおもいまして、新規小説を立ち上げ内容を一新して書きたいと思います。
では、次に小説にて会えることを楽しみにしています。ご迷惑をおかけします。