『夢』
短編です。
私には『夢』がある。
私にとって大切な夢。目標としている夢。
でも、世の中自分自身が考えている夢が必ずしも叶うほど甘くないという。
でも、努力し続ければ叶うのではないか?と言われた。
どちらを信じようと私の自由。
だから後悔などしない。
たとえ後悔しても人のせいには絶対しない。
だって私が決めて、私自身が選んだ道だから。
でも、時々後悔する時がある。
私はその時、また一から歩み始める。
始めよりかは選択がいっぱい出てきて夢に向けて歩んでいく道が多くなる。
私の親は言う。
「どこまでも満足するまで頑張りなさい」と。
私の友は言う。
「根性あるねー頑張りなよ」と。
誰もが自分の夢を応援してくれる訳ではない。
止めろという人もいるかもしれない。
でも、どんなにダメだとわかっていても私はその夢を実現したい。
そして、止めろという人がいたら、自分の夢を応援してくれる人も必ずいる。
だから私は夢への歩みを止めない。
そこで歩みを止めてしまったら、私の夢は消え去るから。
無理せず、自分が思うままに進む。
私はそれが一番だ。
誤字があれば指摘お願いします。