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小説以外(ぼやいてます)

『書きたい物』と『書けた物』について、色々書いちゃいました(^◇^;)

作者: アキノナツ

ぼやきと後書きと、回顧録みたいな何かです(⌒-⌒; )

よろしくお願いします。



こんにちは、アキノナツです。


今回のコレは、なんと言ったらいいんでしょうね。

ぼやきというか、後書き的というか、回顧録のような物です。


ま、ぼやきですね。喋りたいだけですね。困ったものです。


では、始めますか。


2年前になりますかね。もう少ししたら、3年前になってしまいますね。


唐突にお話が、1話分を最後まで書けたのをきっかけに、投稿してみよう思い立ったのですが、実は、『書けた話』と『書きたい話』は別物だったという顛末だったのですよ。


暫くして書きたい話は、1話分は書けたのですが、次の話は画は見えてるのに書けない状態で止まっております。

情けない限りです。


『書けた話』は『書きたい話』のカケラのような物でした。


それからいうもの、書きたい物の試行錯誤が書けた物という形で投稿されていくという、よく分からない事になり、横道に入って、『コレはどう書けば書けるんだろ』と悩んだ物を書く事で、確認するという感じとなったのですよ。


要は『書きたい物』は書けてないという事です。


その過程で、こんな感じのも書けるんだという自分の中の発見に繋がったりもしてます。


よく自分が『実験』と言うのはその辺も関わってるんですよね。


この言葉ってどうすれば出てくるんだろう。

この言葉を話す時ってどういう感情が生まれてくるんだろう。

コレを表現したいけど、取り敢えず、書いてみようか。


などなど、実験です。


そうこうしてる内に、あれも書いてみたいな。

書けるかな。

書けたね。

コレはこうなったらどうなるの?

こんな事もあるんだ…。

と、文字にしていきました。

色々な扉を開く切っ掛けを頂けたりもしました。

当初の作品を挟んでお話出来るかもという形は、思ってたのとは違うけど、楽しい事になってますね。


色々ありましたが、総じて、楽しんですよ。


そして!

色々な方面に手を出した結果、やっと『書きたい物』の方向性が見えて来たのですよ。


『書きたい物』の筆が進まないのも、ジャンルがここじゃない気がするというのとか、ずーっと付き纏ってる感じだったんですよ。

フラフラと迷いがあって、それも筆が止まる要因でもありました。


最近は、他のサイトに行ってみたりもしてみましたが、ココじゃないってなってて、結局、元に戻ってくるんです。


斯くいう『ムーン』で書いても違うような気がする作品も多々あったんですが、皆さん温かく受け入れてくれたのですよね。本当にありがたいです。


その内『なろう』に出て来て、ウロウロしてました。

その頃、『ムーン』で自分が受け入れられてる表現がどうも顧みられなくなった気がして、それを抑えた話だったら…とまた実験ですね。それをやってみたんですよ。


それをしてる内に、軸になる作品を過激にもソフトにも出来るんだと思い至り。。。


腑に落ちました!


ああ、『書きたい物』を書くには、話が細切れにあちこちに飛んで行ってしまうんだって事に気づいたんですよ。


話の流れは、少女漫画風だったり、サスペンス要素があったり、バトル的な物があったりと部分的に一箇所では難しいという事で、ココのジャンルに当て嵌めようとすると歪みが出来て書けないんですね。


そんな感じの事を閃いてしまった訳ですよ。


今までフラフラしてたけど、実験を重ねて良かったです。


そんなこんなありましたが、『なろう』にお世話になろうとやっと腰を据える事が出来たという感じです。


『書きたい物』が書けるかどうかはまだ分かりませんが、下地が出来た気がします。


ジャンルに迷い、タグに迷い、サイトの方向性と自分の内部の方向性の齟齬に悩んだ時間は無駄じゃなかったなと思うんですよね。


また、ここじゃないかもになるかも知れませんが、その時はその時です。

なんとかなる気がします。


もし、このぼやきを読んでくれる方が居られたら、悩むのは悪くないですよ、と言いたいかな。色々やってみるのは悪くないです。

但し、無理は禁物ですよ。

それも自分のキャパと知るのに必要かも知れませんが…。


そんなこんなで『話がしたい』は、『なろう』を軸にやっていこうと固まりました。


『話がしたい』は、今まで投稿した小説よりも先に書き出して、何度も頓挫していた作品なのです。


切れ切れの文の欠片ばかりで、ひとつの物語にならなくてを繰り返してたんです。


書いては消してするうちに別なお話が先に出来上がり(?)、このお話は置いてけぼりになってたんですが、漸く「春風」の部分を最後の文まで書けたんです。びっくりです。

納得したかと言えば、また消しそうで、びっくりついでに、勢いで、投稿しました。


この話は、ゴールを決めてるようないないような、ふわふわした感覚のまま、唯々、二人が居る景色が書きたいだけなので、ゆっくりゆっくりと書いていくと思います。


この空気感が気に入っていただけたら、お付き合いしてくれる方が居たらいいなぁと思ってます。


そんなこんなのお話で、これからのお話でした。


では、また〜。




感想というか、何かお話出来たら嬉しいです。


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ここで話してた小説はこれです。

話がしたい

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― 新着の感想 ―
[一言] 書きたいものと書けたものが違うこと、私もあります。 キャラクターたちが動き出して、あれあれ? となったり笑。 それはそれでまぁいいか、となるので、自分でも楽しみながら書いています。 アキノナ…
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