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転生する物語  作者: 組織 楠
1/1

死にゆく悲しき主人公の松田海(まつだ かい)

この物語は長くつづく、応援していただけると


嬉しい、またモチベーションになるので


お願いします。




コンビニの帰りに車にはねられた


「死んでしまった…のか」


車の方を見ると若そうな女性が焦っているのが見える


だんだん意識が遠くなっていくにつれ過去の思いでがフラッシュバックする…


昔の家族との思いでと子供時代の田舎でのお祭りやおじいとおばあと暮らしたあの時の思いで


色々な思い出が蘇る、とても心地がよくぽかぽかする。温かく感じる


今それを感じていると、いきなり目の前が白くなって、その瞬間落ちた。目を開けると


目の前に母親がいる。体が動けて感触はあるので幽霊でもない


横を見ると中年おやじがいた。うわぁあと声をだしてしまった


「脅かさないでくれ心臓に悪い、だから最近の若者は」


中年おやじがいらついた顔で言ってくる


だからなんだ?誰だって真横にシミだらけの顔したじじがいたら


驚くのはしょうがないじゃないかそれにしても誰だ?


赤い服を着ているので、医者でも警察でもないそう考えていると

突然母さんが喋りだす


「海ちゃん死んだのよ、だから天国にいるの」

その言葉は聞きたくなかった。車にひかれるは2回目だ1回目はなんとかなった

今回もなんとかなるのかと思ったのに、とてつもなく後悔する怒りいや悲しみの方が大きい


まだやり残したことがたくさんあるのに…


すると横の中年おやじが言ってきた転生したいのか?
















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