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ステ振りを間違えた最強な"ぼく"  作者: ほりこん
王都編
18/37

王都到着

「ここが王都です、今回のクエストはこれで終了です。おつかれさまでした、これがクエストをクリアした証になりますのでギルドの受付までもっていってください。この度はありがとうございました。」

 セイヤさんとあいさつをして別れた。それにしても災難だったなぁ。パーティを組んで幸先のいい冒険のスタートだと思ったのに。まあぼくのステータスじゃそんな幸運を起こるはずないか。


「拓海~この後は何か用事あるかのう?」

「特に予定はないけど?」

レイが無邪気な笑顔をくれる。この笑顔を守れて本当に良かった。


「よかったら我が家に来ないか?お礼もしたいからのう。」

 なんだって女の子の家に誘われているぞ、いや落ち着けただお礼をするだけだ。何を隠そう前の世界ではオタクとして女子からさけられていた。だからさっきから笑顔を向けてくるレイを見るだけでドキドキする。そんなことを考えながらレイの家に向かった。


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