アンケート結果発表
大魔王様が緊急会議を開いた。その内容とは…
「あー、軍団長諸君。よく集まった。今回はアンケートの結果発表をするぞ。アンケートの結果は…」
そう、アンケートの結果発表である。
「「「「「「「結果は?!」」」」」」」
軍団長達がそう言うと大魔王様が口を開いた。
「結果はない。」
「は?どういう事ですか?」
俺がそう言うと大魔王様は答えた。
「感想がこの期間中に送られなかった故に結果はない。」
「なんだと!」
「私の出番がなくなる…」
「どうするんだ作者は!?」
「まあ、落ち着け。この小説は潰れる訳ではないぞ。作者も考えているのだ。もしアンケートに来なかった保証として期間中考えていた。」
なるほど、ダメダメから少しダメになった見たいだな。
「最低だな。読者をからかっているのか?」
ヒートクインがそう発言すると…
(出番なくすぞ?)
「誰だ?!今のは!?」
「今のは作者だ。なんでも作者と登場人物の区別をしたいから()にしたと余は聞いた。」
いちいちそんな事考えるなよ…
(ほざけ。作者もそんなにはネタが思いつかない。)
「しかし、こんなどうでもいい話でも思いつかないとか馬鹿だな!」
(ヒートクインの出番は今後無し!)
「てめ…」
ヒートクインが消えた?
(安心しろ作者がネタが思いつかない時に出させてやる。)
「作者!これからどうなるのだ?私の仕事は?!」
そう尋ねたのはリオンだ。
(知らん、そこまで思いついてない。)
適当だな‼
「大魔王様、そろそろお時間のようです。」
「そうだな。では解散!!」
強制的に終了かよ!
今後の予定は不明ですがこの小説は続きますので安心して下さい。