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悪役令嬢は今年も健在!

3時半に目が醒めてしまった…。

まあ、それは良いとして。



【悪役令嬢】というパワーワード。

ここ「なろう」に於いて、異世界と並ぶ人気を誇って居るのだが、今年も通用すると実感…、いや体感した。


昨日に全3エピソードで完結したが(完結の理由は後述する)、数字を見ると、


集計 今年の5月5日~同11日

累計ページビュー 516PV

累計ユニークアクセス 236人


となっている。


詳細は投稿を見て頂くとして、いわゆるパターン物の一本道で、“悪役令嬢が現代の庶民グルメに触れて驚く”という内容である。


この辺はテキストAIと相性が良く、【おはよう。キーワード「悪役令嬢」、「ホットドッグ」で小説を書いて下さい】等と指定すれば、小説ガチャが起動する仕組みである。

※先月下旬までは複数のテキストAIアプリを併用していたが、現在は無料のClaude一本で執筆している。


人気のキーワードを見てみると、【悪役令嬢】も【グルメ】も共に1000以下である。これには各60日以内の登録作品数という条件が付く。トップが男主人公の約12000なので、組み合わせとしてはニッチだと言える。


--


さて。私の執筆作品ではツートップが確実であるにも関わらず、なぜ完結に至ったのか。


一つ目は、悪役令嬢が○○をキメてみた。はPC(パソコン)からではなく、スマホから多く読まれているという特徴がある。

スマホは、ながら作業をするのに最適で、レストラン(食堂でもいいが)で待ってる間に見るとか、時間を潰すには良いツールである。


短編だったら良いが、じっくりと読んで貰いたい場合には向かない。


より重要なのが二つ目。

いわゆる白い壁、虹色の絆:魔王討伐伝(これは架空ボードゲームの名前だが)の方が執筆メインで、悪役令嬢~とは比較にならないほど手を加えている(どっちもテキストAIが執筆してるだろ!という意見は脇においておく)。


連載AI小説は大体が3000文字とかそういった分量が多く、スマホから投稿や確認が出来るものの、閲覧性を考えれば、PCの方が優れている。


脳内リソースについても、仕事や食事、入浴、睡眠などを除けば、ほぼ連載が頭の片隅にあると言っても過言ではない。


以上の理由で完結させて頂いたが、工夫次第でまだまだ伸びるキーワードだと改めて思った。

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