辺境伯領の山賊 ~魔族のスパイ近衛兵ミーナ・セルニャンキサの逮捕録~
人族国家に潜入を試みた魔族のスパイが捕まった。ところがこのスパイ、あまりにも正直者。尋問すると身分も任務もペラペラしゃべる。おまけに人族への害意が皆無。冒険者達が不思議がっていたその時、辺境伯の隠居する古城のメイドが死体で見つかった。人族の国の殺害事件の謎を、魔族のスパイが解き明かす!? 事件の真相は? そして捕まったスパイの行く末は? ――魔族国家のスパイ、ミーナ・セルニャンキサが、人族国家で事件の謎を解決する長編ハイファンタジー推理小説! 名探偵魔族は潜入当時から頭脳明晰・物腰丁寧・教養十分。足りないのはスパイとしての自覚だけだった!?
第一章『ボスク山 ~ミーナ・セルニャンキサ登場~』
2025/05/31 21:30
第二章『地下牢 ~立て板に水よく湛う堀の内~』
2025/06/01 21:56
第三章『城内 ~城中引き廻しの上張り付き質問~』
2025/06/02 22:40
第四章『護送馬車 ~魔族に理性と知性はあるか~』
2025/06/03 22:16
解決編『イアルハラン川 ~キツネ狩りとキツネ狩り~』
2025/06/06 23:05
終章『エシッド王国 ~朝敵の送致、あるいは迎賓~』
2025/06/06 23:10