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17.そこら辺の間抜けと同じかも

そうして、おれは念のためナカトミが起きないように、ゆっくりと慎重に体をずらし動かしていく。体が、上下逆になるよう、まず上半身を丸めるように動かしていく。ゆっくりとゆっくりと。

 おれがゆっくりとしているとは裏腹に、全く起きる様子のないナカトミ。

 続いて、問題の下半身を動かしていく。この下半身を動かしさえすれば、おおよそ上下逆となり、ジョージの眼前に、ナカトミのケツが。そして、ナカトミの眼前に、ジョージのケツが来ることとなる。

 「脚を持ち上げてと」と小言を言いながら動かしているその時だった。ナカトミの呼吸が止まり、腹に力が入った。そう奴は力んだのだ。おれは咄嗟に判断し体をのけぞらし、手元にあった枕でカバーした。


--来るッ!!


「ゲェェッ!」

 ・・・・・・・・・・・・ゲップでした。


「チッ、ゲップかよ。まぁいいけど、なんでコイツはこんな思わせぶりなことをするんだ」とナカトミの脚を動かそうとしたとき--


--ブゥゥゥッ!!!


 ジョージの屁を盛大に喰らった。

「くせぇわ!!!」


 やっぱり、そこら辺の間抜けと同じかも知れません・・・・・・。

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