表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/19

11.現実逃避

 爽やかな空気が漂う綺麗な大地、そんな静謐な大地に見事なまでに下痢とゲロが一気に広がり、汚染されていった(おれの、おれの脳内も、汚染されてい"ぐ・・・・・・、オウ"ェ)。

 あぁ、どうしよう・・・・・・。とてつもなくこいつらから距離を置きたい。無性に距離を置きたい。否応なしに距離を置きたい。何がなんでも距離を置きたい。やばい、体が勝手に後ずさりしそうだ。チッ、なんでおれコイツらと友達になったんだよ? チッ。


 そう、おれたちが出会ったのは高校2年生の春。あれは確か春にしては暑く汗ばむ日のことだったーーとか言ってる場合じゃねぇ。しかも、おれたちが会ったのは高1の夏だし、そんな良い思い出でもねぇ。くぅーっ、体が勝手に現実逃避しやがったぜ。

 うぐ・・・・・・。こうしてても仕方がねぇ、看病してやるか。


「おい、ナカトミ大丈夫か! とりあえずお前は一回その食ってる手を止めろ。そして、せめてズボンとパンツを下ろせ」

「おう"う"ぇ"」ナカトミは分かったのか? okと聞こえなくもない返事でゆっくりズボンとパンツを下ろし始めた。ちなみに、キノコは全部食っちゃってた(いや、なんで食っちゃってるのッ!?)。

 ナカトミがズボンとパンツを下ろすと、中に溜まっていたう○こが勢いよくこんにちはし始めた。


 いや、なんでぇえーッ!! こいつどんだけ中にう○こ溜めてたんだよ! やべぇ、大地がう○こフィーバーしてやがるッ! 


「ナカトミ、やっぱりお前はとりあえずパンツを履けッ!!」

「・・・・・・」

「ナカトミ・・・・・・?」

 おれの声も虚しく、ナカトミは気を失い四つん這いの状態でう○こを無限製造していた。

「ナカトミィーッ!!!」


 仕方ねぇ、こうなったらひとまず出させるだけ出させるしかねぇ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ