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10分で学ぶ小説の書き方  作者: ネギモバ
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オノマトペア 5ページ



⑨「オノマトペア」は作品の雰囲気にあわせて



「オノマトペア」とは、本来文字でないものを表現した言葉のことです。



擬音語・擬声語の類です。


【擬音語の例】


ドッカーン!! →爆発音


【擬声語の例】


「ワンワン!」 →犬の鳴き声


「キャー!」 →女性の悲鳴



【擬態語】


シ――ン →無音



「シーン」は前後の地の文章によって、キャラクターがギャグをハズし、シラケた雰囲気なのか、または、宇宙空間の様に無音の世界を表現したのかなど作者の腕に掛かっています。



念の為いいますと、ケータイ小説・ライトノベル等は大衆文学で擬声語・擬音語・擬態語すべて使用OKです。しかし、芥川賞は純文学で、上記全て禁止です。



芥川賞は新人賞ですが、かなり知名度、ハードル共に高いです。


純文学という高度なくくりの上、文章に芸術性も求められています。



その分、見返りは大きいです。


夢は諦めないかぎり有効です。




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