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最近のなろう作者の質について語ってみた…って流行ってるので、初めてだけどエールを贈っちゃおうって件

語れる立場ではありませんが、この際言わせていただきましょう。

まず、深呼吸しましょう。落ち着くのです。

はいッ!!

では言います。

あなたよりも価値のない底辺の辺りの私が言います。



異世界転生してチート持ったりハーレムしたりのんびりライフしたり…。

私は別に良いと思います。

それがあなたの書きたいものなら自由に書くのがベストだと思うのです。

別にあなたが小説家を目指したいとか言うなら少しは考えなきゃいけないと思いますが…。

このジャンルが書きたいのに人気がないから書けない。

人気がないから方針を変えていく。

なんてツラくないですか?


この小説みたいな。かっこいい話が書きたい。

異世界に行けたらこんな暮らしがしてみたい。

こんなことをみんなに伝えたい。


初心に帰って思い出しましょう。

あなたは何故小説を書き始めたんですか?


なろうでポイントを稼ぐためとか言わないでくださいよ?


もし例え、批判が来たとしても、そこを直して書き進めればいいのです。

書きたくなかったら書かなきゃいいのです。

あなたが思い浮かべる最高の話を考えて書けばいいじゃないですか。


他人受けが悪いのは仕方がないかもしれません。

批判が来る事もあるでしょう。


ですが、書きましょう。

あなたの思い浮かべる世界を!!

だって、あなたの思い浮かべる世界はあなたにしか書けないじゃないですか。

残さないなんて勿体ない。

このまま、あなたしか知らないまま…。その世界を墓場まで持っていく気ですか?

勿体ないです。



そもそも、万物に好かれている物ってあります?

誰もが大好きなんてないでしょ?

嫌いな人だっているんです。

でも好きな人だっています。

万物に好かれているではなく、あなたの物を好きだと思ってくれる人だっているはずです。

その人のために書きましょう。



ちなみに言っておきますが、気持ちは分かりますよ。

他人に認められたいとか。有名になりたいとか。

ポイント欲しい。ブックマークが欲しい。評価が欲しい。

分かりますよ分かりますよ。

しかし、最初の頃のあなたは地位や名誉やチヤホヤされるのために書いてましたか?

一人でも多くの読者に読んでもらいたいって願いはどこに行っちゃったんですか?

もう一度言っておきますが。

私もその気持ちが分かります。

今だから、こんなド腐れ野郎はこんなことを言えるのです。

数分後はきっと評価が欲しくなってるはず。


ですが、今話しているのは…そんな争いで疲れた人へです。

評価とかポイントとか気にせずに楽しく小説を書いて欲しいからです。

また、いろいろと評価とかポイントとかで悩んだら読みに来てくれたらいいんです。

誰だって認められたいし人より上に立ちたい。

それが人間です。当たり前の欲望です。



ですが、読者の皆さまがいることを忘れてはいけません。

読者様は他人の想像を文章にしたものを読んでいます。

読者様だって人間です。飽きることはありますし、興味を無くす事もあります。

自分の好き勝手は流石に知名度が上がる事はあまりないと思います。

あることもあるかもしれませんけど…。



とにかく、読みたいと思われる小説に向けて頑張って下さい。

あなたの思う物語を完結させてください。

小説を投稿しているって素晴らしい事ではありませんか?

あなたならきっとできます。



さぁ、エールはこれで終わりです。


小説書いたり、ご飯食べたり、勉強したり、したい事をしてください。

ただし、人に迷惑のかかる事はダメですよ。



あなたが私みたいな反面教師にならない事を祈っています。

追伸

評価は誰だって欲しい私も欲しい。(これこそ反面教師)

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― 新着の感想 ―
[一言] まず誰も読んでくれないです。 ジャンルとしてはヴァンパイアハンターものと異能バトル、それに異世界転生要素をちょい足しした物です。 異能バトルとしては最低限のことはできています。 セリフ回しや…
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