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生と死

作者: 望月

最近亡くなった方に不謹慎なコメントを見かけましたので

書かせていただきました。

生きるとは何か、死ぬとは何か。

夢のない生活は生きているのか、死んでいるのか。

今この瞬間心臓が動いているのは生きているのか、死んでいるのか。

答えは永遠に出ないと思う。

肉体がなくなったら幽霊になるのか、それとも転生するのか、無になるのか。

はたまた私には考え付かないようなことになるのか。

私には肉体があるのでわからないが。

‘生と死’これについては前にも述べたように生きている者にとって永遠の謎だと思う。

死についての恐怖は誰にでもあると思う(ない人もいるかもしれないが)。


私は死ぬことが怖い。


なぜ、私たちには‘死’があるのか。


なぜ、私たちは‘生まれた’のか。


私には、わからない。


何人もの人々がこの世界で死んで行っている。

餓死、病死など死因は様々だ。


生きたくても生きれない人がいる。


生まれたくてもできない人たちがいる。


私は生きている。

私たちは生きている。

此処に今存在している。

この命を馬鹿にしてはいけない。

この命を粗末にしてはいけない。

私たちは生きているのだから。

私たちは存在しているのだから。

これを読んでくれてありがとうございます!

これが初めての作品なので文章がおかしいと思います。

なのでアドバイスをもらえるとうれしいです。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 最初の部分、とても好きです。 [一言] 確かに死んだあとどうなるかなんて誰にもわかりませんよね。 改めて生と死を考えさせられました。
2012/06/16 16:06 退会済み
管理
[良い点] まず、動機が素晴らしいと思います! …私には、想像することしかできませんけど…… そして、内容も濃くまとまっていますし、完成度高いと思いますよ‼ 私の第一作より、絶対良い出来でしょう!(…
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