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終わりの世界の反逆者  作者: 夜宵 千月
第一章 目覚め
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7話 とある聖霊たちの会談

誰の会話かがわからないと思いますが、ご了承ください。

『やっと寝たか〜』


『相変わらず、他人を信じられない感じだよん……。それにしても光……マスターからボスは何も変わってない気がするんだけどん(ww)』


『まぁいいじゃないか♪ボス気付いてないようだし♪?』


『ハァ…お前は相変わらずだな…』


『えっ…♪皆して酷くない♪??』


『そこ五月蝿いですよ?(何でコイツラいつも騒がしいんだ?)』


『あ〜!炎お前今絶対に僕達に文句言ったでしょ~』


『そういうところですけどバカですか?(そんなこと一言も言ってませんが?)』


『ちょっと〜!本音と建前が逆になってるよ〜!』


『おっと…これは失礼(ニヤ)


『(イラッ)あ〜表出よ〜か〜?今日こそ決着つけてあげるよ~?』


『ハァ…お前ら今日は止めておけ…明日は名付けだぞ?』


『『だけど〜・しかし(コイツムカつくし?)』』


『兄ちゃん…僕も今日は闇に賛成だよん。』


『うっっ〜氷が言うなら〜今日のところは…』


『ハァ…問題はボスだよ。ボスは気づいてないだろうけどあの聖力と全属性はいろんなところから狙われる…』


『それに加えて♪本人の無自覚と謎の執念♪人間だけじゃなくてバレたら天と地も加わった第二次天地平界戦線の幕開けだ♪』


『……(第一次の時は物凄く酷かった…)』


『前は何で殺し合いになったんだっけ♪?』


『あぁ〜確か平界の光の聖女を殺したい派(地界)と〜貰いたい派(天界)と〜守りたい派(平界)に別れちゃったからだった気がする〜』


『ハァ…元はといえば光が気まぐれに平民の子に光魔法をあげちゃったのが発端だろ。』


『あれ〜そうだっけ♪?』


『そうですよ。

 私達は中立の立場だから手出しできないし、うるさくて眠れないしで大変だったんですよ?(ニコッー)』


『あーーゴメンね♪(怖っ)』


『とにかく〜僕達は何をすればいいの〜?』


『ハァ…創造主が言うには[幸せにしろ。その他はお前達に任せる。あと我の無属性魔法あげたからいろいろ教えてあげろよ?]とおっしゃられていた……』


 ………………………………………………



『『『『『最強かよ!?』』』』』


『……(また創造主様がやらかしたのか…)』


『ハァ…ボスは相変わらず不幸になる……』


『いや何回目だよん!?どんだけやらかしてんのあの人!?』


『まぁ〜とにかくボスの笑顔をまた見てみたいな〜』


『たまにはいいこと言うじゃないですか。水のくせに』


『炎〜なにか言った〜?』


『まぁ♪ボスが僕達がいない世界線から来たのは確かだからね♪覚えてないのは悲しいけど…私は最後まで一緒にいますよ♪?』


『ハァ…同じく……』


『右に同じく。』


『……(僕も同じく)』


『あったりまえでしょ〜!』


『離れるなんて選択肢はないからねん!!』


『だよね〜♪じゃあ解散♪』


     会談終了

 一方その頃

「チーズケーキは正義だ!!!( ˘ω˘)スヤァ」



『♪』=光の聖霊

『ハァ…』=闇の聖霊

『……(………)』=大地の聖霊

『敬語』=炎の聖霊

『〜(語尾)』=水の聖霊

『〜だよん』=氷の聖霊

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