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生活のなかで  作者: 柊那星 香夜
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プロローグ2

今日からキラキラの女子高生!

青春を全うするぞー!


なんてことをしてみたいが、私は俗に言う陽キャではないのでキラキラしたくてもやり方がわからないし何をすれば良いのかわからない。

というか、高校生になった気がしない。中学生の頃と何も変わってない気がする。中高一貫だから学校も変わらないし友達も一緒だ。何が変わったか強いて言うなら勉強が忙しくなったか、制服が変わったぐらいだ。


でも

何も変わらないがやっぱり高校生だ。

学生生活もあと三年。

中学の三年でさえ一瞬だったのだ。

高校生なんてもっと一瞬だ。

だから今しかできないことをたくさんしよう。


中学生の頃は受験もなくて暇だったのに青春と言う青春を過ごしていない気がする。

高校生こそは青春を全うするぞ!

なんてことを常日頃思っている私であった。


とりあえず何か行動しようと思ったので私は考えた。

しかし、青春ってなんだ?

とりあえず遊びまくること?

恋すること?

勉強すると?


私にはわからない

とりあえずが私はこの三つが基本だと思ったのでこの三つを実行してみようと思う。


することは決めた。

あとは行動するだけだ。

だから

簡単なことだと思っていた。


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