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尽くしてくれる彼女。  作者: とーとろじ
3/3

俺が恐れていたもの

直子が俺に尽くしてくれる理由。その手掛かりとなる記憶が一つだけある。俺はその記憶を思い出してみる。

ただ_一つの手がかりとなる記憶。


二人で公園でデート中に俺は一度だけ聞いてみた。

__俺のどこが良かったの?_直子は答える。


光石を眺めてた直樹を見たときかな、、どうしてそんなに夢中になれるんだろうと思ってね。


初めて出会ったあの日___直子に光石を見せた時。

俺は確かに無我夢中だった。______なぜそんなに___


___夢中だったのか?、そして必死だった。

__なぜ必死だったのか?


俺は直子と会う前にいつも以上のお洒落もしなかったし、服装だって一張羅でもなかった。


でもあの瞬間。俺は光石を出さずにはいられなかった。合コンをしていた時、これを初対面の女の子に見せたら良い印象なんて一つもなかった。__なのに___。


俺は出した。__まるで直子を失う事を恐れてた。

まだ手に入れてなかったはずの、直子を失うのを恐れてた。


____それから__________



____直樹を助けたいと思った。


____ん?____助けたい?。そうだ。会話はまだ続いていたんだ。


___まるで子供のようで、私に助けを求めてた、、からかな____。



_子供?___直子はそんな事を言っていたような。

だけどこの部分だけおぼろげで、記憶が薄い。まるで

電車の音で下記消されていくような。


(松坂、松坂、、おい)


なんだ?俺は辺りを見回す。

ここは、学校の教室のようだ。


_____なぜ子供時代の記憶が甦るのだろうか?

俺は机の椅子から立ち上がり、教室中を見回す。

子供達は俺を眺めてる。__担任も不思議そうに眺めてる____。


___子供時代の記憶に手掛かりがあるというのだろうか?__。仕方がない。この記憶を思い出すしかないようだ。

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