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プロローグ
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『記憶』 それは無形にして有限のもの


『視覚』 『聴覚』 『味覚』 『嗅覚』 『触覚』 それらで形成された、唯一無二の存在


それらを刻み込む『喜び』 『悲しみ』 『怒り』 『苦しみ』 無数に存在し、無限なもの


これから何万という時間を過ごす中、たとえ忘れてしまっても、決して失わないもの


自分自身がそこにいて、何かを感じること


それが、きっと、生きるということ


これからの僕に、この僕が言えることはきっと、それぐらいだと、そう、僕は思うんだ


『感情』それが、『記憶』なんだと

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