オーラ「オレンジ」の人の特徴 -情熱と調和のハイブリッドオーラ-
今回から、混合色に触れていきます。
混合系では最も”赤”の気質に近い”オレンジ”のオーラについてです。
オレンジのオーラは、青や黄の人も変質で放つことはありますが、揺れや明滅のない純粋な”オレンジ”と
変質して放つオーラには違いがありますので、分けてお話しようと思います。
自らの情熱と、そこへ他者を連れていこうとする調和の気質がマッチし、役職としても一般職としても、
人と人との輪を保つように活力します。
いうなれば、寂しさと活力が同居している存在です。その往復は、もちろん穏やかに行く場合ばかりではありません。ですが、純粋な”オレンジ”は、その隠しきれない哀愁にこそ、魅力があり、”純粋な黄”とは違い、”赤”の魅了する力が働きます。
自問自答と自身の穏やかな日常の両立、「どっちの言っていることも分かるのに…」という人なんです。
焦ると、顔が強張るというより、ちゃんと「あっ」という、どっちつかずな顔をします。
”赤”や”青”のような、1番手か離脱かでもなく、趣味に生きるだけでもない。
何かに身を投じているときに、もうひとつの心配事を抱えている人です。
人生のテーマは”屈託なく笑う”というものになってくるでしょう。
本当は一番、バカになりたい人のような気がします。
そんなオレンジには、黄の人も懸命になると一時的に、青の人も、自分の世界を出てきたときに、揺れや明滅を伴って、纏うことがあります。
感情というMPを削って、オレンジの哀愁をわざわざ出すということは、「1番でなくても全然いいけど、こんなとこもあるから見てほしい」というような、とても人間として可愛げのある、素直な心の表れ方と感じます。
大人びているけど、全然大人に見えない人達ですね。
なんとなくですが、”オレンジ”の方達が尖った私達を陰ながら救い、引っ張ってきてくださっていたような気がします。
ひとまず、今回はここまで♪
加筆あるかもしれないので、またよろしくお願いいたします。
では(^^)/~~~