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オーラ「黄」の人 -趣味で活きる真・ノーマル人間-

さて、”赤”と”青”の記事を書き終わりまして、次は基本3色におけるラストである、

”黄”の人についてお話していこうと思います。



”黄”の人のキーワードは、”平穏と調和”です。日常と言ってもいいかもしれません。



”赤”の人のように燃えるほどの”理想”ではなく、”青”の人のように溺れるほどの”世界”ではなく



理想と現実の流れる、この世界の”在るがまま”を生きられる。

みんなが出かけて帰る場所。

入れ込みすぎず抜きすぎず。



この書き方ですとなんの特徴もない凡人と感じてしまうかもしれませんが、

そこには”赤”の人や”青”の人も憧れる最大の素養を秘めています。



わざわざ自前の危うさ(爆弾)を持ち歩いていないので、

安心して周りの人によく打たれますが、フットワーク軽いので、打たれ強いです。

軽いのですぐ流されますが、溺れにくいです。



他者や理想に必要以上に依存しない、”個”としての自分。



最も見かけるオーラかつ、数がいるような気がするので、目立たない感じがします。

平凡さをごまかすために、嘘をつくという側面も、人間らしくきちんと持ち合わせているため、それらも相まって器用に生きていくことのできるタイプだと思います。



怒られても主導権を持とうとせず、理屈で調和を得るため、頑張ろうとして青くなります。

だんだんと緑でチカチカしてるところは、大変一生懸命な様子で、体の動きがともなることも多いです。



体に丸みのあるタイプと思いますが、こちらは「オーラと体癖論」というページで取り扱うつもりですので、今回そこにはあまり触れません。もちろん、”赤”や”青”さんの体型などについても、触れていきますね。



相手にきちんと主導権を握らせてあげる特徴から、例えば”赤”の上司に気に入られ、出世するパターンもしばしば見受けられます。



自身が主導権を握ろうとすると、青に比べるとすぐにオレンジになれるので、パッションが必要な場面でも応用が効きますが、”赤”や”青”と違って、自身の理想像や世界観に乏しいので、基本的にはそれらしい普通のことを言っている方達だと思います。



尖っていないがゆえに、非常識な行動をとると目立つし、それを指摘されても、覆す理論や理念というものがボンヤリとしています。



最も、”いい子”をやめることが難しい人たちなのでしょう。そういう意味で、今までの教育上、多く見受けられるのも納得できそうな気がします。



ですが、理想と現実との乖離に必要以上に苦しむのは、少ないに越したことはないので、”黄”の人達は自分自身の趣味に、いかに全霊を捧げられるのかが、鍵になってくると思います。



単純に感じて、奥が深いです。書くこともまだまだ思い浮かびますが、今回はここまで。

また、加筆させていただくかもしれません。よろしくお願いします。



では(@^^)/~~~

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