オーラ「青」の人の特徴 -自分だけの世界観を構築する陰の実力者-
変質することのない「赤」とは対照的な世界で生きる者。
揺るぎない自分の世界を持ちながら、現実の世界では、揺るぎ続ける自分を持っています。
自分以外に合わせるしか方法がないため、生きることと、変質することが常に同居しています。
「青」は、赤の人とは違い、その目的や理想を、どうしても他者が関与する事象である、行動や目的という”外の世界”に持ち合わせているのではなく、”内なる世界”に秘めています。
自分の好きななにかに没頭すること、それが現実世界における「青」の真面目さや賢さを維持する最大のエネルギーとなっています。
自分の考えや悩みに圧倒的で壮大な集中力を発揮するために、現実における如何なるタスクも終えなければ、真の意味で彼らは”自分らしく生きる”ことが難しいのです。
大義に生きる中で、小さなミスをする”赤”と、大義に生きるためにはミスをすることのできない”青”
その高い知性は、他者へとそつのない実力者のイメージを与えることでしょう。
本人にとっては普通のことで評価され、本気なことになると、途端に上手く表現できないことが多いのではないかと思います。
導こうとすると変質します。一生懸命リーダーシップを発揮しようと、まず怒りや戸惑いを黄色で中和、やっとこさオレンジになって、揺らいでいることが多いです。
基本3色では最も共感力に長けているがゆえ、”黄色”で留まろうとすることも多いですが、どうしても”緑”が入ってしまいます。
自身より弱い者には、青のままでいられるイメージ。
実はその時こそが、”赤”にはない”もう一人の主人公像”に当てはまっています。
一旦ここまで。加筆するかもしれませんが、よろしくお願いします。
では(^_^)/