オーラ「赤」の人の特徴 -理想を掲げる孤高の人、他者からの注目とパッション-
今回からは、オーラの色別に、どのような特徴を持っているのかについて、お話させていただきます。
まず一色目は「赤」のオーラのお話です。
不思議なもので、こういう時、自然と初めは「赤」からになりがちな気がします。
テレビでよく見る戦隊ものだって、やっぱり中心は○○レッドですよね。
そんな印象通り、赤のオーラを持つ人は、
”注目を浴びたい、又は浴びていることをもう一人の自分が認めている”状態であることが多いです。
パッションの塊です。弱気を助け強きを挫く念、そのものが宿っているので、行動や目的に一貫性を持たせることができるし、そのためなら非難を浴びることは恐れず、念と反していれば、修正することができます。
チームのリーダーに向いています。ですが、未熟ではそれもやはり”赤”は目立つので、周囲のサポートと、それに対する”赤”の感謝が両立することで、その空間に情熱が蔓延していきます。
この辺りを聞けばただの無敵な人ですが、実際はそんなことはありません。
自問自答が人より多く、重要なのはまず、”自分が自分のことを認めれるか?”
つまり、本当に恐れているのは、そのまま何もせず生きていく”自分自身”です。
”赤”は常に見張られているのです。自分自身に。
向上心の塊になることを強いられていますが、どこまでいっても”満たされぬ人”
それゆえに行動や目的が必要となります。
この気質は多くの人を魅了し、実力以上に”赤”のことを大きく見せることもあります。
それに憧れて、”赤”以外の人が相手をリードしようとしたり、情熱や魅力を伝えようとすると、黄色状態の人などは変質し、オレンジっぽくなりやすいです。
本当の”赤”は変質しにくく、そもそも魅了する気すらないです。その行動や理念の「魅力」を伝えることが自身にとって最大の評価点なので、自分が気に入られるかどうかは重要ではありません。
「変質」については、他の記事で話題にあげます、”赤”は本当に関係ないです。多分。赤の皆様の家の中の様子まで見えれば、「まじかよ赤ってこんな変わんの」ってなるかもしれないですけど、通常、会社や学校、組織の中でそうなることは稀ですね。
一旦ここまで。加筆するかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。
では(@^^)/~~~