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オーラが視える話

突然ですが、私は人から出ている「色」を見ることができます。



見ようとすれば見えるので、一人で勝手に遊んでいました。



私自身の認識では、特別な能力というよりは、感覚的で、誰でも似たようなことができるのでは?

と思っています。

ですが、人によっては稀に感じることであるらしく、一度、私自身がこれまでの遊びの中で見つけた、どんな色がどんな要素を持つのか?を、まとめてみます。



「オーラの辞典」というタイトルですが、皆様に気をつけていただきたいことがあります。



文字にしようと決めた今この時まで、こんな作業が”オーラリーディング”と呼ばれていたことも知りませんでした。

どうやら、占いなども存在しているそうです。



一般的に出回っている色のイメージや使い方とは大きくかけ離れている可能性があり、あくまでこの「オーラの辞典」は、主観が私という大前提のもと、書き起こしていきます。



さて、皆様。「オーラ」と聞くと、ドラゴン〇に出てくるような、メラメラとした光のようなものを想像されるかもしれませんが、私に見えるのは、そんな大仰なものではありません。



常に見えているタイプの人ならどうかわかりませんが、冒頭でも申し上げました通り、私は”見ようとすれば見える”ので、割とノイズにならずに、日常生活を送ることができています。



もしそこまでの能力がある方がいれば、とても大変だと思います。

例えば、映画館ではどうでしょう?

巨大なスクリーンを多数のカラフルなオーラが覆い尽くし、鑑賞どころではないと思います。



つまり私は、皆様と同じように生活をしており、逆に言えば、「わい、オーラが見えるねん」としきりに口にしていれば、それはどちらかと言えば、”オーラが見える人”というより、”変なオーラを放つ人”になっているに違いありません。



ここで、私のお話を聞いてくださっている寛大な貴方様に、感謝しかありません。



次回以降、オーラの色によってどんな特徴を持っているのか、まとめていこうと思います。

興味を持ってくださった方は、是非お付き合いくださいませ。



では(^^)/

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