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儚くて透明な最後の冬に、春の声を感じた

作者:海坂依里
とある感染症が流行したときに、普段からマスクをつけることになった。
新しいクラスで友達を作りたいと思っていたけど、初めてのマスク生活は私の声を閉じ込めてしまった。

まったくしゃべらないわけじゃない。
でも、自分の声が、そんなに好きじゃないって気づいた。

自分の声に自信がない。
自分の声で話すのが恥ずかしい。
そんな私は、高校三年になってもマスクを外すことができない。
【1】
2025/04/07 12:10
【2】(1)
2025/04/07 15:10
【2】(2)
2025/04/07 18:10
【3】
2025/04/09 18:10
【4】
2025/04/09 18:10
【5】
2025/04/10 18:10
【6】
2025/04/11 18:10
【7】
2025/04/12 18:10
【8】
2025/04/12 18:10
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