第42回 サイレント・インベージョン
今回は、現代の日本について。
最近、この「サイレント・インベージョン」という言葉が一部で使われています。
つまり、「わかりやすい侵略」ではなく「密かな侵略」ということですが、やってるのは、中華人民共和国の中国共産党。
彼らは、大量に日本に入ってきて、あちこち入り込んでいます。
それこそ、「媚中」とか「親中」と言われる、国会議員がたくさんいますが、彼らの多くは、中国共産党の「ハニートラップ」、あるいは「マネートラップ」に遭ってます。
これがひどいことで、女や金によって、国家の情報を売り渡したり、土地を与えたり。
もう今の日本は、かなり中国にやられています。
なのに、頭が「お花畑」の政治家や国民は、「どうせ憲法9条があるから大丈夫でしょ。いざとなったらアメリカが来てくれる」くらいにしか思ってない気がするのですが。
そんな「性善説」は世界では通用しません。
知ってますか?
中国では、徹底した反日教育を行っており、「日本人には何をしてもいい」とすら教わっているのです。
「国家」というのは、主権があって、反体制勢力が国内で活性化していないことが、自他国ともに一流国として認められる指標ですが、今のままだと日本はかなり危ういのです。
なので、さっさと憲法9条を改正し、自衛隊を自衛軍とか国防軍にして、積極的に国防について考えないといけないんですが。もちろん核兵器を持つことも議論すべきです。
ちなみに、「軍拡」だ何だと文句をつけるのは、世界では中国、韓国、北朝鮮、ロシアの4か国くらいで、それ以外の国は、むしろ「日本が本気になってくれた」と喜びます。だから放っておけばいいんです。
実はすでに、中国は日本に向けて、いつでも核を撃てる体制に入ってます。
問題なのが、バカすぎるマスメディア。
テレビ局は、すべて「左派」が牛耳っていると言ってよく、都合が悪い中国の情報は流さない、靖国神社参拝なんてすべて「悪」、竹島や尖閣諸島問題については報道しない。
という、非常に偏った報道しかしていないのです。
最近、ネットでようやくそうした事実が知られるようになり、特に若い世代を中心に危機感はあると思いますが、日本国民の多くが、高齢者。
高齢者は、相変わらずテレビの情報に振り回されているのが、ヤバいのです。
仮に台湾有事が発生したとして、それに合わせて日本に入り込んでいる中国人が、一斉に蜂起して、日本国内で暴れる、というのは十分考えられるシナリオなのです。
何故なら、中国には「国防動員法」というのがあり、国家の危機になったら、中国人は一斉に動くからです。
まあ、言ってみれば日本人は「お人好し」すぎるんですけどね。
言っておきますが、中国人は、「勝つためなら何でもする」民族です。日本人憎しの感情から、男は惨たらしく殺され、女は犯されて殺され、というのを全然罪悪感なくやってくる可能性すらあるわけです。
それをヘイトだなんだ、と言う人がいますが、現実に中国国内で、日本人の少年が殺されました。
おまけに例によって報道はされてませんが、その少年はナイフで刺され、かなり惨たらしく殺されたそうです。
いつまで、この国は「平和ボケ」してるんでしょうね。
というのは、最近はだんだん腹が立ってきたわけです。
埼玉県ではクルド人に散々やられ、北海道では中国人に土地を買われまくり、奈良公園では中国人に鹿を蹴られ。
もうさすがにこの現状を見てもまだ「グローバル」な世界を目指し、移民を受け入れるのが正しい、という方針をしている政府がおかしいのですが。
経済学者の高橋洋一先生が言うには、「移民を積極的に受け入れた国で、経済成長した国はない」だそうです。
私は、「移民を絶対入れるな」とは言ってません。ちゃんと選択して、必要最低限入れるのならまだしも、今の無制限に入れるというのは、あきらかにおかしくて、そりゃ民度の低いバカな外国人も増えるわけです。
人材不足から移民を入れる、というのが政府の方針だそうですが、それ以前に日本国民の給料が上がらないのが問題なのです。
つまり、国民の給料がもっと上がれば、潜在的に働いていない、多くの日本国民を雇用に使えるわけ(低賃金を嫌って働かない労働者がかなりいるそうです。引きこもりも含めて)で、そうなると、そもそも外国人を入れる必要はないのです。
国は「安く働いてくれる」外国人が欲しいだけ。
まあ、今の腐りきった財務省に支配されている自民党では、そもそも「絶対に死んでも減税しない」と言っているような物なので、次の選挙で変えないと、本当に日本は近い将来、「日本と名乗っているだけで、中身は中国」という国になります。
私が生きているうちに、中国に支配される日本なんて絶対に見たくないんですけどね。
安倍晋三・元首相が亡くなってから、一気に転落するように、ズルズルと悪化してる気がするんですが、さすがにもう限界まで来てますね。
最近は、インバウンドがひどすぎて、観光にも行く気がしなくなりました。
ということで、ほとんど私個人の愚痴になってしまいましたが。
本当に、「日本国を愛する」人が、政治をやってほしいものです。だって、今の政治家見たら、日本国民のことなんて、1ミリも考えてないんですから。
「自分が当選していい思いをしたい」。それだけの頭の人が、トップを牛耳ってたら、そりゃ国は悪くなります。




