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パニックのゾンビ作品。

独白


あの惨劇が起こった日。


ゾンビが巷に溢れ文明が崩壊したあの日。


学校長である私を含む全教職員と小学1年から高校3年の生徒児童は、小中高一貫学校の広い敷地を取り囲む高い塀と登下校時以外は固く閉じられている門により、当面の安全は確保された。


だがあれから10年経った今。


生徒児童と教職員合わせて4000人以上いた者達も、救助や生活物資を求めてゾンビが徘徊する学校の外に出て行った者達、病死する者自殺する者など様々な理由で1人減り2人減りと減り続け、等々私1人になってしまった。




私は……………………。




私は……………………。




此れから何を食べて生きて行けばよいのだろうか?





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― 新着の感想 ―
[良い点] 4,000人÷10年=年400人 400人÷365日≒1人以上2人未満 外に逃げた人もいるから、四千超の人間を全て食べてはいなくても、でもきっと毎日1人くらいは食べている……。 外にはま…
[良い点] 好きです。こういうシンプル(´∀`*)
[良い点] 校長、しぶといなー [気になる点] ひとりごと 長いなー(笑)
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